ゲーム会レポート(2019年版)

※ 2019.12.28 ばりばりボードゲーム19-28
※ 2019.12.14 ばりばりボードゲーム19-27
※ 2019.11.30 ばりばりボードゲーム19-26
※ 2019.11.16 ばりばりボードゲーム19-25
※ 2019.11.3 ばりばりボードゲーム19-24
※ 2019.10.20 ばりばりボードゲーム19-23
※ 2019.9.15 ばりばりボードゲーム19-21
※ 2019.9.7 ばりばりボードゲーム19-20
※ 2019.8.25 徳重図書館ボードゲーム大会
※ 2019.8.16 ばりばりボードゲーム19-19
※ 2019.8.14 ばりばりボードゲーム19-18
※ 2019.7.30 ばりばりボードゲーム19-17
※ 2019.7.21 ばりばりボードゲーム19-16
※ 2019.7.13 ばりばりボードゲーム19-15
※ 2019.6.29 ばりばりボードゲーム19-14
※ 2019.6.22 ばりばりボードゲーム19-13
※ 2019.6.9 ばりばりボードゲーム19-12
※ 2019.5.18 ばりばりボードゲーム19-11
※ 2019.5.5 ばりばりボードゲーム19-10
※ 2019.4.27 ばりばりボードゲーム19-9
※ 2019.4.13 ばりばりボードゲーム19-8
※ 2019.3.30 ばりばりボードゲーム19-7
※ 2019.3.16 ばりばりボードゲーム19-6
※ 2019.3.1 ばりばりボードゲーム19-5
※ 2019.2.11 ばりばりボードゲーム19-4
※ 2019.2.2 ばりばりボードゲーム19-3
※ 2019.1.13 ばりばりボードゲーム19-2
※ 2019.1.4 ばりばりボードゲーム19-1
※ 2019.1.2 新春ボードゲーム2
※ 2019.1.1 新春ボードゲーム1

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※ 2019.12.28 ばりばりボードゲーム19-28

 今年最後のゲーム会、今回は午前中MasayさんとMiyuさんも参加、午後からはShocoさんも来てくれての年末となりました。
◇ ディクシット (Dixit) 30分
 さっそく6人でディクシットです。今回は、アニバーサリーのカードを使いました。これは、今までになく、絵柄の見通しが良いような感じ。その分、当てやすくもあり、微妙な違いを楽しむにはちょっと不向きかもと思いました。珍しく複数回、全員が当てる展開もありましたが、Miyuさんが確実に読みを効かせて一番のりでゴール。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Miyu 33点 , 2位 Katz 28点 , 3位 Shuh 24点 , 4位 Masay 23点 , 5位 Shug 20点 , 6位 Shibu 16点
◇ コードネーム (Code Name) 60分
 次は久しぶりにコードネームです。3人対3人で各自が1回ずつヒント役になりました。苦しいヒントで当ててもらえる爽快感は格別ですが、今回は、3回とも相手チームが僅差でかわしての勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Miyu,Shibu,Shug 3点 , 2位 Katz,Shuh,Masay 0点
◇ カタカナーシ (Katakanaashi) 15分
 次は最近頻出のカタカナーシ、これが自分が全然言葉がでないという歳の差に愕然とする毎回。今回もまったくダメでした。
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※ 結果:1位 Shibu 10点 , 2位 Shug 8点 , 3位 Miyu 6点 , 4位 Masay&Shuh 5点 , 6位 Katz 1点
◇ ポイズン (Poison) 50分
 6人最後はできるだけカードを引き取らないか、いっそ同じ色ならたくさん集める方がいいという、ポイズンを久々に。6ラウンド勝負なので一進一退の展開になるかとおもいきや、Masayさんが実に巧みにプレイし失点を防いでいく。うまい具合にかわされてしまいました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Masay -19点 , 2位 Shuh -24点 , 3位 Shug -26点 , 4位 Miyu -29点 , 5位 Katz -33点 , 6位 Shibu -45点
◇ ブラス:バーミンガム (Brass:Birmingham) 120分
 ここでMasayさんたちとはお別れ。一旦4人で重ゲーで評判の良いブラス:バーミンガムを待望の初プレイ。手札からカードを1枚プレイして建築とか運輸、売却などしていくだけなのですが、これが凄く悩ましく難しい。どこに建てるか、資源はどうするか、細かいルールにミスもあったかもしれませんが、濃密な2時間を堪能、2回目からが本番ですね。
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※ 結果:1位 Shuh 120点 , 2位 Shibu 115点 , 3位 Shug 100点 , 4位 Katz 83点
◇ パーク (Park) 80分
 今日もShocoさんが来てくれて5人で。次も新作のパーク、アメリカの国立公園を目指してハイキングです。美麗なカードイラストに引き込まれます。プレイ自体は自分の駒を前に進めるだけですが、様々なカードの効果が重複することもあり、その辺りの確認に手間取って時間がかかってしまいました。これも次のプレイからがスムーズに楽しめると思います。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu&Shuh 31点 , 3位 Shug 23点 , 4位 Katz 19点 , 5位 Shoco 18点
◇ モプセン (Mopsen) 30分
 最後は前回もプレイした変わり種トリックテイクのモプセンです。トリックで一番弱いと手札が1枚増えるのが変化球。ただ、残った手札が1枚1点になるのでこれも大事なところが面白い。負けても勝てるそんなトリックテイク。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Shug 23点 , 3位 Katz 20点 , 4位 Shoco 19点 , 5位 Shibu 16点
 今回は18時までの開催なのでいつもより早く終了。今年1年たくさんのゲームができてホントにありがとうございます。また来年もよろしくお願いします。




※ 2019.12.14 ばりばりボードゲーム19-27

 今回もジャスト2週間振りに開催。この日は、久しぶりにMuneくん、Nakaくんも参加。
◇ ダイス・ホスピタル (Dice Hospital) 60分
 最初は前日に届いたばかりの新作、ダイス・ホスピタルをプレイ。どんどんダイスの患者が病院に運ばれてくるので的確に治療して退院させないといけません。新たな専門医を雇ったりや施設を増強して患者に対応。ダイス目が病状を表しているのが面白く、1を下回ると死亡・・・、6を上回ると無事退院。うかうかしているとベッドが足りなくなってこれも死亡・・・。複数治療できる効果や一度に何レベルも治療できる効果をうまく使ってのやりとりが面白い一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 35点 , 2位 Katz 31点 , 3位 Shuh 26点
◇ 雅 (Miyabi) 40分×2
 次も新作で、最近旬が来ているキースリングの作品。タイルを条件に合わせて自分の庭に配置して庭園を創り上げていきますが、高さも加わり、非常にパズルチックで悩ましい一作。2回続けてプレイしましたが、拡張カードも使い、1回目は1枚、2回目は2枚を組み合わせての一戦。2回目の禅タイルは欲しいタイルが出てこなくて厳しい結果に。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 189点 , 2位 Shuh 188点 , 3位 Katz 151点
※ 結果:1位 Shuh 189点 , 2位 Shibu 155点 , 3位 Katz 146点
◇ ピープマッツ (Piepmatz) 45分
 次も新作で、ちょっと変わったセットコレクション系のカードゲーム。美麗な鳥カードを集めるのが目的で、鳥の種類ごとの最多と、同じレベルのつがいをつくっていきます。基本的には鳥の強さ比べをしながら、鳥カードを確保し、同時に餌カードも入手。ただし、餌カードはたまにお邪魔なカラスやリスがついてくるのがやっかいです。きれいなイラストの雰囲気も良い一作。
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※ 結果:1位 Shibu 78点 , 2位 Shuh 76点 , 3位 Katz 62点
◇ クイーンズ・コレクション (Queen's Collection) 30分
 ここで久しぶりにMuneくんが参加。次も新作で、クイーン・ゲームズのゲームをカードにデザインしたシンプルなカードゲーム。遊び方が複数ありますが、とりあえず各自の対戦モードでプレイ。でしたが、どうもルールを大きく間違えていたようです。どうにも変でしたので途中でやめてしまうという結果に。次回はきちんとプレイして再評価です。
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※ 結果(仮):1位 Mune 21点 , 2位 Shuh 9点 , 3位 Katz 8点 , 4位 Shibu 5点
◇ ごいた (Goita) 30分
 次はごいたをプレイ、自分とMuneくん、ShibuさんとShuhくんのペアです。前半Shibuさんたちにがんがんせめられ一時は130対0、そこから我々も挽回し120点まで追いすがりましたが最後は逃げられてしまいました。伝統的なカードゲームとしてホントに優れた一作です。
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※ 結果:1位 Shibu&Shuh 170点 , 2位 Katz&Mune 120点
◇ モプセン (Mopsen) 30分
 次も新作ですが、これはブルームサービスなどを手がけたペリカンのトリックテイク・カードゲーム。モプセンは、かすめ取る的な意味です。基本マストフォローのトリックテイクですが、ネコの緑だけはいつでもだせることやカードの順位が切り札だけでなく順番も決まっていること、また、トリックは勝ったプレーヤーが1枚を得て、最下位のプレーヤーは1枚を手札に入れることとカードの順位を変えることができます。微妙な駆け引きがトリック獲得の明暗を分ける、トリックテイクの面白さを十分に味わえる一作。
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※ 結果:1位 Mune 26点 , 2位 Katz 24点 , 3位 Shuh 23点 , 4位 Shibu 15点
◇ タンタン・キャラバン (Tan-tan Caravan) 30分
 次も新作で、キャラバンの商品を集めるセットコレクション系のタンタン・キャラバンです。まずは市場から規定のコスト分のカードを購入し手札に、そしてだんだんキャラバンが埋まっていく中、ここぞと言うときにうまく手札がからカードをキャラバンに出し、キャラバンカードの分配です。シンプルに得点を稼ぐカードと王女、商人といった特殊効果のカードもあります。キャラバンが全て埋まった時にのみ商品の分配が行われるのでそのタイミングを計ってのプレイが鍵になる分かりやすい一作。カードがミニサイズすぎます。
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※ 結果:1位 Shuh 57点 , 2位 Katz 51点 , 3位 Shibu 43点 , 4位 Mune 34点
◇ ルーン・ストーン (Rune Stones) 80分
 次は前回初プレイのルーン・ストーン。前回とはルーン・ストーンの種類を変えて対戦。カード効果の使用によって2枚のうち1枚が共通の場の捨て札になるのでそのままではカードはどんどん減っていきます。強力なカードをうまく温存して出番を増やしつつ、必要なカードを補充。ルーン・ストーンはアーティファクトを多く使うほど得点も高いので、どこまでがまんするか。最終盤、残ったリソースの差でかわしての勝利。
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※ 結果:1位 Katz 68点 , 2位 Shibu 66点 , 3位 Shuh 59点 , 4位 Mune 56点
◇ カルカソンヌ:原始の営み (Carcassonne: Hunters and Gatherers) 45分
 今回のカルカソンヌは原始の営み、これはかなり評価や人気も高い一作。川による魚の加点、水系全体の支配、草原の動物(但し虎にやられることも)など、戦略的に悩ましくよくできています。湖の魚の個数の差が引き運によるところが大きいのがちょっとだけ残念。ボーナスタイルはそれこそ引き運ですが、これはアクセントとして楽しいです。
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※ 結果:1位 Shibu 82点 , 2位 Katz 77点 , 3位 Mune 65点 , 4位 Shuh 60点
◇ ちんあなごっこ (Chinanagokko) 30分
 ここでこちらも久しぶりのNakaくんが参加。次はちょっとコミカルでパーティー系よりなところもあるちんあなごっこ。絵柄がコミカルで愉快ですが、実のところは真剣なセットコレクション系でもあります。サメに食べられないように気をつけながら自分だけのちんあなごの水族館をめざします。艦長(親)とのシンプルな駆け引きもあって、ワイワイと楽しめる軽ーい一作。
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※ 結果:1位 Naka 18点 , 2位 Shibu 15点 , 3位 Katz 11点 , 4位 Shuh 9点 , 5位 Mune 8点
◇ ウイングスパン (Wingspan) 75分
 次はこの冬の人気作、ウイングスパンです。自分だけの鳥の楽園を築いていきます。鳥たちの効果がうまくはまったときの連鎖は快感。自分は卵を産むアクションの効果の活用をメインに、カードをたくさん挟み込みました。また、鳥たちのカード枚数は多くないものの、高得点カードをたくさん配置。その辺りが奏して勝利。ラウンドごとの目標がそれほどの得点ではないので、あまりそこに執着しなかったのもよかったかも。
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※ 結果:1位 Katz 83点 , 2位 Shuh 80点 , 3位 Shibu 77点 , 4位 Mune 62点 , 5位 Naka 48点
◇ 適当なカンケイ (Qui Paire Gagne) 20分
 ここで最近必ず来てくれるShocoさんが参加。久々6人にもなったので、後半はパーティー寄りのゲームでにぎやかに。まずは、互いの感性の相違点を確かめ合う適当なカンケイ。11枚の写真を2枚ずつのペアにしていきますが、これがみんなと揃うようで揃わない。数枚似た感じがあるとどれを組み合わせるかは人によって結構違うものですね。今回は、Nakaくんがいつも独自の感性とは違ってかなり多くの人と合致し勝利。
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※ 結果:1位 Naka 62点 , 2位 Shuh 56点 , 3位 Shoco 54点 , 4位 Mune 52点 , 5位 Shibu 50点 , 6位 Katz 47点
◇ 私の世界の見方 (Wie ich die Welt sehe...) 40分
 こちらも親の思いを受け止めて、一番選んでもらえそうなカードを出せるか、私の世界の見方です。プレーヤーの性格を鑑みて、この人だったら、お笑い方面だなとか、真面目にヒットする方だなとかあれこれ考えてプレイするのが楽しい。今回は、Muneくんが頭抜けて5枚を集めての勝利。
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※ 結果:1位 Mune 5点 , 2位 Shuh 3点 , 3位 Katz,Shoco,Shibu&Naka 2点
◇ カタカナーシ (Katakana-shi) 20分
 こちらも言葉遊びの楽しい一作カタカナーシ。お題をカタカナを使わずヒントを出して当ててもらいますが、これが年を取るとなんとも・・・、パッと言葉が思いつかないんですね。最近よくプレイしていますが、3問以上当てたことはないのでは・・・。これはNakaくんが冴えての勝利。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 10点 , 2位 Mune 9点 , 3位 Shuh 8点 , 4位 Shibu 5点 , 5位 Katz 3点 , 6位 Shoco 2点
◇ ラマ (LAMA) 15分
 これも多人数では頻出のラマ、あと1枚が出せないときのもどかしさと悩ましさ、降りるか勝負するか・・・。今回中盤で降りずに頑張ったために破綻し、そのまま勝利を逃すことになってしまいました。特にラスト2人での駆け引きが熱い!
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh -4点 , 2位 Mune -16点 , 3位 Katz -24点 , 4位 Shibu -33点 , 5位 Naka -43点 , 6位 Shoco -54点
◇ たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ (Instant Propose) 15分
 最後はMuneくん持ち込みのプロポーズ大作戦(古い!?)拡張2セットも込みです。およそ10秒で一気にプロポーズの言葉を考えるという大喜利。瞬発力と発想力がものをいうこれ、最後時間切れで終わってしまいましたが、1つ1つに大いに盛り上がる一作です。
ばりばりゲーム会
※ 結果(参考):1位 Shibu,Shuh,Shoco,Mune 1点 , 2位 Katz,Naka 0点
 本日はここまで、みなさんありがとうございます。前半は新作たっぷり、ちょっとルールがあやふやのもありましたが、修正して再プレイしましょう。




※ 2019.11.30 ばりばりボードゲーム19-26

 最近ほぼ2週間ごとの開催です。この日は、3人から5人で1日じっくりと。
◇ カルペ・ディエム (Carpe Diem) 60分
 最初はフェルトの作品では重くはないカルペ・ディエムを3人でプレイ。最近出たミニ拡張の追加と、改正された駒の移動ルールでプレイ。ラウンドごとの目的カードの達成に苦労しているとなかなかボードの条件に合わせた配置もできなくて悩ましい限り。どの建物が一番いいのかまだまだ手探りです。とにかく視認性が悪いのが難点。
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※ 結果:1位 Shuh 86点 , 2位 Shibu 64点 , 3位 Katz 63点
◇ カルカソンヌ:農場 (Carcassonne: Über Stock und Stein) 40分
 次は久しぶりにカルカソンヌで、しかもちょっと優しい農場をプレイ。この農場バージョンは、ハイキングによる道の得点が効果的なことと、農場にあるチップを集めたセットコレクション、小屋の周りにいる動物たちが鍵です。これはShibuさんがかなりのチップを集めて得点を伸ばしての勝利。気軽に楽しめる初めての人にもお勧めの一作。
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※ 結果:1位 Shibu 100点 , 2位 Shuh 85点 , 3位 Katz 77点
◇ クルセダーズ (Crusaders:Thy Will Be Down) 60分
 次は少し前に初プレイした十字軍をテーマにしたこれ。一部ルールが違っていてそこを修正しての再プレイです。アクション選択がマンカラを土台にしていますが、分かりやすい。十字軍がテーマでも全員どこかの騎士団で、敵は同じ。互いに戦うことはなく、地域の取り合いぐらいの関わり方が今時で優しい。
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※ 結果:1位 Shuh 107点 , 2位 Shibu 66点 , 3位 Katz 65点
◇ ルーン・ストーン (Rune Stones) 90分
 次は、届いたばかりの新作ルーン・ストーン、拡張の夜行性のクリーチャーも含めてのプレイ。魔法と神話の世界をモチーフにしたアートワークは素敵です。ゲームは、デッキ構築型でカードをプレイして、宝石→アーティファクト→ルーン・ストーンといいった流れで得点を重ねていきます。カードの効果発動時には2枚を同時にプレイし、そのうち1枚は必ず共通の捨て札に行ってしまうと言う、悩ましいルールが効いています。否が応でもカードは減っていくというのがちょっと違った感じです。
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※ 結果:1位 Katz 68点 , 2位 Shug 64点 , 3位 Shibu 55点 , 4位 Shuh 50点
◇ イシュタル:バビロンの庭園 (Ishtar:Gardens Of Babylon) 60分
 こちらも新しい一作で初プレイ。バビロンに庭園を造っての陣取りをメインに宝石を使った様々な効果をどう活かしていくかとても悩ましい。庭園造りは配置制限で後半どんどん狭まっていき大変。また、得点のためには自分のボードのスキルを宝石を使って開放してくのですが、その宝石をどこに使うか、全く足りないので悩ましいことこの上ありません。
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※ 結果:1位 Shug 70点 , 2位 Katz 65点 , 3位 Shibu 61点 , 4位 Shuh 45点
◇ ギズモ (Gizmo) 30分
 次はギズモ。カード効果のコンボを最大限活かしながら最高のメカニズムを開発し、装置を設置していきます。装置の配置がうまくいくと、一度のプレイでかなりの効果が発動できるのがとても楽しい、テンポの良い作品。毎回レベル3のカードは枚数が決まっているので、効果の高い装置がいろいろ変わるのがリプレイ性ありです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 44点 , 2位 Katz 38点 , 3位 Shuh 32点 , 4位 Shibu 25点
◇ ウイングスパン (Wingspan) 90分
 人気のウイングスパン、2回目のプレイです。鳥カードが非常にたくさんあるので、同じ展開にはなりません。ゲームスタイルは、ソロプレイ感も強いのですが、きれいな鳥のイラストを眺めて自分のボードを完成させていくのが楽しい。ラウンドごとの目標をそこそこ達成して、カード効果の発動による、卵やえさの配置、下に挟み込むカードの枚数でしっかり稼いでいくのが大事。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 109点 , 2位 Shibu 89点 , 3位 Katz&Shuh 81点
◇ サンクトペテルブルク (Sankt Petersburg) 50分
 次は定番のサンクト、市場も入れての4人プレイ。市場があると、市場でのマジョリティ争いも追加されるので貴重なお金をどう使うかますます悩ましい。貴族の得点のためにも、ある程度は貴族も確保しないといけません。今回はまれに見る接戦となりました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 104点 , 2位 Katz 103点 , 3位 Shibu 102点 , 4位 Shuh 90点
◇ エアラインズ・ヨーロッパ (Airlines Europe) 30分
 次はこちらも定番で好きな一作、エアラインズ・ヨーロッパです。このゲームの途中でShocoさんが来てくれたので、2回目の決済カードが出たところで途中終了としました。順調に伸びていく路線にうまく乗っかかって株券が生かせると強いのですが。
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※ 結果(参考):1位 Shuh 41点 , 2位 Shug 40点 , 3位 Shibu 37点 , 4位 Katz 32点
◇ ニムトボードゲーム (6 nimmt! Brettspiel) 20分×2
 Shocoさんを入れて5人で、次は新しいニムト。ボードゲーム版です。基本面の基本ゲームと基本面の追加カードを入れたゲームの2回プレイ。基本はニムトなので伏せて出したタイルを番号順位配置して、うまくいかないととんでもないことになっていくのは一緒。ただし、今度はボードがあって、マスによって様々効果があるのが混乱に拍車をかけています。追加カードを使うとマイナス点を防いでプラスにできることもあって展開が激しく変わります。通常ニムトもいいけど、たまには激しいニムトも良いのでは。上級面はもっと激しいみたいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu +4点 , 2位 Shub -3点 , 3位 Shoco -12点 , 4位 Shug -39点 , 5位 Katz -44点
※ 結果:1位 Shibu +21点 , 2位 Shug +20点 , 3位 Shoco +16点 , 4位 Katz -7点 , 5位 Shuh -11点
◇ パトリツィア (Patrizier) 30分
 ここでShuhくんは抜けて後は4人で。好きな一作パトリツィアです。カードを使って各都市に自分の駒を置き、マジョリティ争いを制して得点を得ます。建てる塔の駒の数のカードの数がピッタリ一致しているので、後半のカードの出し方の駆け引きが熱くなるのが面白い。貴族の顔のセットコレクションも無しでは勝てないのでこちらも大事。互いの動きを意識しながらの濃い戦略ゲームです。
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※ 結果:1位 Shug 43点 , 2位 Katz 38点 , 3位 Shibu 25点 , 4位 Shoco 23点
◇ キングドミノ (Kingdomino) 20分
 次はキングドミノ、4人での基本セットのみでのシンプルな戦い+目的タイルを2枚使用。今回は割とみんなの狙いが被らずに進んで海がた小麦畑がたなどとなりました。シンプルイズベストな貴重な一作。
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※ 結果:1位 Shug 74点 , 2位 Shoco 72点 , 3位 Katz 65点 , 4位 Shibu 62点
◇ カタカナーシ (Katakana-shi) 15分
 次はワイワイ系のカタカナーシ。これがなかなか答えがサッと出ない。ホントに年を感じて嫌なのですが・・・。流石の若さでShugが勝利。
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※ 結果:1位 Shug 10点 , 2位 Shoco 7点 , 3位 Shibu 6点 , 4位 Katz 2点
◇ ショコラティエ (Chocolatiers) 30分
 次は少し前に初めてプレイしたショコラティエを再び。シンプルなセットコレクションのゲーム。獲得したチョコレートの箱をうまく並べて同じ種類のチョコレートの繋がりを大きくしていくのが目的。チョコレートごとの並びの多数を制する目的カードもあるので、後半は互いのチョコの並びを意識した戦略的な展開になっていきます。美味しそうなチョコレートが並ぶのが楽しくも悩ましい一作。
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※ 結果:1位 Shibu 41点 , 2位 Shoco 39点 , 3位 Katz 37点 , 4位 Shug 27点
◇ ハゲタカのえじき (Hol's der Geier) 5分
 最後はハゲタカのえじきで締め。何と1枚目8点のカードで3人が15で被るという激しい展開。それをクリアして確保したShocoさんが最後まで好調にプレイし大差で勝利。
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※ 結果:1位 Shoco 30点 , 2位 Shibu 9点 , 3位 Katz 4点 , 4位 Shug -3点
 ここで時間となって本日も終了。今回はあまり重めのものはなく16ゲームを堪能。初プレイの作品もどれもよかったのでまた持ち出していきたいです。



