ボードゲームレビュー


チケット・トゥ・ライド・ヨーロッパ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

あまりに有名なチケット・トゥ・ライド,今さらレビューする必要もないのですが,一応持ってるゲームは全て書いていく予定なのでおつきあいください。いつもは3人ゲームが多いのですが,初めて4人でプレーできたのでそれを。

チケット・ヨーロッパ

4人なので,複線も使えます。4色入り交じった壮絶な戦いになるのでしょうか。

チケット・ヨーロッパ

手札の同色の列車カードをプレーして線路に自分の列車駒を並べていきます。それが楽しいですね。長い路線が少ないのでそれを敷設してしまうとかなりの得点を稼げるのですが,今回はやられてしまいます。

チケット・ヨーロッパ

自分の目的地カードはスペインの方からバルト海方面がメインだったので,まずはポーランド近辺からスタートしてみました。

チケット・ヨーロッパ

4人いるとさすがにいろいろなところから線路が延びてきます。ドイツ,フランスのあたりは熾烈な取り合いになりそうですが。

チケット・ヨーロッパ

ギャンブル的なトンネル建設。山札からめくった3枚から青は出なかったので無事2枚で貫通!アルプスはトンネルばかりです。

チケット・ヨーロッパ

4人が中央から西よりでせめぎ合っている間に,青がアジア方面に確実に長距離を伸ばしてしまいます。このあたり自由にやられてしまったのは痛かった。

チケット・ヨーロッパ

このままでは厳しいので,目的地カードの追加で得点アップを狙います,この2枚ならいけそうと踏んで2枚だけ確保。うまくいくといいのですが。

チケット・ヨーロッパ

しかし,そうこうしている間に青が列車駒を使い切ってゲーム終了へ。最後に8駒分の長大路線を完成され,ぶっちぎりで青が勝利。自分は駅を一個使ってぎりぎり2位とはいえ,圧倒的大差に敗れ去りました。

定番中の定番で必携品です。子どもから大人まで,また,初心者でもすんなりと理解でき,だれでも楽しめるのがちょっとしたゲーム会にはもってこいです。アメリカ版と比べて長い路線が少ないので,あまりカードを貯め込むこともなく,スピーディーなプレイを楽しめます。トンネル敷設のギャンブルやフェリーはこの後のマップでもおなじみになりましたね。駅のルールは,目的地達成の救済的な感じですが,早めに諦めてしまうのを防いでくれるので良いと思います。
※2012.10.2

チケット・トゥ・ライド・ヨーロッパ(Zug um Zug Europa) ゲームデータ

チケット・トゥ・ライド・ヨーロッパ
○デザイン Alan R. Moon
○発  表 2005年
○メーカー Days of Wonder
○2〜5人用 約60分
○難易度  中ぐらい
○ドイツ・アマゾンで購入(約25ユーロ)