※ 2019.11.16 ばりばりボードゲーム19-25

 この日は、参加者は少なめでしたが、いくつか重めのゲームも含めての一日となりました。
◇ ターギ (Targi) 60分
 Shibuさんが午後からになると言うことで、しばらくShuhくんとの二人ゲームです。最初は久々登場ターギ。二人用としては60分クラスのそこそこ重めの一作。駒を配置してカードの効果により資源を集めて、その資源を使って部族カードを取って手元に並べていき得点を目指します。自分は横に同じ種類のカードを並べることができず、ぎりぎりバラバラでも4点となるカードで得点できただけでしたが、Shuhくんは3列とも同じ種類で制覇するという展開で敗北。
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※ 結果:1位 Shuh 50点 , 2位 Katz 31点
◇ ドッペル・ソー・クレバー (Doppel so Clever) 40分
 ダイス目を自分のシートにチェックして得点を競うゲームで、ガンシュンクレバーの次に出た一作。これらのダイスゲームはソロプレイか二人プレイが最適で、この機会に初プレイです。手番では6個すべてのダイスを振り、1個を選んで自分のシートに置き、対応する場所をチェックするかその目を書き込んでいきます。ダイスの色によって得点となる条件はまちまちで、とても悩ましくできています。目をチェックした効果で他の目がチェックできるなどの連鎖効果もあって、自分は一度数回連続する効果で多くの目をチェックできたのが効いて何とか勝利。
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※ 結果:1位 Katz 195点 , 2位 Shuh 160点
◇ 大聖堂の建設 (Die Saulen Der Erde) 40分
 これは実に久しぶりにプレイしました。リーネック作の大聖堂のシリーズをテーマにしていますが、こちらはフェルト作の二人用。9枚並べたカードから3枚ずつを選んで取り、資源を集めて大聖堂の建設に貢献していき、より早く完成させることが目的。カードを取るときに1枚だけ必ず互いに被るのがポイント。このカードの取り合いを表裏に違う数値のある評価チップを飛ばして出た数値で争うというアクションが入っていてガチンコ勝負を減らしています。前半自分が評価で勝りリードするも、後半チップも足りなくなって運もつき、先を越されてしまいました。
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※ 結果:1位 Shuh ○ , 2位 Katz ×
◇ テラフォーミング・マーズ (Terra Forming Mars) 120分
 ここでShugが加わったので3人での火星地球化計画です。金星以外の拡張を使ってのプレイ。このゲームはとても好きなのですが、何せカードの効果のコンボを活かすのが苦手で全く勝てません。数回目のプレイですが、今回も勝てはしませんでしたが、割とうまくプレイできたかなと。ただ、科学タグが条件となるものは数も少なく厳しかったです。Shugが相変わらずのコンボ爆発で豊富な資金で優位に進めているかと思いきや、褒賞や称号でShuhくんが先んじたのが効いて僅差での勝利。
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※ 結果:1位 Shuh 85点 , 2位 Shug 82点 , 3位 Katz 73点
◇ ロレンツォ・イル・マニーフィコ (Lorenzo il Magnifico) 120分
 午後になり、Shibuさんも加わって4人で、そこそこの重ゲー、ロレンツォ・イル・マニーフィコです。拡張のルネッサンスの貴族たちも加えての初プレイです。ダイス目によるアクションの強弱に翻弄されながら、基本4個の駒を配置してカードの獲得やカード効果の発動などによって得点を稼いでいく、基本はワーカープレイスメント。手元が獲得したカードによって拡大していき、やれることが広がっていくのが楽しいこれも好きな作品の1つ。拡張により特別な塔ができて、カードを取る範囲が広がったり、最初に人物を選んで各自独自の能力を持つようになったり、ランダム性のあるチップを取ることができたりと、とても良い拡張です。人物の特徴に合わせてうまいプレイができればいいのですが、なかなか難しく、今回は、Shuhくんの紫カードを取る際に”戦闘力を減らさなくて良い”が一番機能していての勝利。これは人物色々変えてまだまだ楽しみたい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 111点 , 2位 Shug 82点 , 3位 Katz 74点 , 4位 Shibu 68点
◇ ブラックアウト香港 (Blackout: Hong Kong) 120分
 次もそこそこ重ゲーのブラックアウト香港を前回に続いてのプレイ。欲しい資源にうまくダイス目が合わないことも多く、それを補助するためにトラックを使うのですが、それには勝利点が必要。これをちょっと消費しすぎたか、大接戦でしたが自分は及ばず。プレイの筋道がいろいろあって、得点要素もバラエティに富んでいるのでプレイしていて楽しい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 100点 , 2位 Shug 99点 , 3位 Katz 97点 , 4位 Shibu 80点
◇ クアックサルバー (Die Quacksalber von Quedlinburg) 45分
 夕方になりShocoさんが参戦。5人となって前回もプレイしたクアックサルバーの拡張入りを。材料チップの効果などは一部変更してまたひと味違った展開で楽しめました。拡張によってより先に進めることができやすくなり、最終ポイントまでいくこともできました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 125点 , 2位 Shibu 101点 , 3位 Katz 97点 , 4位 Shoco 84点 , 5位 Shuh 83点
◇ 宝石の煌めき (Splendor) 30分
 ここでShuhくんが抜けて残りは4人で。まずは名作の地位を確立した感のある宝石の煌めきから。Shocoさんは初プレイなので、今回は拡張は使わずに基本のゲームで15点を目指します。互いの狙いを察知しつつ、宝石を集め、カードを集め場を確立していきます。今回は、要所で手札キープを活かしながら貴族タイルも確保し久々に勝利を得ました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 18点 , 2位 Shibu 16点 , 3位 Shug 9点 , 4位 Shoco 6点
◇ ケルト (Keltis) 30分
 続いて定番のケルトです。こちらもShocoさんは初プレイ。カードを昇順か降順に出して駒を進めていきますが、狙った道のカードは来ないし、先に取られるしと思うに任せない悩ましさ。何色駒を進めるかも難しいところです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 44点 , 2位 Katz&Shug 33点 , 4位 Shoco 7点
◇ なつのたからもの (Circus Flohcati: Japanese EditionKeltis) 10分
 時間も押してきて、最後は軽くなつのたからものです。捲って捲って、バースト!高得点のカード目指して捲り続けるか、低めのカードを集めて3枚揃い10点をたくさんつくるか、だれが何を取っているかを考えながら、簡単なカードゲームですが悩ましくて面白い一作。自分やShibuさんは10点セットを多めにつくって互いに気にしていたら、Shocoさんが何と10種類カードを集め、しかも高得点が多くて、勝利をさらっていきました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shoco 76点 , 2位 Shibu 63点 , 3位 Katz 62点 , 4位 Shug 43点
 ここで時刻となり本日終了。2時間クラスのゲームを3本もプレイしたのは久しぶり。どれも悩ましく楽しい作品ばかりでした。次回は11月30日、今度は大勢集まってできるといいですね。


※ 2019.11.3 ばりばりボードゲーム19-24

 この日は、初参加のSugaさんも含め、のべ7人での楽しい1日となりました。
◇ 勝利への道 (Verflixxt!) 45分
 最初は、何年振りといった感じで持ってきた”勝利への道”です。開場すぐに夏から加わってくれたYusuさんと、今回初参加のSugaさんが来てくれて5人でのプレイ。クラマー&キースリングの10年以上前の作品です。基本的にはダイスを使ったすごろく的な雰囲気ですが、持ち駒がタイルの上に1つだけになったときにそこから移動すると、そのタイルを取ることができる(取らなくてはならない)というシンプルなルールが非常に悩ましい世界をつくっていて、特に後半は、どちらが先にタイルから移動するかのじりじりとした戦いが面白い。何年たっても色あせない良作の1つです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 22点 , 2位 Katz 12点 , 3位 Suga 7点 , 4位 Shibu 5点 , 5位 Yusu -3点
◇ クアックサルバー (Die Quacksalber von Quedlinburg) 60分
 次は最近拡張が出たので久々に取り出したクアックサルバーです。材料チップを自分の薬袋から1枚ずつ引いて、バーストする前に上手にやめながらより高価な材料チップを手に入れたり、チップの効果を活かしたりして得点を稼ぎます。拡張で、5人までプレイできるようになったのと、新たなルールも加わり一層面白くなった印象。またしばらく何回かプレイする機会がありそうです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 57点 , 2位 Katz 54点 , 3位 Yusu 51点 , 4位 Shibu 48点 , 5位 Suga 46点
◇ パレード (Parade) 30分×2
 次も何年か振りのプレイになる”パレード”です。不思議の国のアリスをテーマにしたカードイラストも素晴らしい、とても悩ましいカードゲーム。カードを場に一列に並べていくだけ(パレード)ですが、出した手札によるルールに従って、パレードから抜けていくカードを手元に引き取らなくてはなりません。それらはマイナス点なので、できる限り集めたくない。どこでどのカードを出すか、うーんと唸ってしまう濃いゲームです。2回目は、何とShuhくんが、多分今まで見たことがない0点で勝つという展開になりました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug -8点 , 2位 Yusu -14点 , 3位 Katz -15点 , 4位 Shibu -17点 , 5位 Suga -26点 , 6位 Shuh -33点
※ 結果:1位 Shuh 0点 , 2位 Shibu -8点 , 3位 Suga -12点 , 4位 Shug -21点 , 5位 Katz -23点 , 6位 Yusu -27点
◇ カタカナーシ (Katakana-shi) 20分
 次はちょっとパーティ系なノリの”カタカナーシ”。お題の言葉をカタカナなしでヒントを出して当ててもらうというワイワイ楽しむ一作で、軽くプレイして盛り上がるのにちょうど良いです。瞬間的な頭の回転が若者にはかなわないのがさみしい限り・・・。
※ 結果:1位 Shuh 10点 , 2位 Shug 6点 , 3位 Shibu 5点 , 4位 Katz 4点 , 5位 Suga 3点 , 6位 Yusu 0点
◇ トランス・ヨーロッパ (Trans Europe) 45分
 次は、シンプル線路引きゲームの佳作、トランス・ヨーロッパです。ルールは新しい得点加算方式、個人個人のお邪魔線路は使わない基本ルールで。いかにうまくみんなの引いた路線に相乗りするか、そのスピード勝負です。ただし、自分の行き先チケットが余りに広範囲にわたっているとなかなか厳しいといったカード運もありますが、それを何とか人の線路でクリアするのも面白さ。なかなかの接戦となりましたが、5回戦か6回戦目で結着!
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 16点 , 2位 Shibu14点 , 3位 Katz 13点 , 4位 Yusu 12点 , 5位 Shuh 11点 , 6位 Suga 9点
◇ エル・グランデ (El Grande) 80分
 ここでSugaさんとはお別れ。初めてご参加いただきありがとうございました。是非今後も楽しみにお待ちしています。さて、5人となって取り出したのがこれ。クラマー&ウルリッヒの名作エル・グランデです。実に1995年の作品。陣取りゲームの名作で、今自分が持っているのは拡張をいろいろ含めたビッグボックス版。今回は、こちらも何年か振りかのプレイということで、基本のルールで行いました。パワーカードの効果を把握しきれていないので、カード効果に翻弄されることもありましたが、駒の置き合い、領地の取り合いはシンプルに面白い。特に最近の優しいゲームばかりの中では、相手の駒を移動したり、戻させたりというのが懐かしくも、こうでなくちゃとも思わせます。タワーの駒の移動や王様の動きなど、互いの読み合い駆け引きが熱い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 104点 , 2位 Yusu 99点 , 3位 Shibu 83点 , 4位 Shug 81点 , 5位 Katz 79点
◇ ブラックアウト香港 (Blackout: Hong Kong) 110分
 ここでYusuさんともお別れ。4人となって、今度は新しい作品のブラックアウト香港です。香港の大停電を復旧させるというテーマで、要素モリモリのそこそこの重ゲーですが、最近のゲームらしくルールは洗練されていて分かりやすい。また、さっきのエル・グランデとは違い、非常に優しい、互いのぶつかり合いもほぼない今風の一作。生産される資源のランダム性やままならないカードの巡り方などをうまくこなしていき、たくさんある得点方法での得点を目指します。自分は、お金の入手で手間取ってしまい、十分なチェックアクションができなくて残念。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 136点 , 2位 Katz&Shuh 112点 , 4位 Shibu 104点
◇ おろかな牛 (Blönde Kuh) 20分
 夕方過ぎ、Shocoさんが来てくれて再び5人で。まずは軽く人気のカードゲームを2本。最初はおろかな牛です。お邪魔な動物カードを押しつけ合うのが楽しい一作。負けても勝っても盛り上がります。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu -6点 , 2位 Katz&Shuh -10点 , 4位 Shug -15点 , 5位 Shoco -17点
◇ ラマ (Lama) 20分
 そして、もう一つがラマ、こちらもどこで降りるか、どこまでも張り合うか、シンプルな中の駆け引きが熱くて人気。最初に自分とShocoさんとの二人になっての戦いは盛り上がりました。が、その後自分がダメダメで3回目で早くも40点オーバーという情けない結果に。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug -6点 , 2位 Shuh -14点 , 3位 Shibu -30点 , 4位 Shoco -38点 , 5位 Katz -41点
◇ ディクシット (Dixit) 30分
 さて、次はこちらも久々ディクシット。親がイラストから連想するお題に合わせてカードを出し合い、親が出したカードを当てるという。絶妙なイラストに思いを巡らせ、親の性格も読みつつ!?・・。今回Shugが見事に当てまくり得点を稼いでそのまま勝利。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 30点 , 2位 Shuh 21点 , 3位 Shibu&Katz 18点 , 5位 Shoco 13点
◇ ハダラ (Hadara) 45分
 ここでShuhくんとはお別れ。次はゲームとしてのシステムがなかなか面白いハダラ、二回目のプレイです。カードを購入して5つのパラメータを高めながら得点となるものを確保していきます。これが、得点要素を確保するためのパラメータが微妙に足らなかったり、手番順で手に入れられなくなったりと、自分は散々な結果。前回と同じように、お金と軍事力が一番のキーポイントみたいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 202点 , 2位 Shibu 167点 , 3位 Shoco 141点 , 5位 Katz 100点
◇ ラー (Ra) 45分
 さて、時間も迫り最後は、定番の名作、ラーです。競りのシステムがとても分かりやすいクニツィアの代表作ですね。ちょっと久しぶりで、序盤ルールを間違えてましたが、そのまま続行。1時代目こそいくつか確保するも、何とどの時代も全ての入札チップを使い切らずに終了してしまう展開で自分はガタガタ。最後文明の得点を大量に得たShibuさんが勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 44点 , 2位 Shug 42点 , 3位 Shoco 36点 , 5位 Katz 24点
 というところで、本日終了。とても懐かしい名作から新作まで十分に楽しむことができました。参加のみなさんありがとうございます。次回もよろしくお願いします。





※ 2019.10.20 ばりばりボードゲーム19-23

 この日は、こぢんまりといつもメンバー中心の会となりました。珍しく午後からの開催でもあります。
◇ クマ牧場 (Bärenpark) 45分
 最初はクマ牧場の拡張”がんばれ!グリズリー”入りをプレイ。このときだけ、AKanaさんとKanakさんも参加、人数上お二人はペアでプレイしてもらいました。クマ牧場は好きな作品の1つですが、拡張を入れると一層面白さが増す好拡張です。グリズリーのタイルを取るために緑地のタイルの重要性が増し、出口用の敷地もできて5枚まで拡張できるのも幅が広がります。そしてモノレール、こちらも緑地タイルが重要になってきて配置の妙が楽しめるのと見た目が立体的になるのと気分が盛り上がります。今後は拡張必携でしょうか。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 AKana/Kanak 153点 , 2位 Shibu 149点 , 3位 Katz 146点 , 4位 Shuh 140点
◇ パイプライン (Piprline) 100分×2
 ここで4人となって、本日のメインの1つパイプラインを待望の初プレイです。見るからに難しそうな一作。パイプラインを整備して石油を精製しお金を稼ぎます。何と言ってもお金がキツい。様々なアクションをホントにうまく組み合わせて進めないと全然発展しません。こんな重めのゲームですが、2回も続けてプレイしてしまいました。自分は全くうまくプレイできませんが、非常に面白いとは思ったのでもう少し頑張らねば。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 538点 , 2位 Shug 424点 , 3位 Shibu 286点 , 4位 Katz 237点
※ 結果:1位 Shug 596点 , 2位 Shuh 545点 , 3位 Katz 367点 , 4位 Shibu 275点
◇ スカラビア (Scarabya) 15分×2
 重ゲーの次は軽くということで、こちらも初プレイのスカラビアを2回。テイク・イット・イージーのような同じ条件でタイルを自分のボードに当てはめていきます。最大4マスの空き地ができ、その中にスカラベが入るように。これがなかなかうまくいきません。出てくるタイルの形はランダムで、複雑な形なのでボードに得点を取るように配置するのが超パズルチックです。とても簡単なので隙間の時間などに重宝しそうな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 44点 , 2位 Shuh 36点 , 3位 Shibu 32点 , 4位 Katz 30点
※ 結果:1位 Shuh 45点 , 2位 Shibu 44点 , 3位 Katz 40点 , 4位 Shug 37点
◇ ウイングスパン (Wingspan) 110分
 夕方、Shocoさんも駆けつけてくれて5人であと2ゲーム。こちらも本日のメインの1つ、ウイングスパンです。数日前に届いたばかりの日本語版。待望の初プレイ。豊富な鳥のカードをマイボードに配置して強力なエンジンを作っていきます。カードの効果が重なっていくのは単純に楽しい。ダイスタワーやたまごなどのコンポーネントの良さもゲームの楽しさに一役買っています。ゲームそのものは、割とソロプレイよりですが、自分だけの鳥たちの世界を築いていくのがとても楽しい人気がわかる一作でした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 97点 , 2位 Shibu&Katz 96点 , 4位 Shug&Shoco 84点
◇ ディープ・ブルー (Deep Blue) 50分
 最後はこれも初プレイの新作、ディープ・ブルーです。沈没船のお宝探しですが、近くにいる船(プレーヤー)も一緒に参加して分け前をもらえるのが場が盛り上がります。よくあるように、クラーケンやらボンベの故障やらで失敗することもあったり、カードの効果で得点が増えたりと、袋から1つ1つ宝石を引っ張り出す楽しみに盛り上がる一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 124点 , 2位 Shoco 115点 , 3位 Shibu 111点 , 4位 Katz 92点
 というところで、終了時間となりました。この日はほぼ新作、さらに結構重めのゲームをプレイしたため、今までになくプレイしたゲームの数は少なめですが、じっくりと充実した時を楽しめました。初プレイが多く、後でルールを見返すと間違えているところもままあったので、次回修正してまたしっかり楽しみたいと思います。




※ 2019.10.5 ばりばりボードゲーム19-22

 この日も、新しいメンバーそして懐かしいメンバーも参加し、延べ9名というにぎやかな会となりました。
◇ クルセダーズ (Crusaders) 60分
 Muneくんも最初から参加で、最初は4人でこのクルセダーズを初プレイ。十字軍をテーマに東へ勢力を伸ばしていきます。プレーヤー間の戦闘はなく、異教徒を倒しながら影響力を高めるのが目的。プレーヤー・ボードの駒を配置することなどにより、自分のできることを拡大していくタイプです。また、アクションは駒をマンカラ風に配置していき、取り上げた駒数などに応じたアクションのパワーを使っていきます。序盤のゆっくりした展開から、後半は、みんなできることが大きくなっていくのでギュッと収束していく感じが良い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 85点 , 2位 Katz 79点 , 3位 Shibu 70点 , 4位 Mune 63点
◇ ショコラティエ (Chocolatiers) 30分
 新しく仲間に加わってくれたMizuさんが加わり5人でこのショコラティエを初プレイ。美味しそうなチョコレートの箱を並べて得点を稼ぐセットコレクションがメインの作品。ただし、箱の中のチョコレートが同じ種類でたくさん並ぶとボーナス点がもらえるのでひと工夫必要なところがポイント。シンプルで親しみやすい一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 41点 , 2位 Shuh 37点 , 3位 Mune 32点 , 4位 Shibu&Mizu 31点
◇ トランス・アメリカ (Trans America) 45分
 さらに新メンバーのYukiくんも参加し、トランス・アメリカをプレイ。最近新しくなったルールでやってみました。新ルールだと繋げられなかった線路のマイナスではなく、達成度合いに応じた得点を加算する方式、ただ、このルールだとお邪魔線路を使うとプレイ時間がかなりかかってしまう感じで、途中終了としました。お邪魔線路無しならこのルール、有りなら以前のルールがいいかもしれません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 8点 , 2位 Mune&Shibu&Yuki 5点 , 5位 Katz&Mizu 0点
◇ カタカナーシ (Katakana-shi) 30分
 さらにShug,Nakaくん、そしてとても懐かしいメンバーShocoさんも(4年ぶりぐらい?)来てくれて9人に!せっかくなので多人数ゲームを2つほどプレイ。最初はボブジテンのリメイク版、カタカナーシです。本来8人までですが、まあ9人でもできるので。自分はなかなかパッと答えが思いつかなくて苦しい苦しい、若い子たちはサッと答えてしまい流石です。盛り上がり必至の楽しいパーティーゲームです。
※ 結果:1位 Shuh 10点 , 2位 Shug&Naka 8点 , 4位 Mune 7点 , 5位 Shibu 6点 , 6位 Yuki 5点 , 7位 Shoco 4点 , 8位 Katz&Mizu 2点
◇ 6ニムト (6 Nimmt) 30分
 続いてニムトです。9人だと10枚だけ使わないカードが出てきます。持ってきたのは25周年記念版ですが、初めての人もいるので基本セットでのプレイ。9人もいると一度流れてまた並ぶなんてこともしょっちゅうで、どのカードをプレイするかとても悩ましい。結構はまるときは続いてしまうものです。3ラウンドで決して終了。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz -18点 , 2位 Shug -24点 , 3位 Shoco -26点 , 4位 Mune -33点 , 5位 Naka -52点 , 6位 Mizu -54点 , 7位 Shibu -56点 , 8位 Yuki -57点 , 9位 Shuh -77点
◇ アリスと謎とくらやみの物語 (Escalogue) 120分
 ここで2つに別れてプレイ。隣では5人でMuneくんが持ってきた謎解き系の作品、アリスと謎とくらやみの物語をプレイしていました。一度しかプレイできない謎解き系ですが、みなさんじっくり堪能していたようです。
ばりばりゲーム会
◇ ソクラテスラ (Sokuratesura) 15分
 隣は、アリスのゲームの後、Muneくん、Nakaくんが離れ、残りの3人で偉人を組み合わせてバトルするソクラテスラをプレイしていました。
※ 結果:1位 Yuki , 2位 Shuh&Shug
◇ ストーン・エイジ (Stone Age) 100分
 こちらでは4人でストーン・エイジをプレイ。ときどきプレイしたくなる定番の1つ。ダイスを振って資源を集め、建物を建てたり、文明カードを集めたりして得点を得ます。前半から文明カードの効果がばっちりはまって余裕の畑を得てしまったShibuさんにはかなわず。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 176点 , 2位 Mizuho 123点 , 3位 Katz 119点 , 4位 Shoco 93点
◇ コペンハーゲン (Copenhagen) 20分
 続いて同じ4人でコペンハーゲンです。これは短時間で楽しめるテトリスライクなゲームとしては必携です。窓がきれいにうまったときは快感。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 12点 , 2位 Mizuho 10点 , 3位 Katz&Shoco 8点
◇ スシ・ゴー・パーティ (Sushi Go Party) 30分
 6人になったので再び1卓でスシ・ゴー・パーティをプレイ。デザートはフルーツを入れました。あとは、定番の巻き寿司、餃子、わさび、エビフライなど・・・。第3ラウンドで、フルーツの確保に力を入れすぎ、他の点が伸びずで勝利を逃しました。
※ 結果:1位 Shuh 54点 , 2位 Katz 49点 , 3位 Shoco 48点 , 4位 Shug 45点 , 5位 Shibu 34点 , 6位 Yuki 31点
◇ テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars) 120分
 ここで5人となったので、大作テラフォーミング・マーズをプレイ。Yukiくんが初めてなので、拡張のマップとプレリュードだけ加えています。カードもドラフトを入れなかったので多分に運の要素が大きくなってしまいましたが、相変わらずShugは見事なコンボでカードの効果を最大限使うという。なかなか勝てないけど面白い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 71点 , 2位 Shuh 68点 , 3位 Katz 59点 , 4位 Shibu 55点 , 5位 Yuki 46点
◇ メディチ (Medici) 60分
 ここで再びNakaくんが参加。これもホント久しぶりですが、競りゲームの名作メディチです。貿易商品の取引で、ラウンドごとの商品の価値と、商品の種類ごとによる多数を取るために競います。なかなか値付けが難しいところですが、1ラウンド目でうまくトップに出たNakaくんがそのまま利を活かして逃げ切りました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 105点 , 2位 Shuh 63点 , 3位 Katz&Shibu 59点 , 5位 Shug 49点 , 6位 Yuki 28点
◇ ギズモ (Gizmos) 45分
 ここで2人抜けて4人でギズモ。カード効果のコンボと球を取り出すギミックが面白い一作。今回は自分のコンボが全くうまくいかずレベルVのカードを4枚確保できたShugが勝利。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 41点 , 2位 Naka 35点 , 3位 Shibu 30点 , 4位 Katz 27点
◇ ワサビ!! (Wasabi!!) 45分
 最後は3人、ちょっと昔のゲーム、ワサビ!!です。寿司ネタをすのこに並べてメニューにあったセットを作っていきます。狭いすのこに全員がタイルを並べるのでなかなかメニューのようにはいきませんが、スペシャルカードを活かしたプレイが肝のようです。しかし、寿司ネタのイラストはあまりどうかと・・・。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 40点 , 2位 Katz 23点 , 3位 Shibu 18点
 というところで、本日も12時間が経過。新しいメンバーもたくさん来てくれてとても楽しい一日となりました。こんな感じで大勢でゲームの世界を堪能できてうれしい限りです。



※ 2019.9.15 ばりばりボードゲーム19-21

 この日は、新しいメンバーが5人参加し、延べ8名というにぎやかな会となりました。
◇ 宝石の煌めき (Splendor) 30分
 まずはいつものように3人で1ゲーム。定番の”宝石の煌めき”を拡張の”都市”を入れてのプレイです。終了条件を見据えてのプレイで、みんな宝石カードを順調に集める追いつ追われつの接戦。まさに一手の違いでShibuさんが抜け勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 15点 , 2位 Katz 15点 , 3位 Shuh 13点
◇ ボツワナ (Botswana) 30分
 ここで、8月の徳重ボードゲームイベントに参加したYusuさんとHitoさんが我々の会にも加わっていただき、今回初参加です。5人で定番のカードゲームの1つ”ボツワナ”をプレイしました。6枚目の動物カードをいつ出すか、そのタイミングで動物たちの得点が決まっていきます。互いに探りをいれつつのプレイで、結果Shuhくんが抜けての勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 76点 , 2位 Shibu 70点 , 3位 Katz 63点 , 4位 Yusu&Hito 51点
◇ ドラゴンの宝石 (Drachenhort) 30分
 ここで初参加のMasayさん、Miyuさんも加わり7人に。7人でプレイできる貴重な一作、”ドラゴンの宝石”を久しぶりにプレイ。各自がもつ3色の冒険家をいち早く逃がすべくダイスを振ります。互いに色の一部は重なっているのでどの色を進め、どの色を阻むかの熱い駆け引きが楽しめました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Masay 40点 , 2位 Yusu 30点 , 3位 Shibu 29点 , 4位 Shuh 28点 , 5位 Miyu 27点 , 6位 Hito 24点 , 7位 Katz 21点
◇ スシ・ゴー・パーティ(Sushi Go Party) 30分
 そのまま7人でスシ・ゴー・パーティをプレイ。この日のネタは、ルールブックに記載の多人数用。デザートは抹茶アイスで4枚以上で12点。今回は、デザートを捨ててラウンドごとの高得点を狙ったShuhくんが勝利。デザートのマイナス点がないので正解だったかも。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 42点 , 2位 Shibu&Miyu 38点 , 4位 Katz 37点 , 5位 Masay 35点 , 6位 Hito 30点 , 7位 Yusu 22点
◇ 適当なカンケイ (Qui Paire Gagne) 30分
 次も7人で人気のパーティー系、適当なカンケイです。前半Masayさんがなかなかみんなと合わなくて突っ込まれていましたが後半は徐々に挽回、自分が多分初めて全てのペアが誰か彼かと合い、得点できるという快挙で勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 94点 , 2位 Shuh 85点 , 3位 Hiyo 78点 , 4位 Shibu 76点 , 5位 Miyu 67点 , 6位 Masay 51点 , 7位 Yusu 50点
◇ 6ニムト (6 Nimmt!) 20分
 7人での最後は懐かしい定番ニムト。実に久々のプレイ。10周年記念版とか最近の25周年記念版もありますが、今回は基本ルールでのプレイ。はまるときははまるという、ありがちな流れ。4ラウンドぐらいでYusuさんがドボンして終了。何とMiyuさんはたったの−3点で勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Miyu -3点 , 2位 Shuh -4点 , 3位 Masay&Shibu -19点 , 5位 Katz -41点 , 6位 Hito -44点 , 7位 Yusu -71点
◇ フィンカ (Finca) 30分
 ちょっとここで多人数は終わって2卓で別れて少しプレイ。自分はMasayさんとMiyuさんとで2ゲーム。まずはフルール運搬ゲームのフィンカ。たくさんの果物を収穫し、いち早く運んで得点を稼ぎます。根強い人気で最近再販もされています。これは自分がボーナスもうまく取っての勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 65点 , 2位 Masay 52点 , 3位 Miyu 48点
◇ カタンの開拓 (Die Siedler von Catan) 30分
 次はカタンの開拓。いつも出目がなぜか偏りますが、今回はMiyuさんの開拓地にかかる出目が凄くて、あれよあれよと発展させられ、ほとんど抵抗できないまま終了。完全にやられました。
ばりばりゲーム会 ※ 結果:1位 Miyu 10点 , 2位 Katz 5点 , 3位 Masa 3点
◇ それはオレの魚だ! (Hey, That's My Fish) 10分
 隣ではいくつか軽めのゲームをプレイ。始めにペンギンによる魚の取り合いが熱いこれ。4人だと直ぐに孤立してしまいますね。
※ 結果:1位 Shibu 31点 , 2位 Shuh 30点 , 3位 Yusu 21点 , 4位 Hito 17点
◇ テイク・イット・イージー (Take It Easy) 15分
 続いてテイク・イット・イージーをプレイ。どのタイルが出るか祈りを捧げつつ、何とか得点が上る配置を工夫していく緊迫感が楽しい一作。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 164点 , 2位 Shuh 151点 , 3位 Yusu 126点 , 4位 Hito 88点
◇ ナインタイル・パニック (Nine Tiles Panic) 15分
 続いてナインタイル・パニック。この直前にTomoさんも来てくれてこれは5人でプレイしていました。お題に合わせてタイルを捲ったり並べ替えたりとバタバタするのが楽しい一作。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 26点 , 2位 Yusu 20点 , 3位 Shibu 18点 , 4位 Hito 15点 , 5位 Tomo 11点
◇ コペンハーゲン (Copenhagen) 20分
 ここでYusuさんとHitoさんはお別れ。ありがとうございました。残った3人でプレイしていました。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 8点 , 2位 Tomo 8点 , 3位 Shibu 6点
◇ 愚かな牛 (Blöde Kuh) 25分
 ここからはまた1卓でプレイ。まずは6人で愚かな牛。今年人気のカードゲームの1つ。マイナス点の動物たちをどうやって押しつけるかが楽しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Masay -4点 , 3位 Katz -5点 , 4位 Tomo -9点 , 5位 Miyu -17点 , 6位 Shibu -21点
◇ コロレット (Coloretto) 25分
 次は5人でコロレット。カードを捲るか、取るかの2択の悩ましさを堪能できる秀作。攻めるか引くかの駆け引きも熱いなか、Masayさんがジョーカー3枚手に入れるという快挙で勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Masay 28点 , 2位 Shibu 23点 , 3位 Katz 21点 , 4位 Shuh 19点 , 5位 Miyu 11点
◇ セレスティア (Celestia) 25分
 次は船長の腕っ節に命を託してより遠くの世界へ旅する冒険セレスティア。信じて墜落したり、降りたら成功したりと大いに盛り上がって楽しい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 57点 , 2位 Masay 53点 , 3位 Shibu 46点 , 4位 Shuh 45点 , 5位 Tomo 35点 , 6位 Miyu 34点
◇ ラマ (Lama) 25分
 次も今年人気のカードゲーム、ラマ。降りるタイミングをどこにするか、カードを引いてがんばるか、今回は前半に同じカードが大量に出てしまい後半万事休すな展開もあって、今まで以上に盛り上がりました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Masay -15点 , 2位 Shuh -27点 , 3位 Miyu -32点 , 4位 Tomo -38点 , 5位 Katz -42点 , 6位 Shibu -43点
◇ タイニー・タウン (Tiny Towns) 30分
 次はパズルチックに自分の街を発展させていくタイニー・タウンです。今回はルールブックの初期お勧めのカードでプレイ。紫の建物の効果をうまく生かせると強いのですが、今回はMiyuさんがコテージを要らない資材置き場にできる効果を活用してうまく配置し、強敵のShuhくんを見事破っての勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Miyu 32点 , 2位 Shuh 31点 , 3位 Katz 26点 , 4位 Masay 21点 , 5位 Shibu 15点 , 6位 Tomo 6点
◇ テイク・イット・イージー (Take It Easy) 20分
 ここでのテイク・イット・イージーでは、自分が割と高得点のタイルの完成ができ、何とか全員をかわしての勝利。これも6人で短時間にプレイできて重宝する一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 177点 , 2位 Shibu 164点 , 3位 Masay 151点 , 4位 Tomo 147点 , 5位 Miyu 143点 , 6位 Shub 120点
◇ ハゲタカのえじき (Hol's Der Geier) 10分
 最後はバッティングに一喜一憂、ハゲタカのえじき。前半大いにバッティングしまくるなか、Masayさんが絶妙なカードですいすいと取っていってしまい、後半他のみんなもがんばるもいかんともしがたく、Masayさんの勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Masay 20点 , 2位 Shuh&Tomo 10点 , 4位 Katz 1点 , 5位 Shibu 0点 , 6位 Miyu -1点
 というところで、本日はお開き。今回初めて参加していただいた方5人に及び、とても楽しく賑やかに過ごすことができました。また、是非ご参加ください。





※ 2019.9.7 ばりばりボードゲーム19-20

 今回はメインメンバーにSomaくんも加わりじっくりと楽しみました。
◇ ヘックメック (Heckmeck) 35分
 しばらく3人でプレイ。最初は実に久しぶりのヘックメック、拡張も入ったデラックス版です。拡張によって細かなアイテムが登場し、様々な特殊効果を楽しむことができるようになり、ゲームに変化がでてきます。ヘックメックは停滞すると後半だれてくるので、拡張の駒たちはとてもいいと思います。今回は前半の不調を一気に脱して後半稼いだ自分が勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 14点 , 2位 Shuh&Shibu 6点
◇ 翡翠の商人 (Hisui no Shonin) 20分
 競りでカードを集めるセットコレクションのゲーム。競りが逆競りで、欲しい枚数を下げていき獲得していきます。カードの種類による得点方法もまちまちで各自が何を狙っているのかを押さえつつ、欲しいカード取らせたくないカードなどを考えて値をつけていきます。シンプルながら熱いやりとりが楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 75点 , 2位 Shibu 64点 , 3位 Katz 61点
◇ ペニーレイン (Penny Lane) 30分
 前回5人でプレイし、ルールも曖昧なままだったので、今回3人で多分ルールも良さそうな感じでプレイ。前半お金を稼ぐ段取りを作りつつ、後半は得点を取れる建物を一気に建てていけると強そうな感じ。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 10点 , 2位 Shuh 8点 . 3位 Shibu 4点
◇ アーキテクト・オブ・ザ・ウエスト・キングダム (Architect Of The West Kingdom) 30分×2
 人気のアーキテクト・オブ・ザ・ウエスト・キングダムを2回プレイ。3人だと非常にテンポ良く進み30分程度でプレイできます。効率よく資源を集め、大聖堂や建物の建築を進めないといけません。今回は、人物の特殊効果ありでプレイしたので、その特徴も生かせるかが鍵ですが、なかなか難しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 29点 , 2位 Shuh 25点 . 3位 Katz 21点
※ 結果:1位 Shibu 29点 , 2位 Shuh 25点 . 3位 Katz 21点
◇ オールド・ウエスト・エンプレスリオ (Old West Empresario) 30分
 ここでShugも加わり、初プレイなこれ。ダイスを目を使って自分の街を拡大し、最後は、建物の繋がりの効果などで得点を得るゲーム。やることはシンプルで分かりやすいものの、建物の効果が様々あって一回目ではなかなか分かりにくいです。隣同士の建物の効果をうまく使って並べないと得点にならず自分は全然失敗。いくつかルールミスもあり出直しです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 53点 , 2位 Shibu 50点 . 3位 Shug 33点 , 4位 Katz 27点
◇ ハダラ (Hadara) 60分
 次も新作のハダラ。Somaくんも加わり5人でプレイ。これはなかなか面白かった。カードを取って資源を蓄えていきます。カードは同じ種類だとだんだん安くなるタイプ。溜まった資源を使って植民地を取ったり、文化を発展させたりして得点を稼いでいきます。カードの取り方も変わっていて、テンポも良く楽しい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Soma 179点 , 2位 Shug 178点 . 3位 Shuh 175点 , 4位 Katz 125点 , 5位 Shibu 112点
◇ ズーロレット (Zooloretto) 45分
 次は久しぶりにズーロレットです。動物タイルを捲って置くか、トラックを引き取るか、二択が実に悩ましい。安全策を取り過ぎて少ない動物で引き取っても得点が伸びないし、チャレンジしすぎると余った動物が失点になってしまいます。今回後半はみんな自分の動物園を埋めるために小屋の動物を引き取る動きが多く出て、失点回避に走る走る。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Soma 31点 , 2位 Shuh 26点 . 3位 Shibu 25点 , 4位 Shug 23点 , 5位 Katz 20点
◇ アグリコラ (Agricola) 100分
 次はアグリコラ、アグリコラも久しぶりです。職業カードと進歩カードは、基本セットのカードをシンプルなドラフトで獲得してプレイ。Somaくんは初プレイにかかわらずカード効果などをうまく重ねて得点し見事勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Soma 36点 , 2位 Shug&Shibu 29点 . 4位 Katz 23点 , 5位 Shuh 19点
◇ チケット・トゥ・ライド:ヨーロッパ (Ticket To Ride Europe) 55分
 次も久々のチケライ、ヨーロッパをプレイ、ヨーロッパはトンネルによるちょっとしたギャンブル要素と、駅舎駒によるお助け要素が特徴的。これは、Shugが前半長距離で稼いだ得点差を最後まで譲らず、自分が目標の達成で猛追するも及ばず。やはりチケライも鉄板!
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 146点 , 2位 Katz 139点 . 3位 Soma 116点 , 4位 Shuh 106点 , 5位 Shibu 81点
◇ キー・フロー (Key Flow) 30分
 次はキー・フロー、相変わらずハイテンポで進みます。豊富なカードのドラフトなので毎回来るカードが違って、展開が変わってくるのがリプレイ度が高いです。冬の得点カードにどれだけ絡めるか、冬の戦いが一番熱い。見事Shuhくんだけが100点超えで勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 105点 , 2位 Shug 94点 . 3位 Soma 86点 , 4位 Katz 77点 , 5位 Shibu 74点
◇ ディズル (Dizzle) 20分×2
 次は新作ダイスゲームのディズル。初めてなのでレベル1と2をプレイしてみました。特徴的なのはプレイ中ダイスをボード上に置いていき、最後に取り除いて印をつけて初めて確定させるところ。レベル1はあまり厳しくなることもなくダイスの配置はできていくので、爆弾を取ったか取られたかが響いてShugの勝利。レベル2は少し配置条件が厳しくなるもやはり点差は爆弾か、こちらはShibuさんが勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 61点 , 2位 Shibu 51点 . 3位 Katz 47点
※ 結果:1位 Shibu 63点 , 2位 Shug 60点 . 3位 Katz 55点
◇ カタンの開拓者たち (Die Siedler von Catan) 30分
 最後はカタンで締めです。今回は出目がすごく、Shugが出目に非常に恵まれ、あっという間に発展してしまい、あっさり勝負あり。こういうこともあります。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 11点 , 2位 Katz 4点 . 3位 Shibu 3点
 というところで、この日も終了。Somaくんも来てくれて楽しい時間を過ごすことができました。



※ 2019.8.25 徳重図書館ボードゲーム大会

 この度、徳重図書館が主宰するボードゲーム大会に協力・運営のお願いをいただき、初心者向きのゲームをいくつか用意して望むことになりました。当日は20名弱の参加者があり、我々のいつものメンバーがインストの担当などをして一緒にゲームを楽しむことができました。およそ3時間という短い時間でしたが、様々なタイプのゲームを楽しんでプレイしてもらえました。
 ほんの一部ですが、プレイ風景の写真と結果一覧です。今後、我々のゲーム会に参加してくれる人もあるかもしれません。こうした会がときどき開かれどんどん裾野が広がっていくのがうれしいことです。
 最初は簡単なカードゲームをプレイ、ハゲタカのえじき、コロレット、ペンギン・パーティ、ラマ、愚かな牛をそれぞれ別れてプレイしました。
徳重図書館ゲーム会 徳重地区会館ゲーム会
徳重図書館ゲーム会 徳重地区会館ゲーム会
※ 結果(ハゲタカのえじき):1位 Yusk 22点 , 2位 Hitm 13点 , 3位 Katz 5点 , 4位 Key 1点
※ 結果(ハゲタカのえじき):1位 Yusk 20点 , 2位 Katz 16点 , 3位 Key 7点 , 4位 Hitm -1点
※ 結果(コロレット):1位 Yusk 28点 , 2位 Katz 24点 , 3位 Key 22点 , 4位 Hitm 17点
※ 結果(おろかな牛):1位 SKana -9点 , 2位 Hisyk -12点 , 3位 Shibu -17点 , 4位 Kanak -24点
 カードゲームの後は、ちょっとだけじっくり考えどころもある作品を2ゲームずつ行いました。プレイされたのは、宝石の煌めき、クマ牧場、インディゴ、コペンハーゲン、ケララなど。
徳重図書館ゲーム会 徳重地区会館ゲーム会
徳重図書館ゲーム会 徳重地区会館ゲーム会
徳重図書館ゲーム会
※ 結果(クマ牧場):1位 Yusk 80点 , 2位 Katz 68点 , 3位 Yamad 67点 , 4位 Kanak 73点
※ 結果(インディゴ):1位 Yamad 7点 , 2位 Yusk&Kanak 6点 , 4位 Katz 5点
※ 結果(インディゴ):1位 Katz 7点 , 2位 Yusk&Kanak 4点 , 3位 Yamad 3点
 最後は、所謂パーティ系に入るような作品をプレイ、私の世界の見方、ディクシット、適当なカンケイをプレイしました。 ※ 結果(適当なカンケイ):1位 Shibu 59点 , 2位 Fuka 56点 , 3位 Kanak 52点 , 4位 Hitom 51点
 写真や結果はほんの一部しかありませんが、前半は4卓でかーどげーむを二種類ずつ、中盤も4卓に別れて少しだけじっくり系を二種類ずつ、後半は3卓でパーティ系を一種類、そして最後に全員でストリームスをプレイして終わりました。主宰の図書館のSkana,Akanaのお二人お疲れさまでした。また、インスト等担当のみなさんありがとうございました。そして参加していただいたみなさん、これからはもっと複雑なゲームにも親しんでみてください。


※ 2019.8.16 ばりばりボードゲーム19-19

 お盆二回目のゲーム会です。この日もSomaくんは参加、また、Muneくんも来てくれました。
◇ ボラ・ボラ (Bora Bora) 75分
 4人で最初は先日のボラ・ボラを忘れないうちに再び。男女タイルの効果や貝による宝石の購入、ステータスによる手番順、神殿での優劣など様々な効果も理解しながら、何をメインに持ってくるか。自分は前回は小屋制覇で勝ったので、今回は小屋制覇をメインに置かず、宝石や目標達成をがんばったものの、手番順で失敗したところもあり、後半は目標タイル全くダメ、逆にShuhくんは小屋制覇をして勝利。やはり小屋制覇はまずして置かないと厳しいのかな。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 162点 , 2位 Soma 131点 , 3位 Katz 128点 , 4位 Shibu 111点
◇ コペンハーゲン (Copenhagen) 25分
  チケライ風プレイで、テトリス風建物タイルを配置していく短時間高速ゲーム、コペンハーゲンです。山札2回しか回らないので無駄な手番は命取り。今回は下4回分しっかり埋め尽くし、縦にも1列配置でき初勝利です。しかし、まだだれも12点は取っていませんが、そんなに取るにはどうしたらいいんでしょう。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 8点 , 2位 Shuh 7点 , 3位 Shibu 6点 , 4位 Soma 4点
◇ レイダース・オブ・ザ・ノース・シー北海の侵略者 (Raiders Of The North Sea) 60分
 ここでShugが加わり5人でレイダース・オブ・ザ・ノース・シーです。拡張はホール・オブ・ヒーローズを追加しているのでミードホールのアクションが加わります。圧倒的な戦力を揃えたShugが後半遠くの強い敵を倒して高得点を稼ぎそのまま逃げ切り。とても面白いゲームですが、自分はまだまだプレイの見通しが悪くてうまくいきません。次はどうしたらいいのやら。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 49点 , 2位 Shibu 41点 , 3位 Katz 36点 , 4位 Soma 30点 , 5位 Shuh 26点
◇ タイニー・タウン (Tiny Towns) 30分
 ここでMuneくんも参加し、次はタイニー・タウン。今回は、石臼、交易所、温室、宴会場、寺院、紳士服店。交易所が資源の代わりになるというのがポイント。このゲームは資源の配置が非常に大事で、置くべき建物、後々の配置などパズル的見通しが物をいいます。これがShuhくんがかなりうまく、常に高得点を確保できているのが凄い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 27点 , 2位 Shug 25点 , 3位 Mune 20点 , 4位 Katz 16点 , 5位 Shibu 14点 , 6位 Soma 6点
◇ テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars) 140分
 ここで3人ずつに分かれて2卓でプレイです。Soma、Shuh、Shugはテラフォーミング・マーズをじっくりと2時間にわたってプレイしていました。Somaくんのかねてからのご希望です。プレリュードとコロニーを追加して、金星関係はすべて外しています。カード効果の連鎖が熱いですが、ゲームを制したのはShuhくんでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 89点 , 2位 Shug 77点 , 3位 Soma 58点
◇ リアルト橋 (Rialto) 60分
 自分の方の3人組では長くないゲームをいくつかプレイ。最初に久しぶりのリアルト橋。フェルトの作品の中ではあまり重くない部類ですが、アクション選択の悩ましさと陣取りが熱い好ゲーム。建物の効果で手札強化やアクション強化をしつつ、各地域での最多を狙います。Muneくんが橋やゴンドラのアクションでうまく稼いで勝利、自分も追いすがりましたが残念。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 78点 , 2位 Katz 72点 , 3位 Shibu 69点
◇ ギズモ (Gizmos) 30分×2
 先日初プレイしたギズモを3人で。ビー玉のアクションも楽しいし、カードのコンボも楽しいお勧めの作品です。今回は配置カードのコンボをバンバンに重ね、得点タイルも稼いで自分が連勝でした。レベルVのカードは毎回使い数が限られていていろいろ変わるので変化のあるプレイが楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 36点 , 2位 Mune 28点 , 3位 Shibu 17点
※ 結果:1位 Katz 35点 , 2位 Shibu 30点 , 3位 Mune 26点
◇ 宝石の煌めき (Splendor) 30分×2
 続いて宝石の煌めき、今回は拡張の都市を使っています。ゲームの終了条件が変わります。序盤から得点カードの取り合いも熱く、駆け引きが続きますが、タッチの差でShibuさんが終了条件クリアして最後手番でそのまま終了。見事逃げ切りました。これも名作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 16点 , 2位 Katz 13点 , 3位 Mune 9点
◇ ナインタイル・パニック (Nine Tiles Panic) 10分
 こちらの3人で最後はナインタイル・パニック。目標目指してあれこれとタイルを組み合わせるのが楽しい。時間勝負でもあるので気が抜けません。この日は自分がとにかく早く結果は後からついてくる的にがんばってなんとかいち早く15点達成しての勝利でした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 15点 , 2位 Mune 11点 , 3位 Shibu 10点
◇ ゴー・ナッツ・フォー・ドーナツ (Go Nuts For Dunuts) 30分
 次は、バーストもあるセットコレクションのゲーム、ゴー・ナッツ・フォー・ドーナツです。6人なので全カード登場。単純にセットするだけでなく、相手に影響を与えるカードも多く、手番でどれを選ぶか悩ましい。選んだカードが被って取れないことももちろん頻発です。そんな中で、やりくり上手にすり抜けて勝利したのがShibuさんでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 25点 , 2位 Shuh&Soma 19点 , 4位 Katz 17点 , 5位 Shug 13点 , 6位 Mune 7点
◇ キング・ルイ (King Lui) 15分
 Shugが抜けて5人で、久しぶりのキング・ルイをプレイ。料理カードを集めるセットコレクションのゲームですが、王様の前に集まったカードよりも自分はたくさん集めてはいけないのがポイント。だれが何を取ったか読みつつ、王様の前のカードと手札とのバランスをうまく取っていきます。5枚のドラゴンが王様のカードのバランスを崩すのが楽しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Soma 57点 , 2位 Shuh 51点 , 3位 Shibu 44点 , 4位 Mune 38点 , 5位 Katz 32点
◇ コロレット (Coloretto) 20分
 シンプルに捲るか取るかの選択がとても熱い名作コロレット。安全策ばかりではカードも集まらず得点にならないし、ギャンブルしすぎるとドツボにはまることもあって盛り上がります。ここぞというときの引きの強さを見せたShuhくんが勝利。
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※ 結果:1位 Shuh 25点 , 2位 Katz 23点 , 3位 Mune 17点 , 4位 Shibu 16点 , 5位 Soma 13点
◇ センチュリー:ニュー・ワールド (Century:A New World) 45分
 Muneくんも抜け、4人でセンチュリーの最後版ニュー・ワールドです。押し出しワーカープレイスメントで資源を集めつつ、得点カード8枚獲得を目指します。さらにゲーム中に手に入れる目標タイルを達成の組み合わせを多くできるかがポイント。かなりの接戦となりましたが、10点の得点カードを抑えれたSomaくんが見事勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Soma 60点 , 2位 Shuh&Shibu 55点 , 4位 Katz 53点
◇ ギズモ (Gizmo) 25分
 4人でのギズモです。欲しいカード、取りたい色のビー玉など4人だとますます取り合いに熱が入ります。ここも配置効果カードをたくさん重ねてコンボを多用できた自分が何とか勝利。
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※ 結果:1位 Katz 31点 , 2位 Shibu 27点 , 3位 Shuh 22点 , 4位 Soma 16点
◇ ネオム (Neom) 30分
 先日同様ラストは2人になったので、ここではネオムの2人プレイをしてみました。基本ルールに準じつつ少しタイルの取り方に変更があります。世代ごとに出てくるタイルも少なくなかなか厳しい手番がつづきます。自分は基盤タイルの効果を生かせず得点が伸びず、Shibuさんが見事勝利。なお、この後パンドリアもプレイ始めましたが、時間がなくなり途中終了で終わってしまったので省略です。
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※ 結果:1位 Shibu 110点 , 2位 Katz 99点
 以上で今年のお盆も終了。大勢の人に参加してもらい、楽しい時間を過ごすことができました。



※ 2019.8.14 ばりばりボードゲーム19-18

 お盆に入り、例年通りEmiさん親子も東京からの里帰りついでに参加、また、Shuhくんの友人のSomaくんも久々の参加です。
◇ トランス・ヨーロッパ (Trans Europa) 30分
 早速6人でトランス・ヨーロッパです。もちろん自分だけの専用線路をつけてのプレイ。うまく他の人が敷いた路線に乗っかって自分の目的地をいち早くつなぎます。今回は2ラウンドでSomaくんとEmiさんが沈んでしまい結着。一回目でShibuさん、二回目で自分がいち早く達成しましたが、勝ったのはそのShibuさんと2度とも失点を食い止めたShuhくん。
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※ 結果:1位 Shibu&Shuh 10点 , 3位 Katz 5点 , 4位 Aka 4点 , 5位 Soma&Emi 0点
◇ ツインイット! (Twin It!) 10分
 続いて6人でアクションゲームのツインイット!膨大な数のカードのデザインをしっかり見て、瞬間的な判断で押さえにかかります。これは結構Shibuさんがうまいという印象。若者との接戦を制して勝利。
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※ 結果:1位 Shibu 5点 , 2位 Shuh 4点 , 3位 Soma 3点 , 4位 Emi 2点 , 5位 Katz&Aka 1点
◇ 愚かな牛 (Blönde Kuh) 20分
 最近人気の愚かな牛です。マイナス点の動物カードを押し付け合い、ラウンドの後半の駆け引きが熱い好ゲーム。いつラウンドが終わるかのハラハラ感の中、お邪魔カードをうまく回して逃げ切ったShuhくんの勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh -2点 , 2位 Katz -10点 , 3位 Soma&Shibu -12点 , 5位 Emi&Aka -15点
◇ スシ・ゴー・パーティ (Sushi Go Party) 30分
 ここでShugも加わり7人でスシ・ゴー・パーティを久しぶりにプレイ。使ったのは巻き寿司、おにぎり、餃子、豆腐、プリンなど、割と素直なメニューです。シンプルなカードドラフトをしながら、だれが何を集めているのかを考えて自分の場を作っていきます。結構な接戦でしたが、Shugが見事頭一つ抜けて勝利。
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※ 結果:1位 Shug 49点 , 2位 Soma 44点 , 3位 Katz 43点 , 4位 Shuh 41点 , 5位 Emi 40点 , 6位 Aka 37点 , 7位 Shibu 36点
◇ タイニー・タウン (Tiny Towns) 30分
 次はタイニー・タウン、EmiさんとAkaさんは親子ペアでプレイ。使った建物はコテージ、回廊、市場、酒場、果樹園、倉庫、小屋です。これは資源コマの配置がホントに難しい。6人でプレイすると手番が来るまでとんでもないことになってしまいます。倉庫と小屋によってちょっとだけ助けられますが。今回は、Shugが紫建物の効果(忘れてしまいましたが)をうまく使って得点を稼ぎ接戦を制しました。
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※ 結果:1位 Shug 26点 , 2位 Soma 24点 , 3位 Shuh 23点 , 4位 Katz 20点 , 5位 Shibu 17点 , 6位 Emi/Aka 10点
◇ ミクロポリス (Micropolis) 30分
 次は立派なアリの巣作りを目指すミクロポリスです。これもEmi・Akaペアでのプレイ。6人なのでタイルの取り合いがままなりません。長距離の坑道を作ったり、多種類の果物を含ませるのは厳しくなります。兵舎に確実にアリが配置できると得点も大きいです。兵舎4匹10点は大きく自分との接戦を制して勝利したのはEmi・Akaペアでした。
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※ 結果:1位 Emi/Aka 60点 , 2位 Katz 59点 , 3位 Shuh 46点 , 4位 Soma 44点 , 5位 Shug 41点 , 6位 Shibu 38点
◇ ラマ (Lama) 15分
 次は7人でもできるだろうと言うことでラマを7人プレイ。どこで降りるか、勝負するかの駆け引きが熱いですが、自分は前半好調ながら、後半どーんと失点を繰り返し、自分とEmiさんが40点マイナス超えでゲームセット!
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※ 結果:1位 Shibu -10点 , 2位 Suhg -12点 , 3位 Shuh -22点 , 4位 Aka -24点 , 5位 Soma -26点 , 6位 Emi -41位 , 7位 Katz -42点
◇ キー・フロー (Key Flow) 60分
 次はキー・フローです。6人戦なので全てのカードがでてくることになりますが、逆に6人だと対面は関係なく、両隣の配置を気にしながら自分のプレイに専念。ただし、今回対面のShuhくんが資源生産系とそれにかかる得点カードをバッチリ組み合わせて高得点をだされてしまいかないませんでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 125点 , 2位 Shug 109点 , 3位 Shibu 108点 , 4位 Soma 102点 , 5位 Katz 95点 , 6位 Emi/Aka 83点
◇ ベガス・ロイヤル (Vegas Royal) 60分
 Emiさん親子とはここでお別れ。今年もありがとうございました。次は年末年始にお会いしましょう。さて、5人になったところで前の日に届いたばかりのベガスの新版です。通常のベガスのルールに、1〜3のダイス目のところにアクション用のタイルが設置されます。このタイルにはさまざまな効果がありラウンドごとに入れ替えて使用。非常にギャンブル性が高いタイルもあって盛り上がります。通常のダイス目のマジョリティだけでなく、このタイルの効果で稼ぐ金額も大事。また一度パスできるチップも加わりとても面白くなったベガスです。
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※ 結果:1位 Shug 570000点 , 2位 Shibu 570000点 , 3位 Katz 550000点 , 4位 Shuh 420000点 , 5位 Soma 320000点
◇ ネオム (Neom) 30分
 次はプレイ回数の多いネオム。やるほどにタイルの効果が分かってきて、最初に配られる基本タイルの効果を活かす配置を目指せれば良いのですが。戦略はいろいろあるようですが、やはりお金は強い。商業をある程度作って置かないと収入がないので、他のタイルの配置で得点稼ぐにも商業無視していたら難しくなってしまいます。何とか住宅重視で勝てないかと思いますができませんねえ。
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※ 結果:1位 Shuh 108点 , 2位 Shug 106点 , 3位 Katz 89点 , 4位 Shibu 87点 , 5位 Soma 83点
◇ パンドリア (Pandoria) 60分
 Shugも抜けて4人になったので初プレイのパンドリアです。タイルを配置しつつ、ある資源の地域を囲むと得点計算が起こり、資源やお金、得点などを得ます。自分の駒の場所が重要で囲われた地域の広さやその周りに配置してある駒の数で収入が大きく変わるので、タイルの配置が悩ましい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 42点 , 2位 Shuh 35点 , 3位 Katz 29点 , 4位 Soma 28点
◇ ボラ・ボラ (Bora Bora) 85分
 4人で最後はフェルトのちょっと懐かしい重量級ボラ・ボラです。南の島で小屋を建てたり、神殿に祈ったりと様々なアクションをしていきます。システムそのものは手元のダイス3個をアクションタイルに配置するだけですが、アクションの効果や絡みが複雑でなかなか難しい一作。小屋の配置、建物の建設、目標の達成など得点源も多くどこに狙いを絞るかも重要。今回は、自分が島への小屋の配置を完成させたり、後半の目標タイルを多く達成できたりして勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 153点 , 2位 Shuh 131点 , 3位 Soma 128点 , 4位 Shibu 102点
◇ ギズモ (Gizmos) 30分
 後はShibuさんと2人で軽く二戦。といいつつ、最初は、初プレイのギズモ、出たばかりでのテストも兼ねて。効果満載のカードの連鎖を楽しむ一作。次々と連鎖が決まって、カードの配置から資源のピックなどが続いていくのは気持ちが良いものです。これはShibuさんにしてやられました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 38点 , 2位 Katz 23点
◇ インディゴ (Indigo) 30分
 最後はインディゴの2人プレイ。全て自分だけのゴールになるのでまさにガチンコ勝負。ただ、タイルの引き運が大きくなってしまうので、2人プレイのときはタイルの2枚持ちがいいかもしれません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu&Katz 6点
 ここで本日終了。Emiさん親子にも参加してもらい、また、Somaくんも来ることができて楽しい一日となりました。



※ 2019.7.30 ばりばりボードゲーム19-17

 今日も前回と同じ会場で10時からの開催。久しぶりにRyohくんも参加、今回は新作多めで。
◇ マニトバ (Manitoba) 60分
 初めは4人でマニトバです。カナダの先住民族をテーマにしたちょっと変わったシステムの一作。アクション選択はトーテムポールに見立てたディスクを操作して行い、手番プレーヤー以外も順番にアクションを行います。地域に駒を配置して4種類の資源を取ったり、ビジョンの道というマス目を進んでボーナスを得たりします。春夏秋の3・5ラウンド目に特定の資源による得点計算があるのでそれを見据えてのプレイ。プレイの感覚自体は面白いかなと思いますが、全体に非常にキツキツで満足感が少ないような・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Ryoh 66点 , 2位 Shuh 53点 , 3位 Katz 43点 , 4位 Shibu 37点
◇ ハワイ (Hawaii) 110分
 次は久々のハワイ、10年ぐらい前の作品ですが非常に評価も高いゲーマーズゲーム。5人でプレイしたので2時間近くかかりました。やること自体は自分のボードに島タイルを配置して得点を稼ぐ、そのために各地に駒を派遣して必要なコストを払い島タイルを確保するだけです。が、自分のボードに配置したタイルなどが得点化されるためにはどうするかという条件がいろいろあり、非常に悩ましくできています。コストになる資源もかなりキツく、久しぶりに堪能しました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 99点 , 2位 Shibu 99点 , 3位 Katz 85点 , 4位 Shug 78点 , 5位 Ryoh 61点
◇ ミクロポリス (Micropolis) 30分
 重ゲーの後は軽めのこれも初プレイ。自分だけの蟻塚を作っていきます。蟻塚タイルをちょうど10枚組み合わせて完成。できた坑道にいるアリの数や食べ物の種類などで競います。タイルの組み合わせ方で坑道の長さやそこにいるアリや食べ物などの出方がいろいろ変わるので、どのタイルを取ってくるのかパズル的な要素もあって悩ましい。簡単で分かりやすい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 58点 , 2位 Ryoh 56点 , 3位 Katz 50点 , 4位 Shug 47点 , 5位 Shibu 45点
◇ タイニー・タウン (Tiny Towns) 30分
 次は最近話題のタイニー・タウンを2回プレイ。たった4×4のタイルに資源を置きながら自分だけの小さな街を造っていく。もらえる資材は全員一緒、でもそれぞれの思いやモニュメントのために違った形の街になっていきます。だいたい欲しくない資源を他のプレーヤーに告げられて万事休すとなっていきますが、そこまでにいかに得点できるような配置をしていくか、これはプレイ人数でかなり変わりそうです。多分6人でやったら、あっという間にバーストしそう・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 34点 , 2位 Ryoh 21点 , 3位 Shug 19点 , 4位 Shibu 10点 , 5位 Katz 7点
※ 結果:1位 Shuh 34点 , 2位 Katz&Ryoh 19点 , 4位 Shug 17点 , 5位 Shibu 15点
◇ アーキテクト・オブ・ザ・ウエスト・キングダム (Architect Of The West Kingdom) 70分
 次は重そうで実は展開は非常に早いこれ。こちらも久しぶりのプレイ。少し細かいルールミスもありましたが。手札の建物や全体の場の大聖堂を建築するために、資源を集め、人を雇い、お金を稼ぐ。そのためにワーカーを1個ずつ置いていき、ワーカーの数が増えるほど効果が増大します。雇う人物の効果を絡めて美徳を重ねて清廉にいくか、悪の道に堕ちていくかなんて、様々な方針がたてられて面白い。もっともっとじっくりやりたいのに、意外と早く終わりが近づいてくるのも良く、非常にお勧めな一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 32点 , 2位 Shibu 30点 , 3位 Katz&Ryoh 28点 , 5位 Shuh 25点
◇ ツインイット! (Twin It!) 20分
 次はサクッとツインイット!この瞬間的な判断とアクションを要するゲーム、なかなか頭と体ついていかない・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 5点 , 2位 Shug 4点 , 3位 Shibu&Katz 2点 , 5位 Ryoh 0点
◇ ネオム (Neom) 45分
 次はネオム、5人だと全てのタイルを使います。このゲームは人数によるプレイ時間の差はなく、多い方がタイルの種類も増えるので5人が一番の推奨。基本的には最初のタイルの効果を見極めて高得点が狙える配置に特化していくのがよさそうです。このゲームはやるほどに分かってくることが多く、リプレイ性の高いお勧めな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 120点 , 2位 Ryoh 109点 , 3位 Katz 95点 , 4位 Shuh 94点 , 5位 Shibu 80点
◇ ラマ (Lama) 20分
 次はラマでグッと盛り上がり。手詰まり感がしたときにどこで降りるか、それを読み間違うと悲惨な目に合います。(合いました!)
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh -1点 , 2位 Mune -20点 , 3位 Ryoh -21点 , 4位 Shug -22点 , 5位 Shibu -43点 , 6位 Katz -49点
◇ サンクトペテルブルク (Saint Petersburg) 50分
 次は定番のサンクトペテルブルク、5人プレイで市場も入れています。市場によって選択の悩ましさが増えています。このお金キツキツの流れの中で、どこで我慢してどこで必要なカードを手に入れるか、手番順や場のカードの枚数など、状況の見極めが大事です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 66点 , 2位 Shibu 64点 , 3位 Mune 57点 , 4位 Katz 47点 , 5位 Shuh 42点
◇ センチュリー:ニュー・ワールド (Century:The New World) 50分
 次は今回の新作でも目玉の一つ、センチュリーシリーズの最新3作目、ニュー・ワールドです。目的としては、資源を使って得点カードを得ることと、得点カードなどに付いているマークを集めて個別の目標による得点カードの達成です。プレイは追い出し式のワーカープレイスメント、置いてある数より+1すれば同じアクションができ、追い出された方も手元に戻ってくるのでまた使えます。アクションの内容は、スパイス・ロードと同じなので以前の作品をプレイしていればとてもわかりやすいです。個別の目的達成と得点カードの組み合わせがポイントになりそうです。あと、これまでの2作と組み合わせるプレイもできるのでいろいろ確かめたみたいところです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 58点 , 2位 Katz 54点 , 3位 Shibu 53点 , 4位 Mune 48点
◇ ゴミ箱パンダ (Trash Pandas) 30分
 次は軽めの新作、ゴミ箱パンダ。ゴミ箱を漁って宝物や食べ物を集めるセットコレクション。ダイスをバーストしなければ任意の数振ってできるアクションが決まります。同じ目が出てしまうと何もできないので、通常うまくいけば3つぐらいのアクションができます。カードを取る、セットコレクション用にカードを隠すなどで自前のコクレクションを作ります。空いてから盗むなんていうのもあったり、それに対抗できるカードもあったりと、やりとりが面白い。ダイスとカードプレイをうまく組み合わせたシンプルで楽しい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 15点 , 2位 Mune 13点 , 3位 Katz 9点 , 4位 Shuh 1
◇ 翡翠の商人 (Hisui No Shonin) 15分
 続いても新作のこれ。ちょっと変わった競りを使ったセットコレクション。8枚並んだカードから欲しい枚数を宣言、その後は数を減らして宣言していきます。欲しいカード、相手にあげたくないカード、といって競る枚数を減らし過ぎると最後の人がたくさん持って行ってしまう・・・。シンプルな競りで悩ましく楽しめます。ただし、3人か4人プレイまでですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 69点 , 2位 Shibu 63点 , 3位 Mune 63点
◇ 砂の国 (Realm Of Sand) 40分
 次も新作、砂の国。これは”宝石の煌めき”と”パッチワーク”の合体!?テトリスライクなタイルを取って、カードに指定されているように組み合わせ、カードとずっと使えるトークンをゲット。まさに合体しています。カードに記されている建物のようにタイルを組み合わせるのが、自分のボードで配置できる範囲も制限があって、なかなか難しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 28点 , 2位 Mune 19点 , 3位 Katz 15点
◇ ナインタイル・パニック (Ninetiles Panic) 10分
 残り時間も少なくなり、軽めを2本。まずは時間勝負のナインタイル・パニック。3枚の目的カードに合うようにタイルを組み合わせて3×3の街を造ります。これが焦るとうまく繋がりません・・・。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 19点 , 2位 Mune 18点 , 3位 Katz 14点
◇ ツインイット! (Twin It!) 10分
 最後は3人でツインイット!今回はShibuさんが早業で5セット決めてあっという間に勝負を決しました。
※ 結果:1位 Shibu 5点 , 2位 Mune 1点 , 3位 Katz 0点
 ここで終了。今回は初プレイが実に7作品。また、ハワイのように懐かしい名作もプレイできて充実の11時間でした。次はお盆に2回開催。よろしくお願いします。



※ 2019.7.21 ばりばりボードゲーム19-16

 今日も前回と同じ会場で10時からの開催。久しぶりにNakaくんも参加、また図書館イベントを控えてAkanaさんも少し参加してくれました。
◇ 新ベルサイユ宮殿 (The Palace Of Mad King Ludwig) 55分
 最初は3人で、新ベルサイユ宮殿を2回目のプレイ。目的カードの達成も考えながら最適なタイルを配置できるといいのですが・・・。このゲームの進め方はShuhくんが圧倒的にうまく今回もダブルスコアで敗退。うーーん、なかなか欲しい部屋タイルを確保できずに苦しんでいます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 167点 , 2位 Shibu 110点 , 3位 Katz 86点
◇ ハゲタカのえじき (Hol's der Geier!) 10分
 ここから4ゲーム、8月に行うイベント主催の図書館のAkanaさんが加わり、当日プレイする予定の簡単なゲームをプレイ。まずはド定番のハゲタカのえじきです。相手がどんなカードを出してくるのか読みつつ、バッティングをさけていくプレイはシンプルですが大いに盛り上がります。それぞれの個性も出てくるし面白い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 16点 , 2位 Shibu 14点 , 3位 Akana 10点 , 4位 Katz 0点
◇ ラマ (Lama) 10分
 次はラマ、今人気の一作。全て出せないと判断したら降り時が大事。残った2人になったときの終盤のバトルが一番盛り上がります。欲をかかないのが一番!?
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz -3点 , 2位 Akana -13点 , 3位 Shug -22点 , 4位 Shibu -31点 , 5位 Shuh -42点
◇ 愚かな牛 (Blöde Kuh) 20分
 こちらも最近人気の一作。マイナス点となるお邪魔なカードが巡ってくるのを阻止して相手に押しつける。手札の準備をしていても馬カードで流される・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Akana -2点 , 2位 Shibu -10点 , 3位 Katz -12点 , 4位 Shuh -17点 , 5位 Shug -21点
◇ ウミガメの島 (Mehe) 30分
 次はウミガメの島、5人だとカメが乗る確率もアップ。今回は、Shugが21も2回だすなど快調に高得点カードを収集、Shibuさんは特に前半6の目に好かれて大変でした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 37点 , 2位 Katz 17点 , 3位 Shibu 11点 , 4位 Akana&Shuh 8点
◇ ロココの仕立屋 (Rokoko) 80分
 Akanaさんとはここでお別れ。次はグッと重く久しぶりにロココの仕立屋をプレイ。これも名作の一つです。3種類の職人を駆使して、布などを集めドレスを仕立て、舞踏会場へ貸し出す、新たな職人を雇用するなど、そんな流れを結構カツカツのお金を使ってプレイしていきます。中盤の収入源の確保の仕方も重要。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 73点 , 2位 Katz 69点 , 3位 Shuh 60点 , 4位 Shibu 58点
◇ スシ・ロール (Sushi Roll) 20分
 次はあのスシ・ゴーのダイス版、スシ・ロールです。得点方法などは同じですが、隣から回ってくるダイスの種類が分かっているところがポイント。そのためチョップ・スティックを使ったスシの入れ替えが結構あって、後手番は厳しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 40点 , 2位 Shuh&Naka 35点 , 4位 Shug 32点 , 5位 Katz 25点
◇ ペニー・レイン (Penny Lane) 40分
 次は先日届いたキックスターター版のペニー・レイン。メインストリートのアクションをしながら、自分の小路に建物を建てて賑やかな街にしていきます。ルールブックがひどく、必要な情報が不十分、BGGのフォーラムを参考に初プレイです。基本的な流れはシンプルで、ペニーを使ってアクションスペースに配置し、建物を建てたり、人を働かせたり、お金を得たりします。ラウンド後の維持フェイズでボーナスのお金を手に入れて。お金は全体にキツいので維持フェイズでの収入の確保を図りつつ得点要素を集めていきます。まだ、ルールで不明瞭なところもあったり、カードが英語のままなのでシールも作って分かりやすくして再プレイですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 11点 , 2位 Shuh 11点 , 3位 Naka 7点 , 4位 Shug 6点 , 5位 Shibu 5点
◇ デクリプト (Decrypt) 20分
 次は3人組での暗号解読デクリプトです。今回は自分のチームがサッカー、化学、エイリアン、鎧でした。自チームは順調にいきましたが、相手チームは、自チーム用に対してもヒントが難しかったようで早々に失敗を2回重ねて敗退という、ちょっと珍しい結果になってしまいました。相手は、確か中世、くじゃく・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Shibu&Shug 0点 , 2位 Shuh&Naka&Mune -2点
◇ ソクラテスラ (Sokuratesura) 10分
 次はMuneくんが持ってきたソクラテスラ。バラバラの偉人を組み合わせて武力や知力で戦うという。組み合わさった偉人の名前とその特徴を読むのが面白い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 2点 , 2位 Mune 1点 , 3位 Naka&Katz&Shibu 0点
◇ 私の世界の見方 (Wie ich die Welt sehe…) 30分
 続いて私の世界の見方、今回はNakaくんが、ランダムで引いたワードにことごとく引っかかるという展開。”現代日本を一言で言い表すには一億総○○時代”・・・ウグイス嬢時代!?
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 5点 , 2位 Katz 2点 , 3位 Shibu 1点 , 4位 Naka&Mune 0点
◇ ナビゲータ (Navigador) 80分
 次は今日2つ目の重ゲー、こちらも名作のナビゲータ。大航海時代をテーマにリスボンから長崎を目指します。探索、植民地、様々な建物・・・、要素も多くどう戦略を練っていくか悩ましい限り。お金、労働力、船どれもカツカツなのでバランスよりも重点的な方がよさそうです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 83点 , 2位 Naka 68点 , 3位 Katz 67点 , 4位 Shibu 65点 , 5位 Shuh 50点
◇ たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ (Instant Propose) 10分
 続いて軽ーーく、Muneくんが持ってきたこれ。10秒で素敵なプロポーズの言葉を創り上げる、大喜利系パーティゲーム。すばやくどんな言葉を組み合わせるかなかなか大変です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 3点 , 2位 Naka&Shuh 1点 , 4位 Katz&Shibu 0点
◇ ツインイット! (Twin It!) 15分
 続いて瞬間の判断で勝負するアクション系のツインイット!間違えそうな図柄がたくさんで頭が混乱します。思わぬところに現れるペアに盛り上がり必至。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 5点 , 2位 Mune 4点 , 3位 Katz&Naka 2点 , 5位 Shibu 0点
◇ ボブジテン (Bob Jiten) 15分
 続いてこちらもMuneくん持ち込みのカタカナ言葉をカタカナを使わず説明して当てるボブジテン。1〜3まで組み合わせてのプレイ。ピザを食っているのでゼスチャーでヒントを出すなどとという特殊カードもあります。今回は、鋭いひらめきでNakaくんがテンポ良く5枚達成。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 5点 , 2位 Mune 4点 , 3位 Shibu&Shuh 3点 , 5位 Katz 2点
◇ ラマ (Lama) 10分×2
 メンバー変わって再びラマ。Nakaくんは初プレイです。1回目は結構みんながマイナス点を貯めてしまう中、Nakaくんが0点で圧勝するという珍しい展開。2回目は自分がどかんとはまって最下位。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 0点 , 2位 Shuh -23点 , 3位 Katz -25点 , 4位 Shibu -33点 , 5位 Mune -45点
※ 結果:1位 Shuh -4点 , 2位 Shibu -13点 , 3位 Naka -20点 , 4位 Mune -31点 , 5位 Katz -42点
◇ エレベータ前で (In Front of the Elevators) 25分
 次はNakaくん持ち込みのエレベータ前で。エレベータの前に自分のカードを並べて高得点の位置を狙います。カードの効果で前に行ったり、後ろに行ったり・・・。手札を出す順番やどの色のカードを取るかなど、なかなか悩ましい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 41点 , 2位 Katz 38点 , 3位 Naka 34点 , 4位 Shibu 27点
◇ コペンハーゲン (Copenhagen) 25分
 次は前回初プレイなコペンハーゲン。見た目よりずっと軽くてあっという間に終わってしまうので、どのタイルを埋めていくか全くゆとりはありません。全員5点で並んでいたところ、終盤縦列全窓で4点を確保したMuneくんが見事勝利。テンポ良く集中して楽しめる佳作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 9点 , 2位 Katz&Naka&Shibu 5点
◇ センチュリー:スパイス・ロード (Century:Spice Road) 25分
 最後はセンチュリー:スパイス・ロードです。4種類のスパイスをうまく交易して集めながら得点カードを目指します。より欲しいカードのためにはスパイスを放出することも大事。テンポ良くカード効果を駆使して高得点の得点カードを目指します。分かりやすくてお勧めな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 66点 , 2位 Katz 62点 , 3位 Shibu 57点 , 4位 Mune 43点
 今日はここまで。この日も重ゲーから軽ゲーまでとてもたくさんのゲームを楽しむことができました。次回もよろしく。



※ 2019.7.13 ばりばりボードゲーム19-15

 今日は違う会場で10時からの開催。いつものメンバーでじっくりと多くのゲームを楽しみました。
◇ 故宮 (Gugong) 65分
 最初は3人で、故宮二度目のプレイです。テーマは役人に賄賂を渡しつつ様々なアクションを行って得点を稼ぎます。通常は、4枚の手札を場に出し、場のカードを次のラウンドのために得て、場のアクションとカードのアクション(あれば)を繰り返します。基本プレイするカードの方が価値が高くないと十分なアクションができません。手下の駒がお金のような価値もあり、翡翠を取ったり、有利に進める効果を得たり、長城の建築に貢献したりしますが、駒をうまくやりくりできるとアクションも増えたり効果も増えたりするので、駒の確保と使い方が肝ですが、結構苦しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 43点 , 2位 Shibu 32点 , 3位 Katz 21点
◇ フェルティリティ (Fertility) 45分
 次は最近頻度の多いフェルティリティ、タイルの補充の仕方を間違っていて初めて正確なプレイ!?4人でプレイすると3人よりかなり厳しい感じがします。思うように資源も集まらず、手元の市場への供給とうまく合わないと得点にかかる配置がままなりません。モニュメントの得点も大きいものの、やはり資源を多く確保することと、高得点を狙える市場を取ることが最重要みたいです。その市場における資源が取れる資源タイルの配置を考えるのがパズルぽくって良いんですが。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 75点 , 2位 Katz 62点 , 3位 Shug 60点 , 4位 Shibu 43点
◇ テラフォーミング・マーズ (Terrafoprming Mars) 140分
 テラフォーミング・マーズを今出てる拡張全部入りでプレイ。やはり金星はあまり動かずです。こうなるとカードが多すぎて、欲しいカードにはなかなかありつけません。自分は動物や植物タグのカードが欲しかったのですが、ほとんど手札に入らず。カードを引く効果のコロニーなどをもう少し活用しなくてはならなかったようです。全然勝てませんが、何度プレイしても面白い流石の名作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 79点 , 2位 Shibu 63点 , 3位 Katz 61点 , 4位 Shuh 58点
◇ カルテル (Kartel) 20分
 次は最近出たクニチーのちょっと変わった作品のカルテルです。ダイスを使ったぐるぐる巡りながら、悪の組織の面々を捕まえていきます。7組織中の5つの組織のボスが捕まるとゲーム終了。ボスが捕まった組織の手下は得点で、ボスが逃げた組織の手下を持っているとマイナス点、また、捕まっていない組織の賄賂は得点できるというところがミソです。だれがどの組織を集めているかを見つつ、目の前にボスがいるのに捕まえずにスルーしてしまうことも多々。とても軽くてそれなりの悩ましさもある作品です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 11点 , 2位 Shuh 10点 , 3位 Katz 7点 , 4位 Shug 6点
◇ ハンザの女王 (The Queen Of Hansa) 45分
 次も新しめの国産ゲームです。カードをプレイして4つの都市のカードを集め、都市への影響力や貴重な交易品、貴族の種類などで得点を得ていきます。手元に1枚プレイし、ボードから1枚カードを手札に入れるの繰り返し。毎ラウンドの都市ごとに並べたカードによる点数や終了時には集めた貴族の種類など要素が多いですが、3ラウンドしかないのでのでどこを狙っていくのかプレイは簡単だけど悩ましい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 181点 , 2位 Shibu 156点 , 3位 Katz 154点 , 4位 Shuh 144点
◇ コペンハーゲン (Copenhagen) 20分×2
 次も新作のコペンハーゲン、これがかなり軽くて驚き。最近流行のタイル配置でしかもテトリスライクなパズル要素。プレイ的にはチケライのように、場からカードを集め、必要な枚数をプレイして建物にタイルを配置していきます。横か縦に1列揃うと得点、また紋章を踏むとボーナスがあり、そのボーナスの使い方次第で一気に勝負が進みます。山札が2回なくなるタイミングでゲーム終了なので、たくさんのタイルをじっくりはめている暇はありません。まさにパズル的思考が大事。続けて2回プレイしました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 7点 , 2位 Shibu 6点 , 3位 Katz&Shuh 5点
※ 結果:1位 Shuh 7点 , 2位 Katz 6点 , 3位 Shibu&Shug 4点
◇ ヴィクトリアン・マスターマインド (Victorian Masterminds) 55分
 次も新作のヴィクトリアン・マスターマインドです。こちらは悪人になってヨーロッパを引っかき回して得点を稼ごうという世界。各自何やら変わったメカも持ってます。4つの都市にアクションタイルを裏向きに配置していき、どこかで3枚なったらタイルを表返して、タイルのアクションを解決していきます。各年ではメカを完成させるための部品を手に入れたり、建物を掠奪できるように火力を得たり、各都市での目的カードを達成したりしていきます。その辺りは至って普通。どこにどのアクションタイルを仕込むか、相手を妨害できるタイルもあって、駆け引きが楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 55点 , 2位 Shug 45点 , 3位 Shuh 44点 , 4位 Katz 42点
◇ ケルトタイル (Keltis: Der Weg der Steine Mitbringspiel) 10分
 Shugが一瞬抜けたので即プレイできるケルトタイル。3人がベストだと思います。捲ったタイルを配置するかやめるかの二択ですが、各自の場の状況を見ながらのシンプルかつ熱い駆け引きがあって良いゲームですね。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 35点 , 2位 Shuh 19点 , 3位 Shibu 9点
◇ ラマ (Lama) 15分×2
 次はラマ、こちらも新作で初プレイ。簡単な手札なくす系のカードゲームですが、これが異常に盛り上がります。最近巷での人気が高いのも納得。手札に残った数字札は種類ごとでマイナス点になるので、極力プレイしたいけど、カードを引くのも賭け、手札が1とか2で出せないなら少ないマイナス点で降りるのもあり。残り二人になったときのサドンデスな感じのやりとりが熱い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu -4点 , 2位 Shug -17点 , 3位 Katz -38点 , 4位 Shuh -41点
※ 結果:1位 Shuh -16点 , 2位 Katz -25点 , 3位 Shibu -28点 , 4位 Shug -40点
◇ ナインタイル・パニック (Nine Tiles Panic) 15分
 次は前回初プレイのナインタイル・パニック。ナインタイルの発展系、3枚の目的カードが達成できるようにタイルを組み合わせます。目的カードの達成による得点を競います。道が長いとか、男の子が多いとか、要素もたくさんあって面白く、砂時計の効果もあって焦るし、慌てるしで盛り上がります。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 28点 , 2位 Shug 26点 , 3位 Katz 20点 , 4位 Shibu 16点
◇ おばけキャッチ1&2 (Geistes Blits 1&2) 15分
 次はおばけキャッチの1と2を合体しての混乱プレイ。1と2の駒はそれぞれ分けて並べ、カードは半分ぐらいずつ取り出して混ぜます。捲ったら、カードに合わせてどちらかの駒をゲット!瞬間的な判断力がものをいう頭混乱ゲームとして最高ですね。やはりというか、若者が強い!
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 29点 , 2位 Shug 14点 , 3位 Katz 12点 , 4位 Shibu 7点
◇ ゴールド (Gold) 10分
 ここでShuhくんが抜けて3人でシャハト作のゴールド、間抜けなロバが印象的ですが、手札と場の札をやりくりして同色3枚セットをたくさん作っていくのを目指します。セットを作ると他から1枚奪えるのもポイント。ほぼ3人専用ゲームとして簡単で楽しめる一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 55点 , 2位 Shug 50点 , 3位 Shibu 19点
◇ ザ・マインド (The Mind) 20分
 テレビのガキ使で紹介されて注目を浴びているようですが、段々プレイする間をわかり合うようになって簡単には終わらなくなりましたが、それでも4枚5枚となると厳しい。今回もレベル6を見事クリアするものの、レベル7で2回失敗して終わってしまいました。未だに7をクリアできていません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:レベル7で失敗
◇ キー・フラワー (Key Floer) 40分
 3人でのキーフラワーです。3人だと春に出てこない資源のタイルもあるので、資源の確保の仕方が重要。数少ないタイルでどうやりくりしていくか、少ないなら少ないなりに悩ましくて、しかも時間もかからないので、これもなかなか良い。しばらくキーフラワーモードになるでしょうか。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 45点 , 2位 Katz 43点 , 3位 Shibu 37点
◇ ラマ (Lama) 15分
 遅くなりましたがMuneくんも駆けつけてくれたので終盤は軽めのゲームを3発。まずはラマ、やはり面白さは変わりません。カードの出し合いだけでこれだけ盛り上がるのでこのラマは必携ですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune -19点 , 2位 Shug&Shibu -22点 , 4位 Katz -43点
◇ ハゲタカのえじき (Hol's Der Geier) 10分
 続いて定番のこれ。一発目から高得点カードでバッティングして、何と2で8点を取られてしまいました。こうなると全然うまく回りません。なんともはや。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 31点 , 2位 Shibu 19点 , 3位 Mune 1点 , 4位 Katz -11点
◇ なつのたからもの () 10分
 最後も定番のこれ。どこまでめくるか、どの数字を集めていくか。今回はShibuさんが早めに低い点数カードで10点セットを繰り出してやられました。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 71点 , 2位 Mune 63点 , 3位 Shug 62点 , 4位 Katz 50点
 というところで、今回も終了。この日も重ゲーから軽いのまでたっぷりと楽しめました。次回は21日、またよろしくお願いします。



※ 2019.6.29 ばりばりボードゲーム19-14

 今日は8月に行うボードゲームのイベントの下見も兼ねて主催者のお二人が2時間ほど参加。いくつかゲームの雰囲気を楽しんでもらいました。それ以外も今回は懐かしめ、短めのゲームをたくさんプレイ。
◇ マカオ (Macao) 75分
 最初は3人で、フェルトの名作マカオを久々プレイ。これは結構重めのゲーマーズゲームですね。ダイス目にあわせて資源を確保しつつ、カードの活性化や商品の売却など様々なアクションを資源駒のあるだけ行います。駒は使い切りだったり、使える駒がないとマイナス点になったりと相当厳しく悩ましい。このつらさがフェルトらしくとても良い一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 64点 , 2位 Shuh 62点 , 3位 Katz 60点
◇ セレスティア (Celestia) 25分
 ここでSKanaさんとAKanaさんの二人が参加。イベント当日にプレイする予定のゲームをいくつか体験してもらい、大いに楽しんでもらいました。まずは、セレスティア、船長の運試しに乗客が運を託して遠くまで旅をしてお宝の得点を稼ぎます。無理だと思って降りても、見事船長が解決してしまったと思ったり、絶対大丈夫と思って乗り続けたら、何と墜落したりと、盛り上がりには事欠きません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 63点 , 2位 SKana 57点 , 3位 Shibu 55点 , 4位 AKana 51点 , 5位 Katz 47点 , 6位 Shuh 27点
◇ ディクシット (Dixit) 20分
 次はディクシット。絶妙な雰囲気のカードにつけられたタイトルから、親の思いが表現されたカードを突き止めます。参加者が選んだ絶妙なカードに騙されるのも一興。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 30点 , 2位 AKana 27点 , 3位 SKana&Shuh 24点 , 5位 Shug 16点 , 6位 Shibu 12点
◇ ペンギン・パーティ (Penguin Party) 15分
 次はペンギン・パーティ。手札から1枚ずつカードを出してピラミッド状にペンギンのタワーを作っていきますが、条件に合わせてカードが出せないとドボン!そのドボンを仕掛けるのが楽しい駆け引きが熱い定番ですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 AKana 0点 , 2位 SKana&Shibu -2点 , 4位 Katz&Shug -3点 , 6位 Shuh -6点
◇ ストリームス (Streams) 10分
 次はストリームス、何人でもできるビンゴ系ゲームの一作。数字をどこに入れるか悩ましい。カードの構成や枚数、得点方法など絶妙にできていて大勢での定番。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 101点 , 2位 SKana 72点 , 3位 Katz 56点 , 4位 Shug 39点 , 5位 Shuh 37点 , 6位 AKana 26点
◇ ツインイット! (Twin It!) 20分
 次は新作ツインイット!ゲーマーズエディションです。アクション系で大いに盛り上がる一作。ペアのカードを探すのですが、それが場、手札、さらに取ったセットでも良いというのが面白い。初プレイでルール知らずに全てのカードが捲られるまで行ってしまいました。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 12点 , 2位 Shug 11点 , 3位 Shibu 8点 , 4位 Katz 6点 , 5位 SKana&AKana 5点
◇ ヘルベチア (Helvetia) 25分
 ここでお二人とはお別れで4人でつづけて。実に久しぶりにヘルベチアをプレイ。ワーカープレイスメント的にコインを配置して建物建築、商品の配送などをしていきます。と、面白い重ゲーのはずが30分以下で終わってしまって???何と得点計算方法の大間違いがありました。ということで参考ゲームで。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:大きな間違いのためなし
◇ ダ・ルイジ (Da Luigi) 30分
 次は軽めの一作ダ・ルイジ、ひと頃よくプレイしてました。レストランのオーナーとなってお客に食事を提供しなくてはなりません。あまり待ってくれない客はしびれを切らせて出ていていまいマイナス点です。プレーヤー間のからみもあって簡単に楽しめる一作。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 30点 , 2位 Shibu 28点 , 3位 Shug 25点 , 4位 Katz 24点
◇ フィンカ (Finca) 35分
 次はフィンカ、これもときどき登場する懐かしい定番の一作。最近拡張も含めたセットで再販もされたようです。羽ルーツを集めて運んで得点にするシンプルなルールと、早い者勝ちの競争が熱い。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 63点 , 2位 Shibu 47点 , 3位 Shuh 42点
◇ 宝石の煌めき (Splendor) 20分×2
 次も定番の名作、宝石の煌めき、拡張は使わずシンプルに2戦行いました。宝石の取り合いとカードの取り合い、とにかく早い者勝ちの競争なので、相手の場を見ながら出し抜き、出し抜かれと楽しい展開。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 15点 , 2位 Shuh 11点 , 3位 Katz 10点
※ 結果:1位 Shuh 15点 , 2位 Katz 12点 , 3位 Shibu 8点
◇ レイクホルト (Reykholt) 30分
 次はレイクホルト、今回はシナリオの1番でプレイ。これが厳しすぎる。5ラウンドで、トマト4個まで供給しないといけません。まだまだみんなプレイがうまくないのか、だれも到達できずでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:全員勝利条件に届かず
◇ クマ牧場 (Bärenpark) 25分
 続いてクマ牧場、これもタイル配置系で人気の作品。目的タイルが3種類あるので狙いつつ、タイルの配置を楽しみます。早もの勝ちとパズル感覚で手軽に楽しめるお勧めな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 102点 , 2位 Shuh 91点 , 3位 Katz 84点
◇ カカオ (Cacao) 25分
 さらにカカオです。こちらも久しぶりにプレイ。これも拡張一切使わず基本セットのみでプレイ。久しぶりに基本セットだけだと至って軽く簡単に感じてしまいました。それでも、神殿の場所の取り合いとか水の確保など熱いタイルの配置合戦が楽しいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 64点 , 2位 Shibu 56点 , 3位 Katz 54点
◇ ナインタイル・パニック (Nine Tiles Panic) 15分
 ここでMuneくんが参加。ナインタイルですが、ルールは全く違って、絵合わせではなく、3枚の目的カードが達成できるようにタイルを組み合わせます。早く完成した順位で、目的カードの達成による得点を競います。元のナインタイルよりぐっと面白さが増しているのでは。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 26点 , 2位 Shibu 23点 , 3位 Mune 19点 , 4位 Katz 13点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociag z daleka) 15分
 このお手軽な汽車ゲームはみんな大好きです。捲ったタイルをどう配置して、いかに汽車を巡らせ得点の高いゴールを目指すか。特に後半は、できるだけ大回りして高得点を獲得できると気持ちよいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 96点 , 2位 Katz 93点 , 3位 Shibu 89点 , 4位 Shuh 79点
◇ ケルト (Keltis) 25分
 次も定番の名作、ケルトです。基本ボードでプレイ。手札からどこの色を進め、カードはどういう順番で出すのか、相手の場の状況も見極めての思考が楽しく悩ましい一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 33点 , 2位 Katz 31点 , 3位 Shibu 22点 , 4位 Mune 17点
◇ ケララ (Kerala) 20分
 次も好きな一作ケララ、像がタイルの上を移動しつつ、同じ色同士の繋がりで得点を得ていきます。きれいなタイルと豪華な像の駒が目を引きます。ほどよい絡みもあって安心して楽しめる作品。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Mune 54点 , 3位 Katz 49点 , 4位 Shibu 41点
◇ ソクラテスラ (Sokuratesura) 10分×2
 右腕、胴体、左腕に別れた偉人を組み合わせて新たな偉人をつくりバトルする。そんな一風変わった国内産のカードゲーム。3つの部分を組み合わせて変な名前の偉人ができるのも面白いし、その攻撃力や知力を使ったバトルもシンプルで分かりやすく、軽く楽しめる一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 2点 , 2位 Mune&Shibu&Shuh 0点
※ 結果:1位 Shibu 2点 , 2位 Mune&Katz 1点 , 3位 Shuh 0点
◇ たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ (Instant Propose) 10分
 続いて今巷で人気のこの一作、最近出た拡張のラバーズピンクとストーカーブラックも追加。Muneくんの持ち込みです。瞬間大喜利爆笑ゲーム。勝利者の決め方が今ひとつですが、まあ、大喜利ゲームなので・・・。
※ 結果:1位 Mune 3点 , 2位 Katz 2点 , 3位 Shibu 1点
◇ ツインイット! (Twin It!) 15分
 ツインイット!を再び、今度は3人で。ルール通り5セット取るまでの勝負です。瞬間的に判断して手を出す、まさに脳トレやってる感じ。
※ 結果:1位 Shibu 5点 , 2位 Katz 3点 , 3位 Mune 2点
◇ トリックと怪人 (Tricks and the Phantom) 15分
 次もMuneくんが持ってきてくれたこれ。以前Nakaくんが持ってきて一度プレイしています。所謂犯人あてゲーム。プレイしたカードの上に置かれた3色の駒で、様々推理します。手番順も大事でだれが何を置くのか、真剣な思考が楽しいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 10点 , 2位 Mune 3点 , 3位 Shibu 2点
◇ ベガス (Las Vegas) 25分
 こちらも懐かしいベガス、基本セットでプレイ。白の中立ダイスは使っています。シンプルにダイス運を場のお金に掛けてきますが、相手とバッティングすると無効になってしまうのが悩ましい。相手ととことん勝負するのか、他に逃げるのか、ダイスの一振り一振りが楽しい。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 500000点 , 2位 Katz&Shibu 440000点
◇ ウミガメの島 (Mahe) 20分
 さてさて次はこれです。3人だとさみしいですがまあ、久しぶりでやってみました。確かにあまり乗ったり乗り換えたりすることは少ないものの十分に楽しめます。あとからルール読んだら3人のときは、2こずつカメ使うんですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 39点 , 2位 Katz 21点 , 3位 Shibu 19点
◇ ハゲタカのえじき (Hol's der Geier) 10分
 いよいよ最後はハゲタカのえじきの締めです。もう言うまでもないバッティングゲームの王様、シンプルイズベストの典型ですね。今回高得点を自分とMuneくんでバッティングしてShibuさんにさらわれたのが効きました。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 22点 , 2位 Katz 15点 , 3位 Mune 3点
 この日もおよそ12時間、まあ今回は短めのゲームも多く、実に合計26ゲームに及びました。イベントを考えてのことですが、久しぶりに軽めのゲームも楽しいものです。あと、ヘルベチアは次回きちんとプレイしなおさないといけませんね。

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※ 2019.6.22 ばりばりボードゲーム19-13

 今日は特別に知人のShibaさん親子が来てくれて、午前中は賑やかに、午後はじっくりと楽しみました。
◇ 適当なカンケイ (Qui Paire Gagne) 30分
 Shibaさん、娘さんのKurumiさんとAkaさんを加えてまずは5人でカードのペアをつくって互いの感性を確かめ合う人気作。まさかのペアでそろってみたり、絶対にたくさん選んでいるだろうと思っても、だれも選んでくれてなかったりと、1枚のカードの写真から思い描くのは人それぞれ。そんな違いを年齢の差を超えて楽しめる傑作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 62点 , 2位 Katz 61点 , 3位 Shuh 50点 , 4位 Kurumi 35点 , 5位 Shiba 32点 , 6位 Aka 29点
◇ 私の世界の見方 (Wie ich die Welt sehe…) 30分
 続けて同じ5人で、こちらも人気のワードゲーム、私の世界の見方です。お題にバシッと決まって親に選ばれたときの快感がたまりません。流石に最大40歳以上の歳の差の中、親の気持ちにフィットした言葉を選ぶのは難しくも楽しいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 5点 , 2位 Shiba 4点 , 3位 Katz&Shibu&Aka 3点 , 6位 Kurumi 2点
◇ おろかな牛 (Blöde Kuh) 30分
 そのままおろかな牛に突入。マイナスカードの押し付け合いが楽しい最近人気のカードゲーム。馬のカードで予期せず手札が流れてしまったり、同じカードが2枚なくて泣く泣くマイナスカードを引き受けたりと、テンポ良い展開が楽しいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh -2点 , 2位 Kurumi -7点 , 3位 Shibu -8点 , 4位 Shiba -9点 , 5位 Katz -13点 , 6位 Aka -15点
◇ フェルティリティ (Fertility) 45分
 ここでShugが参加したので、2卓に分かれてプレイ。自分はShibaさん親子とこのフェルティリティを。タイルを配置して資源を獲得し、自分の都市の店舗に共有して得点源を確保していきます。取った資源は使い切りなので悩ましさも大きい。モニュメントも確実に確保しつつみんな上手にプレイし、結果Shibaさんが僅差で勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shiba 68点 , 2位 Katz 66点 , 3位 Akane 57点 , 4位 Kurumi 55点
◇ レイクホルト (Reykholt) 45分
 隣は3人でレイクホルトをプレイ。今回はセットBの支援カードを使っていたようです。後半使いづらい内容だったようですが、Shugが勝利ということでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug , 2位 Shuh , 3位 Shibu
◇ 新ベルサイユ宮殿 (The Palace Of Mad King Ludwig) 60分
 ここでShibaさんたちとはお別れ。初参加でしたが楽しんでもらえたでしょうか。また機会があればお誘いしたいですね。次は4人で新作の新ベルサイユ宮殿です。ベルサイユ宮殿という日本語のタイトルがどうかとも思いますが、全員で大きな宮殿を作りつつ、部屋の効果などで得点を稼ぎます。初プレイで、Shuhくん以外の3人は、ほぼ手なりであまりタイル同士の効果も見ずにプレイ。Shuhくんは、目的タイルなどもしっかり判断し確実に得点を稼いで大差の圧勝。次回はこうはいかせません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 189点 , 2位 Shibu 79点 , 3位 Shug 75点 , 4位 Katz 74点
◇ センチュリー:スパイス・ロード (Century:Spice Road) 30分
 次は久々スパイス・ロードです。結構BGGでの評価の高い一作ですね。手札管理と資源管理をうまく進めながら、得点カードを獲得していきます。得点カード目指してスパイスを集めていく、テンポ良く進む一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 64点 , 2位 Katz 51点 , 3位 Shibu 47点 , 4位 Shug 38点
◇ キー・フラワー (Key Flower) 70分
 ここでMuneくんが参加。最近キー・フローばかりプレイしていたので、久々に本家のキーフラワーをプレイ。かなり複雑で難しいという印象でしたが、キーフローでベースはばっちりなのでとてもプレイしやすい感じでした。ただ、毎ラウンドのタイルの競りはやはり厳しく熱い戦いが楽しめます。やはり名作、こちらもときどきプレイしたいですね
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 46点 , 2位 Shuh 43点 , 3位 Shibu&Shug 26点 , 5位 Katz 23点
◇ スシ・ロール (Sushi Roll) 30分
 次は新作スシ・ロールです。まだ国内では見かけませんが、いち早く入手。人気のスシ・ゴーをダイスにして賑やかにプレイできる一作。スシ・ダイスがレーンを回っていく感じは回転寿司そのもので楽しい。どんなダイスが隣から回ってくるかは分かっているので、メニューの内容による得点を考えつつ、ダイスを選択。もちろん毎手番ダイスを振るので運も大きいですが。また、チョップスティックによる他のレーンからのダイスの横取りがいいアクセントになっています。軽くて楽しいダイスゲーム。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 29点 , 2位 Shug 27点 , 3位 Mune&Shibu 26点 , 5位 Katz 25点
◇ モダン・アート (Modern Art) 35分
04  次も久々、競りゲームの名作モダン・アートです。自分のは、ペガサス版。絵画の相場を考えながら、手札からどのカードを出すのか、競り落とすならいくらなのか、毎手番悩ましくホントに良いゲーム。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 377点 , 2位 Shuh 369点 , 3位 Shug 304点 , 4位 Shibu 242点 , 5位 Mune 221点
◇ 街コロ (Machi Koro) 30分
 Shugが抜けて、次はMuneくん持参の街コロを、これも久々のプレイ。シンプルに基本セットのみでプレイ。効率よく資金を調達して規定枚数のランドマーク建設を目指します。資金調達はダイスロールに左右される運試しの要素も大きいですが、建物の効果の組み合わせがうまくはまると大きく稼いで一気に勝負が決まっていきます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 4点 , 2位 Mune 3点 , 3位 Katz&Shuh 2点
◇ フェルティリティ (Fertility) 40分
 ここで4人でフェルティリティをプレイ。毎回、ランダムで組み合わせる基本の土地も違い、土地タイルもランダムだし、都市に置く商店タイルもランダムなので、展開が変わるのが良いですね。自分の商店と取れる資源の組み合わせがうまくいかないと結構厳しくなります。あと、何と土地タイルの準備の仕方が間違っていました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 97点 , 2位 Shibu 83点 , 3位 Katz 78点 , 4位 Mune 51点
◇ ランカスター (Lancanster) 70分
 続いてこたらも久々の名作、ランカスターです。15世紀のイングランドの権力争いプラスフランスとの戦争をクリアしつつ得点を稼ぎます。騎士の数を増やしたり、騎士のパワー上げたりしながら他に優位を保たないといけません。やることたっぷり、他との絡みもそれなりにあって、じっくり楽しみながらもそれほど時間も取らない良い作品です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 80点 , 2位 Shuh 68点 , 3位 Shibu 49点 , 4位 Katz 43点
◇ ザ・マインド (The Mind) 15分×2
 ここでShuhくんも抜けて後は3人で。緊張感いっぱいの協力ゲームザ・マインド。これがとても難しい。場に出すカードが昇順になるように、互いの気持ちを想像しながら手札から1枚を出す。ここで出して良いのか、だれかもっと小さいカードは持っていないのか・・・。じりじりした緊張感で成功したときの感激と、失敗したときのオー!2回プレイしてレベル4までとレベル6までで終わってしまいました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1回目 レベル4まで 2回目 レベル6まで
◇ 倉庫の街 (Die Speicherstadt) 40分
 最後は、これも久々の倉庫の街、拡張の波止場の街も入れてのプレイです。お金が超カツカツの中、カードの競りに勝って重要なカードを手に入れるのがとても悩ましく難しい。さらに火事という超難敵にも対応しなくてはなりません。フェルトのゲームらしくとても好きな一作ですが、大変苦手な一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 37点 , 2位 Shibu 21点 , 3位 Katz 18点
 本日もおよそ12時間ここまでたっぷりと楽しみました。Shibaさん親子もまたの機会を楽しみにしてます。

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※ 2019.6.9 ばりばりボードゲーム19-12

 今日もいつものメンバー4人でじっくりと。
◇ フェルティリティ (Fertility) 40分
 最初は3人で前回初プレイのフェルティリティ。古代エジプトをテーマに、共通の場へタイルを配置して資源を獲得しながら、自分の都市へ市場を置いて、資源を供給いていきます。各自表向きの3枚のタイルから配置するので、だれがどんなタイルをもっているかは分かっています。自分の都市の市場に必要な資源は何か、どのタイルを置くとどうなるかなどシンプルながら悩ましさもたっぷりで、重くなくプレイしやすい一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 98点 , 2位 Shuh 80点 , 3位 Shibu 71点
◇ レイクホルト (Reykholt) 60分
 次は、Uwe様の新作レイクホルトです。やっぱり農業ゲームですが、こちらは随分と軽めに作られています。アイスランドで野菜を育て、観光客に振る舞います。3枚のワーカーを配置して温室や野菜を手に入れたり、種を植えて収穫したりしながら、ラウンドの最後に手元にある野菜を使って観光客に振る舞うのが、そのまま順位。細かな得点はなく、確実に振る舞えれば順位が上がるだけです。最後どんな野菜が必要かは分かっているので、それに応じた前半のプレイが必要です。プレイそのものは分かりやすくいたってシンプル。支援カードのセットがいくつかあったり、シナリオもいくつかあるので、そんな変化を楽しみたいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh , 2位 Katz , 3位 Shibu
◇ カタンの開拓者たち (Die Siedler von Catan) 40分
 ここでShugも加わりここからは4人です。久しぶりにカタンの開拓をプレイ。今回は珍しく自分の出目がよく、後半一気に開拓が進んで勝利。やる度に確率的に出るはずの目が、あまり出なくて面白いですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 10点 , 2位 Shuh 6点 , 3位 Shug 5点 , 4位 Shibu 3点
◇ バスティーユ (Bastille) 45分
 最近プレイ回数の多いバスティーユです。能力の違う3枚のワーカーをどう配置して優位に進めるか、毎回悩ましく、自分はなかなかうまくいきませんが・・・。人物カードの獲得、ラウンドごとのボーナスやカタコンベでの運試し、バスティーユ牢獄の進み方、目的カードの達成などなど、やりたいことは多いのに。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 59点 , 2位 Shug 54点 , 3位 Katz&Shuh 50点
◇ テーベの東 (Jenseits von Theben) 40分
 さあ次は、宝物掘りの運試しテーベの東を何年振りかにプレイ。ヨーロッパの都市を巡って遺品掘りのための知識を得て、いざ遺跡に出発。知識の量と滞在する長さに応じて袋からタイルを引きます。ここが一番の盛り上がりどころ。たくさん引いても砂ばかりとか、少しなのに高価な遺品を掘り当てたりと悲喜こもごもを楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 52点 , 2位 Shuh&Shibu 43点 , 4位 Katz 37点
◇ ネオム (Neom) 40分
 続いてネオム、こちらも最近プレイ回数が多い一作。やるほどに、タイルの効果が分かってきて面白さが増しています。初めの頃は無視していた災害がとても重要。自分はタイル1枚配置できませんが、他に与えるダメージは結構効きます。得点の方法も様々取ることができお勧めの一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Shuh 118点 , 3位 Shug 116点 , 4位 Shibu 103点
◇ サンクトペテルブルク (Saint Petersburg) 40分
 次は人気、定番のサンクトペテルブルクです。4人なので市場はなしでのオーソドックスなルールでの一戦。カツカツの資金をどう回すか、カードの獲得合戦が熾烈です。貴族が思うように手に入らず自分は脱落でした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 72点 , 2位 Shug 70点 , 3位 Shibu 56点 , 4位 Katz 52点
◇ バルパライソ (Valparaiso) 70分
 次はバルパライソ、2回目のプレイです。手札からアクションを計画し、カードを場に並べて順番にアクションを進めていきます。資源を手に入れたり、交易でより強いカードを手に入れたりして得点を稼ぎます。アクションに条件があって、カードの計画が大事、たまに間違えてメインアクションができないなんてことも。細かなルールミスもあるみたいでしっかり確認してまたプレイしたい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 30点 , 2位 Shibu 23点 , 3位 Katz 21点 , 4位 Shuh 20点
◇ キー・フロー (Key Flow) 30分
 最後はやっぱりこれ、キー・フロー。もう4人なら30分でプレイできます。最初に決めた冬の得点カードを頭にいれつつ、春から秋へ準備を整えていきます。毎回違った手札になるので、変化があってずーと楽しめる定番です。
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※ 結果:1位 Katz 91点 , 2位 Shuh 88点 , 3位 Shug 83点 , 4位 Shibu 81点
 日曜日、ここで時間となって終了。新旧取り混ぜじっくりと楽しめました。次は22日。みなさんよろしくお願いします。

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※ 2019.5.18 ばりばりボードゲーム19-11

 今日もいつものメンバーにMuneくんも加わり、12時間たっぷりと。
◇ ヴァイキング (Vikings) 50分
 最初は3人でヴァイキングをプレイ。ちょっと懐かしい2007年のM.キースリングの作品で、大変久しぶりに登場。タイルを配置するゲームで、ヴァイキングとなって島を配置し、海賊の襲撃に備えながらお金や得点を得ます。タイルと駒の取り方が独特で今でも十二分に面白い一作。自分とShuhくんは、最後の漁師の得点をあまり重視しなかったために、漁師をため込んだShibuさんにしてやられました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 71点 , 2位 Shuh 53点 , 3位 Katz 51点
◇ スコヴィル (Scoville) 50分
 続いて3人でスコヴィルをプレイ。こちらも懐かしい2014年の作品で、久しぶりに登場。カラフルな唐辛子を植えて、荒廃して、よりよい種をつくって収穫して、目標を達成していきます。収穫の仕方が独特で、駒の動かし方を結構考え込んでしまいます。これは自分はちょっと苦手な一作、やっぱりぜんぜんダメでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 81点 , 2位 Shibu 76点 , 3位 Katz 52点
◇ テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars) 120分
 ここで、ShugとMuneくんが加わり5人でテラフォーミング・マーズです。先日拡張の”プレリュード”と”コロニー”を入手したのでそれらも入れての初プレイ。プレリュードで、ゲームの開始時に大きな特典を得ることができ、コロニーで新しいアクションができます。カードもグンと増えてだんだん凄いことになってます。カード効果のコンビネーションが得意なShugやShuhくんが強い。コロニーの使い方をもう少し考えて何度かやってみたいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 69点 , 2位 Shuh 53点 , 3位 Katz 45点 , 4位 Shibu 44点 , 5位 Mune 41点
◇ ネオム (Neom) 40分
 つづいて5人でネオムをプレイ。やることはシンプルなタイル配置系です。何度かプレイして、やはり災害が大変なことが分かってきました。特に第3世代の災害はキツい。やる度に様々な作戦を考えることができて、しかも1時間以内でプレイできる優れものですね。タイル配置がすきなら是非。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 127点 , 2位 Shuh 114点 , 3位 Katz 105点 , 4位 Shibu 87点 , 5位 Mune 63点
◇ グラン・クリュ (Gran Cru) 100分
 さて次も懐かしい一作、グラン・クリュです。2010年の作品でワイン作りがテーマ、これが、最近のゲームではほぼ見なくなった、借金前提で、お金を借りまくってワインを作り、十分お金が貯まったら借金を返してゲームを終わらせるという硬派な感じ。前半我慢して高価なワインをじっくり育て、後半一気に稼ぎにでるのがポイントでしょうか。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 62点 , 2位 Katz 27点 , 3位 Mune 15点 , 4位 Shibu 6点 , 5位 Shuh -16点
◇ おろかな牛 (Blöde Kuh 20分
 次は軽めのカードゲームで。マイナスカードの押し付け合いが楽しい、手札無くすタイプのおろかな牛です。全員の手札の状況や場のマイナスカードの場所を考えながら、被害を食い止めるカードのプレイがシンプルで楽しい一作。後半のラウンドほどマイナス点が大きくなるのも悩ましいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz -9点 , 2位 Shuh -10点 , 3位 Shug -11点 , 4位 Shibu -14点 , 5位 Mune -22点
◇ なつのたからもの (Circus Flohcati) 15分
 次も軽めのカードゲームの定番のひとつ、なつのたからものです。ノミのサーカスの日本版ですね。めくるか取るかの緊張感を楽しみながら、手の内を揃えていきます。大きな点のカードをねらいつつ、小さい点のカードの3枚セットも抜かりなく揃えていかないといけません。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 59点 , 2位 Katz 57点 , 3位 Shug 44点 , 4位 Shibu 37点 , 5位 Mune 34点
◇ バスティーユ (Bastille) 45分
 Shugが抜けて4人で、次はバスティーユです。強さの違うワーカー3枚をアクションスペースに配置していきます。たくさんのアクションスペースからどこを選んでいくのか、たった3枚のワーカーで悩ましさたっぷりですが、プレイは簡単で分かりやすくて慣れていない人にもお勧めです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 62点 , 2位 Shibu 55点 , 3位 Mune 50点 , 4位 Katz 45点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociag z daleka) 20分
 次はかわいいデザインが人気の汽車は進むよ。線路をぐねぐねと巡り巡ってできるだけ高得点の駅にたどり着かせるのが実に楽しくていいですね。タイルがバシッと決まって長距離を進めれたときは快感です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 104点 , 2位 Shuh 97点 , 3位 Shibu 81点 , 4位 Mune 77点
◇ フェルティリティ (Fertility) 60分
 Shuhくんも抜け3人で、次は新作のフェルティリティ。エジプトを舞台に地域を開発しながら、自分の都市の発展を進めていきます。中央のボードに資源を獲得するためのタイルを配置して資源を手に入れ、資源を使って自分の都市ボード上に地区タイルを配置したり、その中の店舗に資源を供給。最終的には、資源を供給した店舗による得点や、中央ボードへ配置したモニュメントが得点となります。中央ボードに配置するタイルは3枚からで、その捲り運はありますが、それを地区タイルや自分の都市の店舗との絡みを考えながら進めていくのが楽しい、それほど重くなくプレイしやすい一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 105点 , 2位 Katz 74点 , 3位 Shibu 57点
◇ スノードニア (Snowdonia) 100分
 最後はスノードニア、これも懐かしい2012年の作品。数少ないワーカーを駆使して、登山鉄道を建設すべく瓦礫を掘削し、線路を引き、駅舎を建設していきます。それらによる基本的な得点と、なりよりも契約カードによる得点こそが大きい。掘削した瓦礫や造った駅舎などの条件により大きな得点となります。ワーカーを置く順番でできることが大きく影響するので盤面の状況をしっかり見ながらのプレイが求められるちょっと重めでやりがいのある一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 112点 , 2位 Shibu 99点 , 3位 Mune 87点
 ここで本日終了、今日も懐かしいゲームをいくつか持っていき久しぶりの作品も楽しめました。

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※ 2019.5.5 ばりばりボードゲーム19-10

 GW2回目のゲーム会です。この日も、前回と同様のメンバーで11時間たっぷりと楽しみました。
◇ ティタニア (Titania) 50分
 最初は3人でティタニアをプレイ。ちょっと懐かしい2010年のR.ドーンの作品で、大変久しぶりに登場。カードをプレイして船を配置し、貝などを集め、塔を建設して得点を稼ぎます。ひとでが重要な役割で大きな得点源となり、後半になるほど熱い戦いが楽しめます。カードの引き運が大きいので、引いたカードでどう効果的にプレイできるか悩ましい一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 100点 , 2位 Shuh 96点 , 3位 Katz 91点
◇ ルイ14世 (Louis XIV) 50分
 Shugも加わり4人でこちらも懐かしいルイ14世をプレイ。2005年のこれもR.ドーンの作品で、ドーン歩きなどと称される駒の独特の移動が有名な一作。カードをプレイし、必要なチップや紋章を集め使命を達成して得点化します。駒を置く貴族たちのタイルから得られる方法がいろいろあって、どこに何個の駒を置くのか、これは互いの読み合いや駆け引きが熱い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 46点 , 2位 Shuh 42点 , 3位 Katz 35点 , 4位 Shibu 25点
◇ オアシス (Oasis) 50分
 Muneくんも加わり5人でまたまた懐かしいオアシスをプレイ。これは、2004年のA.R.ムーアの作品。砂漠に草原などのタイルやラクダ駒を置いて自分の陣地を広げていく陣取り要素の作品。広げた自分の土地とそれに関係する商品によるかけ算が得点となるのでいろいろバランス良く欲しいところですが。少しプレイが変わっていて、それぞれが提示したカード(複数可)を手番順に確保して必要なタイルなどを得ていきます。手番順や提示する内容がなかなか悩ましくできています。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 115点 , 2位 Shug 108点 , 3位 Shuh 68点 , 4位 Katz 65点 , 5位 Mune 62点
◇ プエルト・リコ (Puerto Rico) 100分
 続いて名作プエルト・リコ。これも元は2002年の作品、プレイしたのは10周年記念で拡張2つが含まれている版です。建物タイルは全て拡張から使用。オリジナルの建物を使わないのでお金が結構キツキツになります。そこをうまくしのぐのが森であったり、闇市であったり・・・。前々回、ぐだぐたになったプレイを修正してきちんとできました。
※ 結果:1位 Shug 62点 , 2位 Shuh 61点 , 3位 Mune 57点 , 4位 Katz 51点 , 5位 Shibu 41点
◇ ツッコミかるた (Tsukkomi Karuta) 15分
 ここでNakaくんが登場。次はぐっと軽くパーティ系のこれ。Muneくん持参です。テーマに沿って適当に会話し、途中でこれだと思うつっこみのカードを取るという。お笑いの一作ですが、ボケとツッコミがうまいとより一層楽しめそう。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu&Mune&Naka 20点 , 2位 Shug&Shuh&Katz 17点
◇ あつめねこ (Cats Collection) 15分
 こちらも国産のお気楽なカードゲームです。場に並んだネコカードを集めますが、カード一斉プレイによるバッティング系。他の人とプレイしたカードが被ると何ももらえません。しっかりとルールを読み込まずにプレイしたので(ルールブックがめちゃめちゃ読みにくい)今回はなんとなくのプレイになってしまいましたが、秘密カードを加えたり、カードの効果をしっかり把握できるともう少し楽しめそう。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 22点 , 2位 Shibu 19点 , 3位 Shuh 19点 , 4位 Katz 18点 , 5位 Shug 11点 , 6位 Naka 6点
◇ 狩歌 (Karu Uta) 30分
 次は歌を使ったカルタ。狩歌です。スマホで適当な曲を流し、歌詞に出てくる言葉のカードを取り合うという、シンプルながら大いに盛り上がる一作。ルールとしてはいろいろあるみたいですが、今回はそれには構わず、全てのカードを使って(追加セットも)ひたすら取りまくるのをチーム戦で実施。曲にのりながらカルタを楽しめる、ありそうでなかったアイデアです。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune&Katz&Naka 142点 , 2位 Shibu&Shuh&Shuh 125点
◇ キー・フロー (Key Flow) 40分
 さて、次はキー・フロー、最近の超ヘビーローテーション。慣れたメンバーでプレイするとホントにテンポ良く進みます。それでも十二分に考えどころもあって、冬のカードの得点源を考えながらの終盤は大いに悩ましい。前回も思いましたが、キー・フラワーもやってみたいものの、あちらは時間が何倍かかることやら。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 110点 , 2位 Katz 106点 , 3位 Shibu 92点 , 4位 Naka 84点 , 5位 Shuh 70点 , 6位 Mune 64点
◇ エアラインズ・ヨーロッパ (Airlines Europe) 70分
 ここで再び懐かしいゲームを。こちらもA.R.ムーアの2011年の傑作。ヨーロッパに航空ネットワークを築きながら、航空会社の株券を入手し、よりネットワークが広がる会社ほど株価が上がるので、どの会社を大きくしたいのか、どの会社の株券を多くしたいのか、互いの場を見ながらの駆け引きが楽しい。ある部分では互いに相乗りし合うような感じもあって好きな一作の1つ。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 89点 , 2位 Katz&Shuh 88点 , 4位 Mune 86点 , 5位 Naka 81点
◇ フラッシュポイント (Flash Point) 45分
 次は、Muneくんが持ってきてくれた協力ゲームのフラッシュポイント。経験者レベルでプレイしました。広がる炎の中を奥へと進み、逃げ遅れた人たちを助けます。消防車や救急車なども登場しますが、危険物や高温点などの危ない要素も追加されています。ただ、意外とすんなり救助できてしまい、どうもルールが間違っていたようです。今度こそホントの経験者レベルで。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:一応成功ということで
◇ オレゴン (Oregon) 45分
 4人なってあと少し。次も懐かしのオレゴン。こちらは2007年の作品。カードをプレイして駒や建物を配置し、オレゴンの街が広がっていく様子が味わえます。駒が隣接するマスに建物を配置すると、誰のでも隣接している駒全てに得点が入るので、これが一番のポイント。駒や建物の配置は手持ちの4枚のカードにかかっているので、カードの引き運でままならないことも多いですが、駒や建物の配置の妙を楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 97点 , 2位 Mune 63点 , 3位 Naka 55点 , 4位 Katz 54点
◇ ケルトタイル (Keltis: Der Weg der Steine Mitbringspiel) 15分
 最後は最もシンプルなケルト、ケルトタイルです。これも2009年の懐かしい一作。短時間でじりじりした駆け引きが楽しめる好きな作品。4人だとタイルの取り合いが一層厳しくなります。互いの場を見ながら何色置くか、数字の間隔をどのくらいで良しとするか。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 21点 , 2位 Katz 20点 , 3位 Shibu 9点 , 4位 Naka 5点
 そろそろ21時も近くなりここで本日はお開きに。みなさんありがとうございます。今回は特に懐かしい作品をたくさん久々プレイできた一日でした。

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※ 2019.4.27 ばりばりボードゲーム19-9

 この日は、初めての会場を使い、Muneくん、Nakaくんも来てくれての一日。11時間たっぷりと楽しみました。
◇ トゥルネー (Tournay) 60分
 最初は3人でトゥルネーをプレイ。2011年の作品で、出た頃にプレイして以来です。共通の場からカードを獲得し、自分の場に3×3の街を造っていき、建物や人物の効果で得点を得ていきます。独特なコマの使い方やイベントの扱いなど、今でも新鮮で十二分な面白さ。1時間程度の中量級の作品として持ってって良かった一作。最終得点の元となるレベル3のカードを、どのように自分の街のカードと合わせていくか。ゲームを終了させるタイミングを図りながらの後半の駆け引きが悩ましく面白い。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Shuh 36点 , 3位 Shibu 31点
◇ コンコルディア:ヴィーナス (Concordia:Vinus) 90分
 Shugも加わり、4人でコンコルディア、新しく出た拡張のヴィーナスです。この拡張はチーム戦もできますが、今回は個人戦で。また、個人の手札が1種類増えたり、場のカードに2種類のアクションから選べるカードができたりと一部変更されたところもあり、気持ちも新たに一戦。マップはヴィーナスのIonivmです。新たな自分の捨て札の一番上のカードをコピーできるカードは強く、特に布やワインなどの専門家のカードを使うと都市の数にもよりますがたくさんの資源を入手して大きな収入に変えれるのを実感させられました。このヴィーナスのIonivmマップは、小さな属州が11あるのも特徴で、家の建築合戦も大変です。こうして次々と拡張がでてくるコンコルディア、完全な定番の一作ですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 156点 , 2位 Shuh 150点 , 3位 Katz 127点 , 4位 Shibu 124点
◇ クスコ (Cuzuco) 60分
 次は前回得点計算を完全に誤ったクスコを、正しくプレイ。6ポイントをタイルの配置やコマの移動、宮殿の建設などに振り分けていきます。より高い位置へとコマを置き最後に優位になるようにしなくてはなりません。相手の駒が邪魔で動けなかったり、ときには都市を分断して新たな宮殿を建てたりと、難しく悩ましい名作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 77点 , 2位 Katz 71点 , 3位 Shuh 70点 , 4位 Shug 39点
◇ テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars) 120分
 ここでMuneくんも加わり、久しぶりにテラフォーミング・マーズをプレイ。BGGのGeekStoreで購入した個人ボード用のトレイを使うときが来ました。これでコマが飛んでいったり、どこに合ったのか分からなくなったりといった危険性が激減。ヴィーナスも入れ、マップも新しいマップでプレイ。ヴィーナスのルールを一部忘れていたりしたものの、カードの相乗効果が何より大切ですが、確実にそれを活かしたShugが大差で勝利。これは、プレリュードやコロニーの拡張も早く欲しいですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 70点 , 2位 Shuh 56点 , 3位 Mune 46点 , 4位 Katz 42点 , 5位 Shibu 41点
◇ おろかな牛 (Blöde Kuh) 20分
 次は軽めのカードゲーム、おろかな牛を初プレイ。手札をいち早く無くすタイプです。無くすまでの間に、2枚同じ動物カードをプレイすると、お邪魔なカードがぐるぐるメンバー間を回っていきます。いつ誰がカードを無くすのか、お邪魔なマイナスカードはどこにあるのか、カードの押し付け合いが楽しいシンプルな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu -4点 , 2位 Katz&Shug -12点 , 4位 Mune -13点 , 5位 Shuh -19点
◇ フロッサム・ファイト (Flotsam Fight) 20分
 次は、前回初プレイの国産カードゲームのフロッサム・ファイト、こちらも手札を無くす系です。この手のゲームは人数が多い方がやはり面白い。5人なので5カ所までカードを置くことができ、自分の手札管理もやりやすいですね。どのぐらいの大きさのカードを出すのが良いのか、分からないところもあるものの簡単に楽しめるカードゲームです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 4点 , 2位 Mune 2点 , 3位 Shuh 1点 , 4位 Katz 0点 , 5位 Shibu -1点
◇ キー・フロー (Key Flow) 30分
 ここでShugが抜け、代わりにNakaくんが登場。最近ヘビーローテーションのキー・フローです。このシンプルさと悩ましさ、毎回違う展開が楽しめるお気に入りの作品。最初に配られる冬のカードを念頭にしつつ、回ってくるカードとどう絡めていくか。使われるカードも毎回全てではないのも絶妙なバランス。今回は、羊と金をしっかり確保するプレイが功を奏して何とか勝利。本家のキー・フラワーもまたやってみたくなりました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 103点 , 2位 Shuh 99点 , 3位 Shibu 82点 , 4位 Mune 80点 , 5位 Naka 74点
◇ デクリプト (Decrypto) 15分+30分
 次は、チームで互いの暗号解読に挑戦する言葉遊びのデクリプト、まずはおじさんチームと若者チームで一戦。これがおじさんチーム間のわかり合いがうまくいかず、ヒントの深みにはまってあっという間の2敗であっさり敗北。で、今度はじゃんけんでチームをつくって一戦。こちらは緊縛した戦いで7ラウンドぐらい続いたものの、最後自分が味方のヒントを読み取れずにまたしても敗北。絶妙なヒントで互いに通じ合う興奮と、わかり合えない申し訳なさがたまらないですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka&Mune&Shuh 0点 , 2位 Katz&Shibu -2点
※ 結果:1位 Naka&Mune&Shibu 1点 , 2位 Katz&Shuh -1点
◇ おばけキャッチ (Geisters Blitz) 10分
 ここでShuhくんも抜け後は4人で。まずは一瞬の判断と反射神経勝負のおばけキャッチ、一番シンプルな最初のバージョン。お手つきも多々出ましたが、自分も勝てないもののそれなりに取ることができ、まだ老いていないなと安心・・・。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 23点 , 2位 Katz 19点 , 3位 Shibu 10点 , 4位 Naka 8点
◇ ごいた (Goita) 15分
 次はチーム戦でごいた。今回は手札に恵まれたり、互いの読みがうまくいったりと割と順調に展開し、4勝1敗で150点を確保しての勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Shibu 150点 , 2位 Naka&Mune 30点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociag z daleka) 15分
 次はかわいくて短時間、それでいてかんがえどこもしっかりとある汽車は進むよ。今回は序盤のタイル配置を間違えて後半完全に手詰まりに、早々にゴールしてしまって線路をぐるぐる回る得点が全く伸びず。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 100点 , 2位 Naka 89点 , 3位 Katz 83点 , 4位 Mune 82点
◇ コロレット (Coloretto) 20分
 最後はカードゲームの定番、コロレット。今回初めて得点方法の違うパターンでプレイ。3枚が最高点で4枚以上だと得点が下がります。これは+2点や早抜けで様子を見る方が良いようで、いつものようにがんがん取りに行った自分はとんでもないことになってしまいました。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 26点 , 2位 Naka 23点 , 3位 Shibu 21点 , 4位 Katz 2点
 21時も近くなりここで本日はお開きに。10連休の初日をたっぷりと遊ぶことができました。みなさんありがとうございます。次も10連休中で、5月5日の子どもの日です。よろしくお願いします。

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※ 2019.4.13 ばりばりボードゲーム19-8

 この日は、いつもの4人での一日。新作から懐かしいものまで楽しみました。
◇ クスコ (Cuzco) 100分
 最初はShugを除く3人でクスコを初プレイ。これは、クラマー&キースリングの2000年発表の名作ジャワをルールはそのままに、テーマの地域を変えて出されたもの。宮殿が立体的で雰囲気抜群だったり、タイルも分厚く立体感が良く出ています。システムはいかにも20年近く前らしいアクションポイント制。6ポイント持って、地形タイルを配置したり、人物を移動したり、宮殿を建てたりしていきます。都市の中でできるだけ高地に自分の駒を配置し、宮殿を建てたときや、都市での祭りの開催で勝利点を獲得していきます。最後にもそれぞれの都市での決算がありますが、決算の方法を間違えていたようで今回は得点の結果はなしです。今プレイしても非常に悩ましく充実したプレイを楽しめますが、アクションポイント制なのでやはり時間がかかります。我々のような迅速プレーヤー同士でも100分ですから。
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※ 結果:最終決算ミスにつき順位なし
◇ チューダー (Tudor) 60分
 ここでShugも加わり、こちらも初プレイのチューダーです。最近テンデイズゲームズさんから日本語版が出てそれを入手。ボードを広げたり、衝立の手やら指輪やらを見ると、とても重そうで構えてしまいます。が、以外にシステムは簡単、得点の要素もほぼ2種類なのである意味拍子抜け?得点の要素はゲームごとに2種類のカードで決められ、その都度変えれるのは良いです。今回は初めてなので推奨の同じトークンのセットコレクションと要職に就いた時の得点の2つです。最後の残った所有物の得点はおまけみたいなものです。大きく3カ所あるアクションスペースに、自分の廷臣駒を準備し、その後貴族駒も配置して、貴族コマが配置されたスペースだけアクションができます。といっても廷臣駒が完全に無駄になるわけでなく、アクションができるコマの数による手番数の差が出ないように補助アクションでお助けルールになっているので、十分ではないとはいえ、何もできないわけではないので、この辺りは今風でしょうか。指輪やカードの効果で一族コマを王宮で進め要職に就かせるのが大きな目的。目指すことはシンプルです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 159点 , 2位 Katz 122点 , 3位 Shibu 90点 , 4位 Shuh 88点
◇ ごいた (Goita) 30分
 次はペアになって、日本の伝統ゲームの傑作ごいたです。自分とShuh、Shubu&Shugのペア。ペアの手を読みつつ、読んでもらいつつ手札をなくしていく、その過程がとても良い。互いの思惑がうまく言ったときのよろこびが最高ですね。そういえば、始めて”し”が6枚という手役がありました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Shuh 160点 , 2位 Shibu&Shug 70点
◇ プエルトリコ (Puerto Rico) 45分
 次は実に久しぶりのプエルトリコです。久しぶりなので拡張の建物などは使わず基本のセットのみでプレイ。これの面白さは今更言うまでもないことですが、今回は、久しぶりと分かっているつもりがひどすぎて、いろいろグタグタなプレイになっていまいました。これは次回もう一度きちんとプレイしなくては!!
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※ 結果:1位 Shuh 34点 , 2位 Shuh 32点 , 3位 Shibu 19点 , 4位 Katz 17点
◇ バルパライソ (Valparaiso) 80分
 次は最近入手したバルパライソ、チリの都市がテーマの一作。手札のアクションカードをプロットして計画していきます。アクションはコマの移動、家の建設、船の移動、海外への貿易=新しいカードの入手、村での交易など。得点要素は入手したカードや交易で資源やお金を得点に替えるのがメイン。なのでやりたいことは分かりやすいのですが、カードを計画して置いていくのは時間がかかります。順番も大事なので、考え出すと切りがありません。なので、砂時計による時間制限も追加、おかげで配置を間違えて無駄になることも。
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※ 結果:1位 Shug 29点 , 2位 Shuh&Shibu 23点 , 4位 Katz 22点
◇ ネオム (Neom) 40分
 次は3回目のネオムです。毎回ちょっとずつ間違えていましたが、今回は大丈夫。また、2回ともお金で勝負が決まる展開。これを踏まえてみんな考えてプレー。初めて災害も登場、これは結構効きます。だんだんタイルも分かってきてプレイするほど面白くなっていく作品です。
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※ 結果:1位 Shug 110点 , 2位 Shuh 109点 , 3位 Katz 89点 , 4位 Shibu 84点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociag z daleka) 15分
 後半は軽めのものをいくつか。人気の”汽車は進むよ”です。駅舎への目的と線路を進むタイル数の得点とを使ってのプレイ。今回は、ぐるぐる回る路線がうまくはまり、途中経過の得点が大きくできました。紫駅の20点も獲得でき久々の勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 97点 , 2位 Shug 92点 , 3位 Shibu 88点 , 4位 Shuh 80点
◇ フロッサム・ファイト (Flotsam Fight) 15分×2
 最後はこのカードゲームを2回プレイして終了へ。バイバイレミングのリメイクだそうですが、そちらはプレイしていないので分かりません。プレイはよくある手札を速く無くすタイプ。カードの出し方が数字の倍数(約数)に絡んでいます。軽いプレー感覚で悪くないのですが、戦略的なところはまだよく分からない感じでもあります。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 5点 , 2位 Shuh 2点 , 3位 Shibu -1点
※ 結果:1位 Shibu 6点 , 2位 Katz 1点 , 3位 Shuh -1点
 とここままで本日終了。重め、軽め、懐かしい、新しいといろいろ楽しめました。次はいよいよのGW突入の日。お待ちしています。

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※ 2019.3.30 ばりばりボードゲーム19-7

 この日は、ShugとMuneくん、Nakaくんが途中から参戦し、最大6人でのプレーを楽しみました。
◇ ストーンエイジ:10周年記念版 (Stone Age) 90分
 最初はいつもの3人で一戦。名作ストーンエイジの10周年記念版で、ボードや建物が通常の面と冬の面の2バージョン楽しめるようになっています。もちろん冬の面でのプレイ。冬の面に応じて附属しているミニ拡張も全部入れています。建物の一部は石を1個追加で支払うと5点プラスとか文明カードを取るときに金を1個支払うと6点プラスという具合に石や金の価値がアップ。また、野生動物カードが登場するとダイスの合計が−1〜−3で下がってしまう厳しさなども加わっていてより戦略的に楽しめるようになっています。今後はこちらがメインになりそうですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 221点 , 2位 Katz 191点 , 3位 Shuh 173点
◇ ソレニア (Solenia) 60分
 ここでShugが加わりしばらく4人で。前回初プレイのソレニア、少し間違えていたところもあり修正してのプレイ。マイボードは難しい面を使用。的確な資源の確保と運搬が大事ですが、なかなかそうもいかず、手札16枚のプレイは結構早く進んでいってしまいます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 61点 , 2位 Shibu 56点 , 3位 Katz 48点 , 4位 Shug 44点
◇ ロビンフッドと愉快な仲間たち (Robin Hood and the Merry Men) 90分
 次はKickstarterで入手した新作、ロビンフッドと愉快な仲間たち、これは半協力ゲームで、全員が敗北にならないように気をつけながらも、最後は自分が出し抜けるように得点も重ねなくてはならないという、かなり難しい一作。ルールブックが曖昧なところも多く、BGGで確認してプレイしてみました。まだはっきりしない部分もありますが、まあ決めで。毎ラウンド、前半が仲間フェイズで、資源を手に入れたり、バリケードや罠を作ったりといった準備をすすめる感じ。後半が各自のメインキャラを使ってのフェイズで、武器(ダイス)で敵を倒したり、捕らえられた見方を解放したりしながら、自分の名声を高めていきます。大きな得点は、名声点の位置に応じて、造ったバリケードや罠などが点数となったり、敗北条件になる衛兵を取り除いて得点をえたりしていきます。敗北にならないように、”そこの衛兵を倒そう”とか”この仲間助けてくれ”などとやりとりしつつ、何とか自分の名声を上げていこうとがんばります。初プレイであまり自分の得点に気が回らず、何とか敗北しないようにほぼほぼ協力的なプレイに終始しましたが、分かってくるとだんだん面白みが深まりそうな一作。手の込んだコンポーネントも素晴らしいので、何度かがんばってみたいところです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 43点 , 2位 Shug 36点 , 3位 Shibu 32点 , 4位 Katz 24点
◇ 私の世界の見方 (Wie ich die Welt sehe...) 30分
 ここでMuneくんとNakaくんも登場。しばらく6人で。大喜利系コミュニケーションゲームで好きな一作。Muneくんが持ってきてくれました。お題に合った言葉のカードを出し合いお題を出した人にもっともフィットすると得点。メンバーの感性による違いが楽しく笑顔で盛り上がれるパーティゲームの傑作ですね。”うちのサークル、今度の学園祭で○○売るんだ!”「拳銃!!」
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 5点 , 2位 Mune&Naka 4点 , 4位 Shug&Shuh 3点 , 6位 Shibu 2点
◇ デクリプト (Decrypt) 30分
 次も言葉遊び系の一作で、前回初登場のデクリプト。3人対3人のチーム戦です。今回は、早々に我々チームが暗号を当てるも、相手の追い上げで2回当てられてしまい我々の敗北。うーん、今回はちょっと分かりすぎたかなあ・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug&Shibu&Naka 2点 , 2位 Shuh&Mune&Katz 1点
◇ サグラダ (Solenia) 40分
 次はダイスゲームのサグラダを久しぶりに持ってきました。5,6人拡張もあるので6人でのプレイです。ダイスプールというルールでのプレイ。各自最初に各色2個ずつを事前に振って、自分のダイスプールに入れておいて、ラウンドごとに1個使っていきます。通常の全員でドラフトするダイスも1個あるので、2個ずつステンドグラスのマスを埋めていきます。久し振りでちょっとルールが曖昧なところもあってダメでしたが、自分のダイスプールが結構障害になってきて、違った悩ましさもあって面白いところです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 64点 , 2位 Shuh 62点 , 3位 Mune 60点 , 4位 Katz 55点 , 5位 Naka 49点 , 6位 Shibu 45点
◇ 犯人は踊る (Dancing Criminal) 15分
 次もMuneくんが持ってきてくれた犯人当て系の一作。いろいろな役割(効果)があるカードを全員が持っており、そのうち1枚が犯人。最後までばれなければ犯人の勝ち。探偵や犬があてれば犯人の負け。シンプルな推理を楽しむ軽い一作です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 勝利 , 2位 Shuh,Mune,Naka その他 , 3位 Katz,Shibu 敗北
◇ のびのびTRPG(NOVICE NOVICE TABLE TALK ROLE PLAYING GAME) 15分
 次もMuneくんが持ってきてくれたこれ。所謂TRPGを極々簡単に楽しめる一作。場面カードによるお題をクリアしていきます。物語の世界に入りきっての会話で、勝ち負けの関係なく盛り上がって楽しめます。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
◇ ネオム (Neom) 65分
 軽いパーティ系を楽しんだ後は、再びストラテジーな作品に。マイボードに都市を創り上げていく最近よくあるシステムの一作。世界の七不思議的なドラフトでタイルを取って配置。これを3世代にわたって行います。必要な資源は他から買えるのも七不思議と似ています。2回目のプレイですが、細かなルールを相変わらず忘れていました。前回も今回も、商業タイルのお金が強く、1人を商業タイルに特化させてしまうとお金の得点で圧倒的に有利になってしまうようです。反省点。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 163点 , 2位 Shuh 123点 , 3位 Naka 112点 , 4位 Katz 110点 , 5位 Mune 103点
◇ 知ったか映画研究家スペシャル! (Know-It-ALL Movie Critics) 30分
 再び爆笑トーク系パーティゲームのこれ。昔1回プレイしたことがあって、今回もMuneくんが持ってきてくれました。ダイス運で勝手に決まる映画タイトルについて知ったかぶりして大いに語り合うという、まあ、おばかなゲームですが、なぜかみんな熱く語り盛り上がるのでした。ちなみに”太平洋100”という最新映画は、インディー・ジョーンズの最新作で、太平洋に沈んだ100の遺跡から秘宝を集めて、アトランティス大陸を甦らせて世界を制覇する、超アクション大作なんて感じで・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Mune 5点 , 3位 Naka 4点 , 4位 Katz&Shibu 3点
◇ キングドミノ (Kingdomino) 20分
 次は軽くても悩ましさ十分なお気に入りのこれ。久々5人でのプレイ。クエスト条件は四隅の海タイルと王冠付きタイルの3連続。この条件はなかなか完璧にこなすのは誰もが厳しいのであまり差は付かず、基本的な土地の得点で大きく稼いだMuneくんが勝利。実に重宝する貴重な一作です。クイーンズドミノも良いのですが、シンプルさでの悩ましさで本家の勝ちですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 78点 , 2位 Katz 59点 , 3位 Naka&Shibu 46点 , 5位 Shuh 42点
◇ トマトマト (Tomatomato) 10分
 またまたMuneくん持ち込みの早口言葉ゲームのこれ。場に並んだタイルの言葉を間違えずに言う。それだけ。言えなかったら他の人が欲しいタイルを指さしして獲得していき、獲得したタイルでトマトを作ってその数で競います。トマトマトマママトトマト・・・!?って感じで、ゲームかいな?
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Mune 4点 , 2位 Katz 4点 , 3位 Shibu 3点 , 4位 Naka 2点
◇ バスティーユ (Bastille) 60分
 フランス革命をテーマに、60分程度で楽しめるシンプルなワープレ系の一作。4人プレイだとワーカーは3個固定で、アクションスペースは8カ所、全8ラウンドしかないので、やりたいことは多いのに足りないという悩ましさ全開で、狙いを絞っていかないといけません。お金大事、ワーカーのレベル上げ大事、人物の雇用大事、バスティーユの競争大事、目的カード大事、互いの場所取り合戦も厳しく、短時間で凝縮した面白さが味わえてなかなか好みの一作になりつつあります。ただし4人限定かな、3人だと相当ゆるくなりそうです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 63点 , 2位 Shibu 58点 , 3位 Katz 56点 , 4位 Mune 43点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociag z daleka) 15分
 こちらもシンプル短時間ながら、各自の競争が盛り上がる傑作、汽車は進むよ。もう5回目のぐらいのプレイでしょうか。2回目以降は、汽車を移動したタイルの数の得点と駅への早い者競争の得点と両方入れた熾烈な戦いを味わっています。可愛いイラストで雰囲気も良い必携な一作。あっという間にできるのも高評価。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 85点 , 2位 Mune 82点 , 3位 Katz 79点 , 4位 Shibu 78点
◇ キー・フロー (Key Flow) 50分
 最後はこれも最近のお気に入り、キー・フローです。キーフラワーからこれだけいろいろな要素をそぎ落としてなお、こんなに面白いとはさすがです。何と言っても時間が短い。なので、気軽にプレイする気持ちにさせてくれます。得点条件と手元に広がる世界がうまく重なるととてもうれしい。ほぼカードドラフトで決まるので、毎回違う展開になるのもリピート率が高くなります。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 95点 , 2位 Katz 89点 , 3位 Mune&Naka 77点
 というところで、本日終了、久々21時までの12時間ゲームとなって心地よい疲れ。超軽めのトマトマトから半協力が難しいロビンフッドまで、様々な種類、重さのゲームを楽しみました。

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ばりばりボードゲーム19-6 <2019.3.16 9:00-16:30>

 この日は、ShugとMuneくんが途中から参戦し、最大5人でのプレーを楽しみました。
◇ エマラの王冠 (Crown Of Emara) 60分
 前回初プレイで手探り状態だったエマラの王冠です。2度目とあってそれぞれがとりあえず方向性を持ちつつプレイ。Shibuさんは、パンを焼いて後半ドーンと威信点を稼ぎ、自分とShuhくんはパンには見向きもせず、爵位の上昇やお助けマンの効果を使っての戦法。毎ラウンドオープンされるイベントの効果もそれなりに効くこともあり、大接戦の末、久々に自分が勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 68点 , 2位 Shuh 67点 , 3位 Shibu 65点
◇ ソレニア (Solenia) 60分
 こちらは初プレイのソレニアです。昼と夜が狂った世界で資源を運搬しながら得点を得ます。ご多分に漏れず、初プレイでルール間違いや忘れもあってお試しプレーということですが、資源が最大8個までしか置けず、また、運搬するカードをうまく捉えれないと無駄にもなってしまい、なかなか難しかった(というか、旅路の延長ルールが完全に抜けていました)。やることはシンプルで分かりやすいので、次は、冬のマイボードと拡張タイルを入れてのプレイで試してみたいです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 51点 , 2位 Shug 48点 , 3位 Shibu 46点 , 4位 Katz 41点
◇ とるネコ (Cat Lady) 15分
 ネコのイラストが楽しい、ネコを集めて餌を与えつつ、おもちゃやコスプレなどで得点を稼ぐカードゲーム。こちらも前回に続きの2回目。おもちゃやコスプレなんかに惑わされず、ひたすらネコを飼って、しっかり餌を与えるのがやはり強いのか、Shuhくんが見事勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 32点 , 2位 Shibu 27点 , 3位 Shug 21点 , 4位 Katz 17点
◇ デクリプト (Decrypt) 60分
 次は、チーム戦で相手の暗号を傍受しようという、新しい言葉遊びゲーム。初プレイです。コードネームにも似ていますが、当てるのは言葉そのものではありません。このゲーム、ルールを言葉で説明するのがなかなか難しい。ですが、やってみると非常に面白い!自チーム内でも暗号を伝えなくてならないので、あまり簡単だと相手チームにばれてしまいます。ヒントのさじ加減を考えながら、見方が分かってくれる快感。また、相手の暗号を見事解読したときの達成感!
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu&Shug 1点 , 2位 Katz&Shuh 0点
◇ スカイランド (Skylands) 30分
 次は、前回に続いて2回目のスカイランド。小さな自分の国を豊かにしていきます。これはやはり展開が速い。どんどん土地が埋まっていき、あっという間に終盤を迎えてしまうので、一手一手にミスができません。よい島タイルを最適な場所に配置し、住民を集め、得点化。特殊な島もうまく絡めての短期決戦が楽しい一作。大接戦で、一点差の勝負でした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Shibu 43点 , 3位 Shug&Katz 42点
◇ アグリコラ (Agricola) 80分
 打って変わって次は長時間ゲーのアグリコラを久しぶりにプレイ。少し前に新しいカードデッキ、アルティフェクスデッキを入手したのでそれでのプレイ。カード効果がだんだん複雑化してきて、最初にカードをドラフトするにに時間がかかります。序盤、Shugがカードのコンボで食料に余裕をかましていましたが、後半逆に重荷になったような。最後はShuhくんのカードのボーナス点が効き勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 43点 , 2位 Shug 39点 , 3位 Katz 34点 , 4位 Shibu 27点
◇ デクリプト (Decrypt) 45分
 ここでMuneくんが参加して、さっきのデクリプトを3人対2人のチーム戦で再戦。自分のチームではひねりすぎたヒントで見方にも伝わらなくて綱渡りでしたが、その後は読みが当たって充実な正解の連続。逆に相手の暗号を1回当てて、相手の失敗も1回あって見事勝利。
※ 結果:1位 Mune&Katz&Shug 2点 , 3位 Shuh&Shibu 0点
◇ キー・フロー (Key Flow) 45分
 最後はキー・フローです。カードドラフトで村の施設の拡充やキープルによるアクションを選択しつつ、冬の得点カードでの得点を狙います。両隣の施設は使えるので両隣の状況把握は大事。慣れてくるととてもテンポ良く進み、それでいてカード選択の悩ましさたっぷりで良いですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 103点 , 2位 Shug 98点 , 3位 Shibu 93点 , 4位 Katz 90点 , 5位 Mune 83点
 本日はここまで。今回は、前回の初プレイな一作をいくつか再挑戦できて良かったです。次回は30日です。みなさんよろしくお願いします。

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ばりばりボードゲーム19-5 <2019.3.2 9:00-16:30>

 この日は、久々Shugも途中から参戦し、4人でのプレーを楽しみました。
◇ エマラの王冠 (Crown Of Emara) 80分
 最初は、エマラの王冠を3人で。初プレイです。郊外ボードと街ボードを顧問官が巡り、様々アクションをして得点を得ます。3枚の手札をスロットに配置していくだけですが、要素が絡み合ってなかなかのゲーマーズゲーム。得点は臣民点と建物点の2種類あり、どちらも伸ばしつつ最後はより低い方が自分の得点となるので、両方バランス良く伸ばさないといけません。とりあえず手探りな一戦を制したのはShuhくん。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 67点 , 2位 Shibu 61点 , 3位 Katz 51点
◇ スカイランド (Skylands) 40分
 ここからShugも入って4人で。これも初プレイ。スカイランドは、以前同人系の一作として国内で出た開拓王のリメイクです。開拓王の細かいルールは忘れてしまいましたが、基本的なプレイシステムはそのままにパワーアップした感じです。島の拡張、特別な島の生成、資源の獲得、得点の獲得を自分だけでなく、全員が行うプエルトリコ式アクション。島を広げつつ、資源を生み、資源で特殊な島をつくり、また、都市を使って得点チップを稼ぎます。こちらもまずは手探りな一戦。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 46点 , 2位 Shuh 41点 , 3位 Katz 39点 , 4位 Shibu 29点
◇ バスティーユ (Bastille) 50分
 続いて初プレイな一作、バスティーユです。フランス革命を起こすべく準備万端整えます。強さの違う3枚のタイル(ワーカーと等しい)をアクションスペースに配置して影響力を高めます。お金と支持者の獲得はタイルのパワーが重要なので、タイルのパワーアップも欠かせません。獲得した支持者たちの条件を達成する得点も大きく、こちらも手探りな一戦でしたが、Shugが制しての勝利。このゲームは多分4人必須、3人だとかなりゆるくなりそうです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 81点 , 2位 Katz 62点 , 3位 Shibu 47点 , 4位 Shuh 46点
◇ とるネコ (Cat Lady) 30分
 次も初プレイな一作、イラストがかわいらしいネコを集めて餌をあげたり、おもちゃを集めたりして得点を稼ぎます。プレイは簡単で、縦列か横列に並んだ3枚のカードを取っていくだけ。ただし、毎回1列は取れません。飼ったネコには最後餌を十分に上げないとマイナス点、他におもちゃのセットなどでの得点争いです。最も上手にネコを飼ったのはShibuさんでした。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 31点 , 2位 Katz 27点 , 3位 Shuh 23点 , 4位 Shug 22点
◇ フランチャイズ (Franchise) 60分
 またまた初登場な一作、フランチャイズです。全米に自分のお店のフランチャイズ網を広げていこうという一種の陣取り系な作品。他都市に広げていくためには道によってかなりのお金も必要。1つの都市に店舗が増えると、何と収入が減ってしまう。とか、都市の過半数を制するとその得点は入るものの、都市に1個しか店を残せなくて、地域のマジョリティでマイナスになるなど、悩ましさも多い。後半は次々地域が埋まっていきスピードアップしてゲーム終了です。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 85点 , 2位 Shuh 84点 , 3位 Shibu 81点 , 4位 Katz 70点
◇ ザ・リバー (The River) 30分
 これも初登場。川沿いに資源を生み出し保管し、得点となる建物を建てていきます。シンプルなルールで初心者にも分かりやすいワーカープレイスメントです。建物だけでなくタイルの配置などでも得点が入り、悩ましさもあり、簡単にプレイするには良い一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 48点 , 2位 Shuh 46点 , 3位 Shibu 42点 , 4位 Katz 39点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociąg z daleka) 20分
 本日初めて、再プレイなこれ。とても簡単で楽しい汽車は進むよです。今回もタイル配置による手番ごとの得点も加算するルールでプレイ。激しい一着争いといかに遠回りして進むか、楽しいですねえ・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 106点 , 2位 Katz 92点 , 3位 Shuh 91点 , 4位 Shug 69点
◇ キー・フロー (Key Flow) 45分
 次はキーフロー、ヘビーなキーフラワーも大好きですが、このぐらいの軽さのキー・フローもプレイしやすくていい。両隣の施設をにらみつつ、カードドラフトで自分の村を発展。最後は冬の得点カードにかかっています。そこまでの準備がうまくいけばねえ・・・。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 101点 , 2位 Shug 93点 , 3位 Shibu 82点 , 4位 Katz 67点
◇ ネオム (Neom) 40分
 最後も初プレイなこれ、ネオムです。最近よくあるマイボードにタイルを配置していく箱庭系。住宅や商店、工場などの種類のタイルを配置して、ラウンドごとにお金を得ながら、最後に得点を得ます。建築に必要な資源は、生産・製造できるタイルさえあればOKで、別の街から買うこともできます。最後、お金1金1点なのが強いのか、大量の資金を稼いだShugが勝利。お金全て??
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shug 175点 , 2位 Katz 103点 , 3位 Shibu 102点 , 4位 Shuh 90点
 というところで、この日もおしまい。今回は、ほとんど初登場のゲームでした。どれもとても楽しくて気にいりましたが、手探りでの一戦だったので再びやってみたいです。

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ばりばりボードゲーム19-4 <2019.2.11 9:00-16:30>

 この日も、定例の3人で。じっくりと祝日の一日を楽しみました。
◇ アルティプラーノ (Altiplano) 75分
 最初は、前回プレイしたので忘れないようにと続けてプレイ。今回も旅人の拡張はいれていますが、やはり旅人のアクションはあまり動きません。旅人の移動もときどき忘れていました。前回も今回も道ボードのコーンがなくなって、え!もう終わりか!と言う展開で、まだあれもこれもと残しての結着になってしまうのが残念。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 93点 , 2位 Katz 92点 , 3位 Shuh 85点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociąg z daleka) 20分
 続いてこれ。前回初プレイで気にいったかわいらしい鉄道タイル配置系。今回もタイル配置による手番ごとの得点も加算するルール。駅への早いもの競争は、前半は狙いも大体同じでそれほど大差にはならないので、後は、残った駅へ以下に距離を稼ぎつつ良い順番で乗り入れるか。ホントに簡単で良いですね。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 93点 , 2位 Shibu 87点 , 3位 Katz 77点
◇ ヌースフィヨルド (Nusfjord) 50分
 続いてこれ。ノルウェーの漁村で魚をとって、森林を開拓してと、ウヴェ様のおなじみの箱庭系。アグリコラに比べると随分シンプルでプレイしやすくなっています。建物カードも3デッキあって違う展開が楽しめます。得点の基礎は建物と船、そしてお金が1金1点なのでそれも大きい。要素こそ絞られていますが、1時間程度でじっくりと悩ましさを堪能できる一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 29点 , 2位 Shibu 28点 , 3位 Katz 24点
◇ キー・フロー (Key Flow) 40分
 続いてこれ。以前の初プレイ時には、かなりルールの間違いもあって、今回はきちんとプレイできたと思います。カードをドラフトしながら、自分の村を発展させていきます。今回は3人なので、両隣どちらも建物の効果を使えますが、使うとキープルカードは相手のものになってしまうので痛し痒し。前回なんとなく違和感があったところも、正しいルールでスッキリと遊べました。最近はこのぐらいの中量級に当たるような作品がちょうど良いのかも。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 97点 , 2位 Katz 94点 , 3位 Shuh 74点
◇ モンタナ (Montana) 40分
 続いてこれ。モンタナに開拓地を誰よりも早く配置していきます。先日拡張セットがでたのでそれを入れての初プレイ。3枚特殊な開拓地が増えたり、特殊な地形タイルが置かれたりします。イベントもありましたが、よく忘れてしまうし、あまり内容もどうかなと言う感じ。かぼちゃの市場アクション以外は非常に分かりやすくてシンプルなので、ひろくお勧めできる一作。自分はとても苦手ですが・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 13点 , 2位 Shibu 10点 , 3位 Katz 7点
◇ ロストシティ・ライバルズ (Lost Cities Rivals) 20分
 続いてこれ。カードを昇順に配置していくロストシティなんですが、そのカードの入手が競りになったという。カードを捲るか競りを始めるかの二択で、カードは何枚になっていてもOK。競りで勝ったら欲しいカードだけ取って、手元に直ぐに並べ、さらに不要とか危険なカードは1枚除外できます。全てのカードが4つの山に分けられ、一山無くなったら溜まったコインを再配分。コインの総量はまったく変わりません。カードの捲り運を競りのシステムを入れて取り合うのはなかなか面白いと思いました。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 68点 , 2位 Katz 64点 , 3位 Shibu 53点
◇ ガンシュンクレバー (Ganz Schön Clever) 30分
 続いてこれ。ダイスを振ってシートをチェックしつつ、出目のコンボを使って高得点を目指します。基本出目が全てなんですが、ある目をチェックしたら、その効果で別の目をチェックできて、さらに・・・という展開が気持ちよい。ただし、これは1人か2人が最適な一作の様な気もします。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 219点 , 2位 Katz 186点 , 3位 Shibu 163点
◇ アズール:シントラのステンドグラス (Azul:Stained Glass Of Sintra) 30分
 またまたアズールの新しいヤツです。まだまだつかみきれませんが、前半になるべく右の列をいくつか取っておいて、中盤以降は、得点の加算を考えたり、最後のボーナス点のために、できる限り4カ所固めていく流れで行きましたが、どうにもラウンドごとのボーナス色をあまり拾えず、惜しくも2位。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 74点 , 2位 Katz 69点 , 3位 Shibu 51点
◇ カルペ・ディエム (Carpe Diem) 45分
 最後はカルペ・ディエムです。これも手元のボードにタイルを配置していく系。ラウンドごとの目的カードによる得点やボードの配置の仕方による得点など、得点要素がいくつかあってそれぞれ重要なので、どのタイルを取ってどこに配置していくのか悩ましさ満点ながら、やることは複雑ではないフェルトの本領発揮な一作。ただし、何度も書いていますが、どうしてこんなにひどい色遣いなんですかね。デザイン一新して出せば、もっと人気でそうですが・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 78点 , 2位 Katz 77点 , 3位 Shibu 67点
 ここでちょうど時間となり、本日終了。この後はしばらく空いて3月2日です。よろしくお願いします。

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ばりばりボードゲーム19-3 <2019.2.2 9:00-16:30>

 この日は、定例の3人で短い時間バージョンの土曜日となりました。
◇ アルティプラーノ (Altiplano) 120分
 最初は、バッグ・ビルドと言われている重ゲーの1つ、アルティプラーノです。今回拡張の旅人を入手したのでそれも加えての一戦。基本のゲームも久しぶりなので感覚を戻すのに一苦労でしたが、拡張の旅人は結局あまり使わずに終了。旅人を使うと、手元のチップが減るので前半はあまり使えません。後半不要なチップを処理したり、資産カードのために使えそうでしたが、そこまでの余裕がないというか、うまく機能しませんでした。ゲーム自体は、やはり名作の1つ。各自どこに重きを置くか、実に様々なプレイができて素晴らしい。
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※ 結果:1位 Katz 115点 , 2位 Shuh 90点 , 3位 Shibu 88点
◇ 汽車は進むよ (Jedzie pociąg z daleka) 20分×2
 続いてこれ。先日偶然見かけて購入。結構話題にもなっていたようですが、かわいらしくて楽しい鉄道ゲームでした。基本はタイル配置系、4色の汽車を駅に、他の人より速くつなげる競争です。基本ゲームは、シンプルに駅への早いもの競争だけで、早ければ高得点。もう一つヴァリアントで、早いもの競争+手番ごとに進んだタイル数も得点となる、”メトロ”とか”サンフランシスコ・ケーブルカー”的な要素も追加したもの。1回ずつプレイ。基本だけだとちょっとシンプル過ぎる感じで、手番ごとの進み方も得点になった方がより面白いですね。非常に手軽で雰囲気もよくてお勧めな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 49点 , 2位 Shibu 48点 , 3位 Shuh 44点
※ 結果:1位 Katz 88点 , 2位 Shuh 80点 , 3位 Shibu 71点
◇ ジンジャーブレッドハウス (Gingerbread House) 30分
 次はジンジャーブレッドハウスです。これも手軽なタイル配置系の仲間ですかね。シンプルながら、手持ちのタイルと目標カード、キャラクターカードとの絡みが悩ましくて楽しい一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 55点 , 2位 Katz 40点 , 3位 Shibu 38点
◇ フォルム・トラヤヌム (Forum Trajanum) 65分
 次は、前回に続いてのプレイです。あずか2枚のチップ選択から始まる悩ましさをどう活かしていくか。今回は、前半からShuhくんが圧倒的なプレイを見せ、他を寄せ付けずの勝利。限られた選択肢の中で、悩まされるフェルトらしい一作。お勧めです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 156点 , 2位 Katz 87点 , 3位 Shibu 86点
◇ ニュートン (Newton) 45分
 次も前回に続いての人気作ニュートンです。5つのアクションに応じて手札をプレイしていきますが、こちらもすべてを網羅することは到底できないので、どこに優先権を置くか。前回まででやはり、目的タイルはある程度達成したいし、助言者の効果も大事。慣れてきてどんどんプレイが早くなっていて3人なら45分で完了できるようです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh&Katz 67点 , 3位 Shibu 46点
◇ アーボレータム (Arboretum) 30分
 次は、不思議な悩ましさをもつカードゲーム、アーボレータムです。今回、全てキラキラのレアカード仕様のデラックス版が出たので思わず購入。実に久しぶりのプレイです。手元に樹木のカードを昇順になるように並べて最後得点化しますが、得点を取るためには、同じ樹木のカードが手札に残っていて、しかも誰よりも強くないといけないという厳しさ。毎手番何を並べるか、何を手札に残すか、何を捨て札にするか(捨て札は他のプレーヤーが引くこともできる)、互いの場と残っているカードの状況を考えながらのじりじりした勝負がなんとも心地よい一作です。万人向けではないかもしれませんが、実に特徴的で好きな一作。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 20点 , 2位 Katz 16点 , 3位 Shibu 9点
◇ シティ・オブ・ローマ (City Of Rome) 30分
 次は、シティ・オブ・ローマで、spielboxに附属していた神殿カードの含めてのプレイ。この神殿カードは、最初からの手札になり、いつでも建築可能です。四方の建物が2点ずつというもの。このゲーム何度かプレイするも、いつも自分やShibuさんは、水道橋に気を取られ、4点の住宅を無視するのが良くなかった。Shuhくんにまんまと4点住宅揃えられ完敗の流れ。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 109点 , 2位 Katz 80点 , 3位 Shibu 66点
◇ アズール:シントラのステンドグラス (Azul:Stained Glass Of Sintra) 30分
 最後はアズールのニューバージョン。ステンドクラスです。元のアズールとタイルの取り方は同じとは言え、そのタイルの配置条件や得点条件は全く違います。2回目のプレイですが、どのようにタイルを取って配置していくと良いのか、まだつかみきれません。毎ラウンドボーナスのタイルの色があるので、それをできれば活かしたいもののなかなか取れず。後半は、置ける場所が少なくなり、はまると大きな失点もあって難しい。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 73点 , 2位 Shibu 68点 , 3位 Katz 46点
 ここでちょうど時間となり、本日終了。汽車は進むよは、意外な収穫だったかな。

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ばりばりボードゲーム19-2 <2019.1.13 9:00-21:00>

 この日は、午後からNakaくん、Ryohくん、Muneくんも集まり最大6人に。今回も新作たっぷり、楽しい時間となりました。
◇ フォルム・トラヤヌム (Forum Trajanum) 70分
 しばらく3人で。まずは、前回初プレイのフォルム・トラヤヌムです。2枚のチップ選択から始まる様々な効果に悩まされつつ、何を優先して得点源としていくか。今回は、ラウンドごとの目標と灰色建物の得点を重視してプレイ。得点バーをできるだけ上げてなんとか切り抜けました。限られた選択肢の中で、悩まされるフェルトらしい一作。お勧めです。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 102点 , 2位 Shuh 95点 , 3位 Shibu 88点
◇ マーリン (Merlin) 80分
 次もフェルトがらみの一作。M.リーネックとの共作ですが、マーリンに拡張ボードが出たのでそれを追加してのプレイ。追加ボードにより、新たにアーサー王の駒が増え、ダイスも黒ダイスが追加。手番のアクションが5回になりました。また、ピクト人に対応するアクションができ、それに対応すると最多・最小で得点増・減などいくつかの変更・追加があります。今回は、Shuhくんが序盤から目的カードの達成がすいすい決まり、結局その点差が大きく効いた展開。こちらは、さっきのフォルム・トラヤヌムとは違い、どの駒を動かすかから悩ましく、ボード上の互いの関係も大きく響きます。やりたいことが多すぎて、絞らないと全て中途半端に・・・。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shuh 107点 , 2位 Katz 80点 , 3位 Shibu 73点
◇ ニュートン (Newton) 50分
 次も前回初プレイのニュートンです。5つのアクションに応じて手札をプレイしていきますが、こちらもすべてを網羅することは到底できないので、どこに優先権を置くか。今回は地図アクションが+1のボードだったので、各地を巡りながら、図書館を制覇する展開にしましたが、目的達成が1つで得点も小さく残念。Shuhくんが技術を進めて目的も得点が大きく勝利。各種タイルの配置は毎回ランダムなのでそこも考えないといけない。
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※ 結果:1位 Shuh 83点 , 2位 Katz 70点 , 3位 Shibu 37点
◇ ジンジャーブレッドハウス (Gingerbread House) 30分
 次はクマ牧場の作者の新作。初プレイです。クマ牧場とは違い、横には広がらず、上に積み上げていきます。うまく資源を獲得しながら、得点となるキャラクターカードを集め、さらに目的カードを達成できるようにマイボードにハウスを積み上げます。最初にランダムに取った15枚のタイルが自分の使えるタイルなので、その辺の運は大きいですが、ジョーカータイルをうまく使って運をコントロールしないといけません。目的カードはたくさんあってランダムなので、毎回違った感じで楽しめそうです。
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※ 結果:1位 Shuh 45点 , 2位 Shibu 45点 , 3位 Katz 41点
◇ 漁火 (Isaribi) 40分
 次は漁火、漁師となって江戸前の魚を釣り、売って設けます。少し前に入手してましたが、今回初プレイです。最近は珍しいアクションポイント制のゲーム。魚をとって、港に戻って市場に売る。その市場の買取条件の差が大きく、出てくるのはランダムなのでその運要素が好きかどうかで評価は分かれそうです。若干ルールミスもあったので、もう一度ぐらいはプレイしてみたいかも。
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※ 結果:1位 Shuh 101点 , 2位 Katz 33点 , 3位 Shibu 28点
◇ アズール:シントラのステンドグラス (Azul:Stained Glass Of Sintra) 35分
 ここでNakaくん合流。次はアズールの新作で、シントラのステンドグラスです。タイルを取るまでは同じですが、自分の場に配置する条件や得点計算は全く違います。取ったタイルは縦に並べますが、置ける場所に制限があり、自分の駒がいる場所かその右の列のみ。全て埋まった後の得点計算で、右の方の列が既に完成していると加算されます。全体に以前より優しいかなと思っていたら、後半の厳しさは増している感じ。タイルをおく列のボードが裏表使うと取り除かれるので、置ける場所が減っていきます。一度ではどういう戦法でタイル配置を進めると良いのか、まだまだ手探り。何度もプレイしてみたい一作。
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※ 結果:1位 Shibu 70点 , 2位 Katz 55点 , 3位 Shuh 48点 , 4位 Naka 37点
◇ キー・フロー (Key Flow) 60分
 次は新作キー・フロー、初プレイです。RyohくんとMuneくんも加わり6人でのフルプレイ。おおもとの要素はキーフラワーですが、そこから難しい競り的要素、タイルの配置条件などをとりのそき、とても優しくなったキーフラワーです。資源を集め、移動し、改良し、得点用の建物を組み合わせて最後に計算と、その辺りはキーフラワーまんまです。キープルは駒ではなくカード、でも条件は同じで1回目は1個分、2回目は2個分、3回目は3個分必要。両隣の建物は使えますが、それ以外の建物の効果を使うことはできません。結構ルール確認しながらで、間違いも多々あるような、お試しプレーになってしまいましたが、これはこれでとてもプレイしやすくて楽しい一戦でした。ドーンと思いキーフラワーが好きか、プレイが手軽で優しくなったキー・フローが好きか、好みもありそうですが、どちらもアリですね。
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※ 結果:1位 Shuh 98点 , 2位 Ryoh 97点 , 3位 Naka 96点 , 4位 Mune 92点 , 5位 Katz 88点 , 6位 Shibu 62点
◇ 適当なカンケイ (Qui Paire Gagne) 25分
 ここから3作ほどパーティ系で楽しみました。まずは、最近恒例の適当なカンケイです。6人だとやはり盛り上がりが違います。ペアが揃ったときの喜びとそれは違うだろう!!というつっこみと楽しく展開。3人が同点で首位でした。
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※ 結果:1位 Katz,Shuh,Ryoh 72点 , 4位 Shibu 60点 , 5位 Mune 47点 , 6位 Naka 38点
◇ 狩歌 (Karu Uta) 30分
 次はMuneくん持ち込みのこれ。歌の歌詞を使ってカルタ取りです。これはパーティ系としてはかなり優れもの。音を流すので場所が限定されますが、歌の歌詞に出てくる単語のカードを取り合うのはいいですね。知りすぎていてもだめなので、曲の選択の難しさもあるものの、盛り上がり必至の好ゲーム。
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※ 結果:1位 Ryoh 60点 , 2位 Shuh 45点 , 3位 Katz 44点 , 4位 Mune 32点 , 5位 Shibu 15点 , 6位 Naka 9点
◇ ボブジテン (Bob Jiten) 30分
 次もMuneくん持ち込みのこれ。カタカナ語を、日本語だけで説明して当ててもらうというシンプルなルール。当てた人に得点が入りますが、一問一答しかできないので、早とちりするとおしまい。まあ、あまり真剣にならずに楽しくテンポ良く楽しむと良い一作。
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※ 結果:1位 Naka 8点 , 2位 Ryoh 7点 , 3位 Katz&Mune 6点 , 5位 Shibu&Shuh 4点
◇ ヌースフィヨルド (Nusfjord) 75分
 ここでShuhくんが抜けて、最後は5人で新作のヌースフィヨルド。先日日本語版が出て購入したばかりです。さっきのキー・フローがやさしいキー・フラワーなら、こちらはやさしいアグリコラとでも言ったらいいのかも。食糧などを与える必要がない、ワーカーは3個で増えない、資源も3種類(木、魚、金)しかないなど、非常にプレイしやすく時間も抑えられています。進歩カードと職業カードの代わりが建物カードと長老カードで、効果もシンプルで分かりやすい。建物カードは3種類のデッキが入っているので、毎回違った効果を楽しめます。こちらも重厚なアグリコラ、シンプルなヌースフィヨルド、どちらもそれぞれ長く楽しめそうです。
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※ 結果:1位 Ryoh 39点 , 2位 Shibu&Mune 32点 , 4位 Naka 28点 , 5位 Katz 25点
 ここでちょうど時間となり、本日終了。今日も12時間たっぷり楽しめました。今回のゲームは多くが非常に好みに合っていた感じで、今後もちょくちょく登場しそうです。

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ばりばりボードゲーム19-1 <2019.1.4 9:00-20:30>

 さあ、今年もばりばりゲーム会が始まりました。初回はShibuさん、Shuhくんと午後からNakaくんも参加。じっくり一日を楽しみました。
◇ ニュートン (Newton) 70分
 まずは新作ニュートンをようやく初プレイ。ニュートンに倣って偉大な科学者を目指します。基本はカードプレイ。毎ラウンド5枚のカードをプレイして対応するアクションをしていきます。5つのアクションは、どれも重要ですが、もちろんすべてをやりきることは無理なので、どこに主眼を置いていくか、手札管理と絡めて悩ましさ満点です。アクションの順番も大事で、例えば図書館のプレイなら、事前に出したカードや訪れた都市などを活かしていきます。今回自分は技術のアクション重視で、目的2つ達成したのが効いての勝利。これはなかなか面白い。
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※ 結果:1位 Katz 73点 , 2位 Shuh 65点 , 3位 Shibu 43点
◇ フォルム・トラヤヌム (Forum Trajanum) 70分
 次も新作フォルム・トラヤヌムを待望の初プレイ。こちらは、所謂箱庭系と言って良いのか、自分の都市ボード(コロニア)に様々な建物を建てて、ローマへの影響力を高めて勝利を目指します。独特なのは、毎ラウンド2枚のカードが捲られて、そのアイコンに対応したマイボードの列や段からチップを取り、そこから報酬を得た後、空いた土地に建築していきます。建築には対応した駒が必要、色のタイルはローマの広場での得点源として、灰色の4色の建物は、マイボードの得点源や建築による報酬などをと、要素多数のフェルトらしさもありながら、プレイ感は重くなく楽しめます。最初に取った2枚のチップのうち、1枚を隣に渡すドラフトの要素も、実は細かいところで効いています。こちらは、Shuhくんが得点バーをアップする市民チップを活かしてぶっちぎりの勝利。
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※ 結果:1位 Shuh 131点 , 2位 Shibu 95点 , 3位 Katz 83点
◇ カルペ・ディエム (Carpe Diem) 70分
 続けてフェルトの作品でカルペ・ディエムです。以前一度プレイして今回が2回目。これも箱庭系で、プレイ自体はシンプルで、タイルを取って自分のボードに規則通りに配置していきます。キツいのはラウンドごとの得点計算、目標カードが出ていますが、場のタイルの状況次第ではなかなか達成できないことも多く、今回自分は2回もマイナス4点を喰らってしまいました。最後には様々な得点源があり途中のマイナス点をカバーできればいいのですが。ただ、前回もそうでしたが、噴水によるカードの得点が大きすぎるような・・・、今回もそれを活かしたShibuさんが勝利。それにしても地味な色使いで視認性が悪いのだけは何ともしようがありません。
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※ 結果:1位 Shibu 81点 , 2位 Katz 67点 , 3位 Shuh 66点
◇ センチュリー:大航海時代ルール (Century From Sand to Sea) 30分
 次は、センチュリーの2作を組み合わせた大航海時代ルールでのプレイ。イースタンワンダーズのタイルのスパイスは無効になります。スパイスロードの商人カードだけを使用。プレイ感はイースタンワンダーズと同様ですが、カードを取ったり、プレイしてスパイスの入手、交換、アップグレードもできます。タイルでもスパイスの交換はできるので、カードは要るか?とも思いますが、船の移動はカードが必須になっています。プレイ感覚は、この組み合わせが一番軽いような感じ。タイル&カードで交換に専念して出荷を目指すだけとも言えそう。今回は、自分が低い点でもと、早めの4枚を達成するも、交易所の点数やスパイス駒の点数で抜かれて勝利ならず。
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※ 結果:1位 Shibu 69点 , 2位 Shuh 65点 , 3位 Katz 64点
◇ クマ牧場 (Bärenpark) 30分
 次は、パズル的配置系でお気に入りのクマ牧場です。追加ルールの目標タイルも設定。今回は、白くま、長い川、動物舎を使用。まずは、白くま狙いと川をうまく繋ぐことに専念。ともに最速で目標タイル達成。土地を埋めていくのは少し遅れを取り、最後はShuhくんに一手及ばずゲーム終了となりましたが、何と1点差で勝負を制することができました。
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※ 結果:1位 Katz 94点 , 2位 Shuh 93点 , 3位 Shibu 76点
◇ ディスクワールド:アンク・モルポーク (Scheibenwelt: Ankh-Morpork) 50分
 次は、とても懐かしい一作。ボードゲームを整理していて、思わず手に取り無性にやってみたくなって持参。ワレス作ですが、プレイ感は軽めです。ディスクワールドは、ウミガメの甲羅の上に四頭の象が支える円盤状の世界のことです。その中の最大の都市、アンク・モルポークを舞台に誰が都市を支配するかを競います。一人一人が違った人物を担当し、それぞれ勝利条件が違います。互いの勝利条件を推測しつつ、自分の条件達成を目指します。基本カードのプレイのみなので難しくはありません。相手との関わりも多く、人物が除去されたり、建物も乗っ取られたりなどなど、最近のゲームには少なくなった直接攻撃系も多数。それによって相手の勝利条件をつぶしにいきます。そんな駆け引き、関わりが非常に楽しく感じる一作。今回は、だれも目標達成できず(多分あと2ラウンドぐらいで誰かが達成できそうな感じでしたが)にカードがなくなり得点勝負でShibuさんが制しました。
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※ 結果:1位 Shibu 80点 , 2位 Katz 71点 , 3位 Shuh 69点
◇ シティ・オブ・ローマ (City Of Rome) 30分
 次は、前回初プレイのシティ・オブ・ローマを再び。これは色々な要素をギュッとコンパクトにまとめてシンプルにしつつ、手番順によるタイル選択の妙と、箱庭配置系の面白さを示した一作。軽すぎて物足りないかもしれませんが30分程度でこれだけ楽しめれば十分です。16枚のタイル配置をどう狙っていくか、水道橋は最低2枚は確保、神殿の得点も自分の配置を考えてと、なかなか悩みどころも深いですよ。今回は、前半にしっかり生産拠点ができた自分がお金の得点も活かして勝利。
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※ 結果:1位 Katz 92点 , 2位 Shuh 82点 , 3位 Shibu 71点
◇ モダン・アート (Modern Art) 35分
 次は、これも前回プレイしたモダン・アート、ここで参加したNakaくん持参です。今回は、Nakaくんのパフォーマンスに乗せられないように気をつけて相場をにらみつつ、むやみな競りアップを避けて稼ぎ、最終的に大きく稼いでの勝利。第4ラウンドでの仕掛けで1種類無用の長物にできたのが効きました。
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※ 結果:1位 Katz 482点 , 2位 Shibu 353点 , 3位 Shuh 283点 , 4位 Naka 169点
◇ アトランティス (Atlantis) 25分
 次は、アトランティス。先日久々実家でプレイして面白さを再認識したので、この日も持参。お宝取りながらアトランティスを脱出するものの、海を渡るためにお宝捨てなくてはならにこともというジレンマが厳しい。橋をかけるタイミングとか、どの駒をどう進めるのかとか、結構悩みどころもあって軽いながらも奥深い。今回、Shibuさんが、海を渡るコストの払い方を間違えてしまし、申し訳ないことをしましたが、最後は自分が3個目をゴールさせて勝ったと思ったら、Shjuhくんが高得点のタイルを多数持っていて勝ちがするりと行ってしまいました。
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※ 結果:1位 Shuh 55点 , 2位 Katz 51点 , 3位 Naka 26点 , 4位 Shibu 13点
◇ パトリツィア (Patrizier) 25分
 次は、これまた正月にプレイして面白さを再認識したパトリツィア。今回は、ミニ拡張も使って、2位の得点チップの最多に人物肖像画がプラスされたり、3都市の合計点が最多に人物肖像画3体も追加されます。このゲームは、カードと建築数がぴったり合っているので、後半の緊張が高まるのが一番の醍醐味。切り札となるカードを残して置いて、ここぞというときにプレイできると最高です。終盤は後手番の方が有利ですね。
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※ 結果:1位 Katz 42点 , 2位 Naka 41点 , 3位 Shuh 37点 , 4位 Shibu 21点
◇ もっとホイップを! (Piece o' Cake) 20分
 次は、Nakaくんが購入したばかりのもっとホイップを!のNGO版。おいしそうなケーキが夕方の我々の空腹を一層強めます。シンプルな切り分けゲームの元祖ですが、シンプル故にどこで切り分けるか、どれを取るか、相手は何を集めているかなどなど、視点は定まりやすいです。4人で5ラウンドなので、スタートプレーヤーの不利を少なくするため、1ラウンド目の終わりに残っているタイルから1枚を選んで取るルールを採用。このゲームは10や11のタイルをどうするかが鍵。集めるのは難しいと食べていると、そこを見逃さないプレーヤーが2枚や3枚で最多で高得点を取ってしまいます。その通りにNakaくんがうまく集めて勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 38点 , 2位 Shuh 29点 , 3位 Katz 28点 , 4位 Shibu 26点
◇ ヘンゼルかグレーテル (Hänsel or Gretel) 20分
 次も切り分けゲームですが、二つに分けたグループに入札していくこれ。お菓子を食べ過ぎないようにちょうど良い数集めたいのです。誰が何を集めているかは分かっているので、切り分けるのにも力が入ります。配れなかったものは親が総取りになるので、それも良いときと悪いときとあってなかなか悩ましい。今回は、最後の切り分けでうまく高得点を得たNakaくんが勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Naka 62点 , 2位 Katz 54点 , 3位 Shuh 44点 , 4位 Shibu 39点
◇ ガンシュンクレバー (Ganz Schön Clever) 30分
 ここでShuhくんが抜け、後は3人で軽くです。まずはダイスゲームの終着点?ガンシュンクレバー、前回4人では長すぎると思い、今回はちょうど3人で。もちろん出目に左右されますが、どの色から埋めていくか、連鎖をどれだけうまく使えるかなど悩まして、やはりちょっと考えてしまいます。
ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 227点 , 2位 Naka 198点 , 3位 Katz 182点
◇ トリックと怪人 (Tricks & The Phantom) 20分
 次は、Nakaくん持参のトリックと怪人です。これもシンプルながら、考えどころは決まっているので、予測がスパッと決まった時は気持ちよく勝てるのがいい。3人だと4人と違って最初に3枚カードもらい、1枚は破棄するのと、仮の4人目があり、そのカードが最初に分かるので、予測できる範囲も決まってきて判断がつけやすい。これが好みかどうかはなんとも言えませんが。今回は、最後見事に読みが当たっての自分の勝利。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Katz 10点 , 2位 Shibu 8点 , 3位 Naka 7点
◇ キングドミノ (Kingdomino) 20分
 最後は軽くキングドミノです。もちろん拡張の巨人と達成タイルは使用。毎ラウンド間間の2枚が除去されるのがなかなかキツい。欲しいタイルがその場にあっても取れません。自分は達成タイルの片方を忘れていて残念。
ばりばりゲーム会 ばりばりゲーム会
※ 結果:1位 Shibu 55点 , 2位 Naka 48点 , 3位 Katz 35点
 というところで、新春第1回目のばりばり会はおしまい。軽重とりまぜ新年からたくさん楽しむことができました。今年もたくさん開きたいと思います。よろしくお願いします。

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新春ボードゲーム2 <2019.1.2 18:30-21:00>

 1月2日は自分の実家へ。ここではちょうどきていたJunとTaroに、Shugも加えて4人で昨日に続いて軽めで盛り上がるゲームをいくつか楽しみました。
◇ アトランティス (Atlantis)30分
 最初は久々に取り出したアトランティス。お宝タイルを並べた道をアトランティスから脱出しながら進んでいき、道々お宝もゲット。そのせいで道には穴が空き水没してしまいます。海になった道を渡るにはお宝捨ててコストを払うなどしないといけません。全員がうれしい無料の橋をどこでだれがいつ翔かもタイミングの駆け引きがあります。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Shug 58点 , 2位 Jun 56点 , 3位 Taro 40点 , 4位 Katz 31点
◇ ヘンゼルかグレーテル (Hänsel or Gretel) 30分
 次は切り分けゲームのこれ。4人では初めてです。前回の6人よりサクサクと進むのは間違いない。使われていないカードもあり、クマが1枚沈んでいたのは残念。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Jun 44点 , 2位 Shug 42点 , 3位 Katz 40点 , 4位 Taro 32点
◇ ブルー・ラグーン (Blue Lagoon) 45分
 次はブルー・ラグーン、前後半の2回に渡って、島々でマジョリティを競ったり、アイテムのセットコレクションを狙ったりします。自分の場を広げつつ相手を閉じ込めるというお気に入りの一作。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Katz 208点 , 2位 Taro 160点 , 3位 Jun 128点
◇ カルカソンヌ:農場 (Carcassonne: Uber Stock und Stein) 30分
 次はカルカソンヌの和やかなバージョンの農場、ルールはシンプルで分かりやすいカルカソンヌです。畑では作物をあつめ、小屋を建てて周りの動物たちを得点にします。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Jun 83点 , 2位 Taro 81点 , 3位 Katz 79点
ということでお開き。軽いけれども熱い作品をたくさん楽しむことができました。こんな親戚とのゲームは次はお盆ですね。

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新春ボードゲーム1 <2019.1.1 20:40-24:00>

 毎年1月1日は相方の実家へ出かけます。そこで集まったみんなとゲームをするのが恒例になっています。この日はいろいろなメンバーが入れ替わりながらも深夜まで楽しみました。
◇ ごいた (Goita)15分
 最初はこれ。2人ペアでの対戦。いち早く自分の手札をプレイ仕切れば、そのペアの得点、2戦目はShugが香車4枚持ちという強さで瞬殺されるも、後半盛り返し我がペアの勝利。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Katz&Risa 150点 , 2位 Yuki&Shug 100点
◇ ザ・マインド (The Mind)15分×2
 次は協力ゲームでこれ。昇順にカードを出すということの悩ましさを思い知らせてくれる一作。たしか、一回目はレベル3までで失敗。二回目は阿吽の呼吸でなんとか粘りレベル6まではいったもののそこで失敗でした。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:レベル3 Katz&Risa&Yuki&Shug
※ 結果:レベル6 Katz&Risa&Yuki&Taka
◇ イリュージョン (Illusion)15分
 カードに塗られている色の面積を考えてカードを並べるという錯覚を使ったカードゲーム。目の不完全さを理解する一作ですね。予想外のところで面積の割合が違っていて驚きます。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Hiroko 3点 , 2位 Taka 2点 , 3位 Katz 1点 , 4位 Shug&Rina 0点
◇ パトリツィア (Patrizier)45分
 数日前に紹介YouTubeを見ていて久しぶりにプレイしたくなって持参。カードをプレイして建物を建築していきます。カードと建築数がピッタリ合っているので、特に後半は誰がどこのカードを出すのかじりじりした展開が熱い。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Risa 40点 , 2位 Katz 37点 , 3位 Rina 26点 , 4位 Hiroko 22点 , 5位 Taka 16点
◇ 適当なカンケイ (Qui Paire Gagne)30分
 次は6人でこの写真ペア決めゲーム。これは大勢でパーティ系で盛り上がります。人の思わぬペアの理由に爆笑したり、こじつけのペアが誰かとピッタリの時の達成感が楽しいですね。
新春ゲーム会 新春ゲーム会
※ 結果:1位 Shug 86点 , 2位 Katz 68点 , 3位 Rina 66点 , 4位 Hiroko 56点 , 5位 Taka 43点 , 6位 Yuki 28点
◇ ブルー・ラグーン (Blue Lagoon) 60分
 最後はブルー・ラグーン、前後半の2回に渡って、島々でマジョリティを競ったり、アイテムのセットコレクションを狙ったりします。自分の場を広げつつ相手を閉じ込めるというお気に入りの一作。
新春ゲーム会
※ 結果:1位 Rina 132点 , 2位 Risa 116点 , 3位 Katz 109点 , 4位 Hiroko 106点
 ということで,新年初ゲームはここまで。今年は、いろんなメンバーが参加してくれて賑やかな夜の時間となりました。

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